バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
今日は冬至の日に比べて22分、日が伸びました。
明日は大寒だけあって寒いです。
今年は日本水仙の開花がとことん遅れているようです。
去年とおととしはお正月にはすでに開花していましたが、
今年はまだ。
つぼみがようやくあがってきたところ、です。
なんで今年はこんなに遅いんでしょう。
去年の夏に掘り上げた球根の一部を植えずに放置したから?
今やカゴの中で芽吹いちゃってるけど、まだ植えてないから?
その呪い??
いえ、わざと放置したわけではありません。
ただ 何百個単位 で掘り上げた球根をすべて埋めるに時間を取られ、
そうこうしているうちに真冬になって土がカチコチに凍ってしまい、植えようにも植えられなくなったわけです。
…うーん、いつもの言い訳。
まあ今週末はちょっと気温が上がるようだし、なんとか植えつけできるでしょう。
そしたら呪いがとけて水仙が開花するはず…って、このまま放置してもいずれ咲くでしょうけどね。なんとなく気分の問題なの。
室内で育ててるヒヤシンス。
大きくなりましたよ。
今年のお正月ころの写真と比べると一目瞭然。
この分なら立春の頃には咲くでしょう。
同じく室内組。
プリムラ・マラコイデス。
アルメリアの花後の姿です。
ちなみに本来の花期は春です。
なぜか秋に開花株で売られていました。
ということは今年の春にまた咲いてくれるんでしょうか。期待がふくらみます。
ナンテン。
この時期まで残ってることが不思議。
トリの数が減ってるんでしょうか。
それとも他にいい餌場ができたので食べる必要がなくなったか…。
後者だといいんですが。
明日は大寒だけあって寒いです。
今年は日本水仙の開花がとことん遅れているようです。
去年とおととしはお正月にはすでに開花していましたが、
今年はまだ。
つぼみがようやくあがってきたところ、です。
なんで今年はこんなに遅いんでしょう。
去年の夏に掘り上げた球根の一部を植えずに放置したから?
今やカゴの中で芽吹いちゃってるけど、まだ植えてないから?
その呪い??
いえ、わざと放置したわけではありません。
ただ 何百個単位 で掘り上げた球根をすべて埋めるに時間を取られ、
そうこうしているうちに真冬になって土がカチコチに凍ってしまい、植えようにも植えられなくなったわけです。
…うーん、いつもの言い訳。
まあ今週末はちょっと気温が上がるようだし、なんとか植えつけできるでしょう。
そしたら呪いがとけて水仙が開花するはず…って、このまま放置してもいずれ咲くでしょうけどね。なんとなく気分の問題なの。
室内で育ててるヒヤシンス。
大きくなりましたよ。
今年のお正月ころの写真と比べると一目瞭然。
この分なら立春の頃には咲くでしょう。
同じく室内組。
プリムラ・マラコイデス。
アルメリアの花後の姿です。
ちなみに本来の花期は春です。
なぜか秋に開花株で売られていました。
ということは今年の春にまた咲いてくれるんでしょうか。期待がふくらみます。
ナンテン。
この時期まで残ってることが不思議。
トリの数が減ってるんでしょうか。
それとも他にいい餌場ができたので食べる必要がなくなったか…。
後者だといいんですが。
今日は冬至の日に比べて20分、日が伸びました。
昨日の最低気温はマイナス5度です。
これって当地では普通の温度です。
関東以西平野部の方からみればすごく寒いし
寒冷地の方から見ればぬるい温度でしょう。
でも昨日の朝は一味違っていました。
朝起きて、窓の外を見たら銀世界。
ただし、雪ではありません。
数日前の爆弾低気圧の水分がカチコチに凍ってあたり一面をまっ白に染めていたのです。
すみっこの黒い部分が本来の土の色です。
ここまでまっ白くなるのは数年ぶりでしょうか。
普段だったらもっと冷え込んでも、土に水分がそんなにないので白く凍ることは少ないです。
こうも寒いと草花もくったりしてしまいます。
まぁビオラやノースポールなら、お昼には元に戻りますが。
ただ他の植物はそうも行きません。
他の植物は葉っぱを落として休眠中がほとんどです。
なのでお庭は雑草を放置しっぱなし。
放置しても増えることはありませんからね。
雑草。
…じゃありません。
スティパ・ギガンティア(ゴールデン・オーツ)
というオーナメンタル・グラスです。
雑誌に載ってた英国の風景に映るスティパ・ギガンティアにひとめぼれしたのが数年前。
これがその写真↓
さんざん探し回ったけど、日本じゃタネすら売っておらず、英国からタネを個人輸入して育て始めました。
育て方がよくわからず、初年度は全滅。
2年目にようやく何株か苗を作ることができて。
そこまでがんばった矢先、ジョイフル本田で普通に立派な苗が売られているのを発見しましたが。
orz
…とにかく、我が家には現在複数のスティパ・ギガンティアがあります。
が、どれもこれもこんな、雑草と見まがうような感じです。
種から育てたのも苗を買ったのも。
英国では大型のグラスのはずなんですけどねー。
日本の気候じゃ中々うまくいかないんでしょうか。
だから流通してないんでしょうか。
とりあえず氷点下10度くらいまで下がる当地でも枯れずにいられる耐寒性があるのは確かです。やっぱり夏がネックかな…。
今年の秋こそは、見事な金色の穂を出してもらいたいものです。
我が家のスティパ・ギガンティアは虚弱ですが、
一般的なオーナメンタルグラスは強健です。
カレックス・品種不明。
(どっちかがペトリエイで、どっちかがブキャナニー)
葉っぱ?寒くても傷みません。
水やり?しおれたことがありません。
カレックスはこの寒い時期、まったく影響を受けずにキラキラしてるやつらです。
ウインターガーデンにぴったりですね。
昨日の最低気温はマイナス5度です。
これって当地では普通の温度です。
関東以西平野部の方からみればすごく寒いし
寒冷地の方から見ればぬるい温度でしょう。
でも昨日の朝は一味違っていました。
朝起きて、窓の外を見たら銀世界。
ただし、雪ではありません。
数日前の爆弾低気圧の水分がカチコチに凍ってあたり一面をまっ白に染めていたのです。
すみっこの黒い部分が本来の土の色です。
ここまでまっ白くなるのは数年ぶりでしょうか。
普段だったらもっと冷え込んでも、土に水分がそんなにないので白く凍ることは少ないです。
こうも寒いと草花もくったりしてしまいます。
まぁビオラやノースポールなら、お昼には元に戻りますが。
ただ他の植物はそうも行きません。
他の植物は葉っぱを落として休眠中がほとんどです。
なのでお庭は雑草を放置しっぱなし。
放置しても増えることはありませんからね。
雑草。
…じゃありません。
スティパ・ギガンティア(ゴールデン・オーツ)
というオーナメンタル・グラスです。
雑誌に載ってた英国の風景に映るスティパ・ギガンティアにひとめぼれしたのが数年前。
これがその写真↓
さんざん探し回ったけど、日本じゃタネすら売っておらず、英国からタネを個人輸入して育て始めました。
育て方がよくわからず、初年度は全滅。
2年目にようやく何株か苗を作ることができて。
そこまでがんばった矢先、ジョイフル本田で普通に立派な苗が売られているのを発見しましたが。
orz
…とにかく、我が家には現在複数のスティパ・ギガンティアがあります。
が、どれもこれもこんな、雑草と見まがうような感じです。
種から育てたのも苗を買ったのも。
英国では大型のグラスのはずなんですけどねー。
日本の気候じゃ中々うまくいかないんでしょうか。
だから流通してないんでしょうか。
とりあえず氷点下10度くらいまで下がる当地でも枯れずにいられる耐寒性があるのは確かです。やっぱり夏がネックかな…。
今年の秋こそは、見事な金色の穂を出してもらいたいものです。
我が家のスティパ・ギガンティアは虚弱ですが、
一般的なオーナメンタルグラスは強健です。
カレックス・品種不明。
(どっちかがペトリエイで、どっちかがブキャナニー)
葉っぱ?寒くても傷みません。
水やり?しおれたことがありません。
カレックスはこの寒い時期、まったく影響を受けずにキラキラしてるやつらです。
ウインターガーデンにぴったりですね。
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