バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
最低気温0度程度の、当地基準では暖かい夜が続いています。
今日は冬至の日に比べて10分、日が伸びました。
きのうはカンナの球根の掘り上げについて書きましたが、
収穫したカンナの球根は乾燥させちゃいけないということを、書いた後で知りました。
『霧吹きでしめらせたオガクズやミズゴケで包んで保存する』
というのが、失敗しないカンナの球根の保管方法だそうです。
そこで問題になるのがウチの球根の保管方法。
水洗いした後、奇麗に 乾 か し て 室内に放置してあるんですが…(※数日前から)
あわてて霧吹きで水をシュッシュとかけました。
さてカンナの球根は無事春を迎えることができるでしょうか?
まぁ、沢山ありすぎて困ってたくらいでしたからね。
大多数が傷んでダメになったところで痛くもかゆくもございません。
…といいたいところですが、
あれだけ苦労して掘り上げた球根です。
こんなんでダメにしたら本気で泣きたくなるので、無事越冬してください。本当に。
プランターで育てている、オレンジと紫のビオラ。
よりそうようにして咲いています。
くっそー、彼氏いない歴○年の庭主に見せつけやがって…
春が来るまでには別れさせてやるからねっ!
(※花壇に定植するという意味です)
我が家で真冬の花といえば寒水仙(寒咲き日本水仙)ですが、
その寒水仙の開花のとにかく遅い、今年の冬。
寒菊ががんばって賑やかしてくれています。
でもこれすでに葉っぱとか枯れて感じなんですよねぇ。
弁慶の立ち往生ってこんな感じ?
(※寒菊は多年草ですので死んでません)
葉っぱが枯れてても花はきれいです。
ドライフラワーというには瑞々しすぎます。
早く水仙咲いてほしいです。
もっとも、もう1月も半ばに入るところ。
あと3,4週間もすれば立春で、クロッカスやスノードロップ、アイスランドポピーが咲きだします。
春…思ったよりずっと近いですね。
今日は冬至の日に比べて10分、日が伸びました。
きのうはカンナの球根の掘り上げについて書きましたが、
収穫したカンナの球根は乾燥させちゃいけないということを、書いた後で知りました。
『霧吹きでしめらせたオガクズやミズゴケで包んで保存する』
というのが、失敗しないカンナの球根の保管方法だそうです。
そこで問題になるのがウチの球根の保管方法。
水洗いした後、奇麗に 乾 か し て 室内に放置してあるんですが…(※数日前から)
あわてて霧吹きで水をシュッシュとかけました。
さてカンナの球根は無事春を迎えることができるでしょうか?
まぁ、沢山ありすぎて困ってたくらいでしたからね。
大多数が傷んでダメになったところで痛くもかゆくもございません。
…といいたいところですが、
あれだけ苦労して掘り上げた球根です。
こんなんでダメにしたら本気で泣きたくなるので、無事越冬してください。本当に。
プランターで育てている、オレンジと紫のビオラ。
よりそうようにして咲いています。
くっそー、彼氏いない歴○年の庭主に見せつけやがって…
春が来るまでには別れさせてやるからねっ!
(※花壇に定植するという意味です)
我が家で真冬の花といえば寒水仙(寒咲き日本水仙)ですが、
その寒水仙の開花のとにかく遅い、今年の冬。
寒菊ががんばって賑やかしてくれています。
でもこれすでに葉っぱとか枯れて感じなんですよねぇ。
弁慶の立ち往生ってこんな感じ?
(※寒菊は多年草ですので死んでません)
葉っぱが枯れてても花はきれいです。
ドライフラワーというには瑞々しすぎます。
早く水仙咲いてほしいです。
もっとも、もう1月も半ばに入るところ。
あと3,4週間もすれば立春で、クロッカスやスノードロップ、アイスランドポピーが咲きだします。
春…思ったよりずっと近いですね。
冬至の日に比べて9分、日が伸びました。
今日の振り返り…というかなんというか。
今年の春に植えたカンナです。
おしゃれな色と姿で楽しませてくれました。
性質も強健でよく茂り、次々と花をあげるので夏から秋まで花が絶えることはありませんでした。
…いいところだけ見れば、そうです。というか、そうでした。
しかし今は冬。カンナは咲きません。
それどころか、熱帯原産で寒さに弱いので5度以下だと枯れます。
今のが悪いところ?
いいえ、そんなの欠点でもなんでもありません。ありません、でした。
だって球根を掘り上げて保管するだけですよ?
楽勝楽勝。
…なんて思ってました。
このパンドラ・ボックスを開封するまでは…。
パンドラ・ボックスこと、カンナの根っこ。
これはひと月前の写真。
先日の休みに重い腰をあげてようやく掘り返したのですが、
いざやってみて、私は思いました。
植えたのは、この春ですよ?
ホームセンターで2個298円で売ってたような小さな球根ですよ?
それが…
たった半年でガッチガチに根が張りますか。
たった半年で、持ち上げられないほど重くなりますか。
極寒の1月に、泥まみれになりながら水洗いしなければならないほどのモンスターになりますか。
(水をかけて泥を落としながらでないと掘り起こせないほど、重い)
水圧で根っこに絡んでた土を洗い流すこと数分、
やれやれ大分軽くなったかな…
と思って、地面から出てる茎をつかんで持ち上げようとしたら。
おおーと、ヌルっと気持ち悪い感覚がして手がすべった!
持ち上げようとした勢いのせいで体勢が保てない!
からだが後ろによろけて…後ろには水たまり!水たまり!?
突っ込むか!突っ込むか!?
真冬の泥水たまりに背中から突っ込むかーーー!!!?
まぁ、それは何とか持ちこたえましたけどね。
いい年した大人ですから。
それに午前中に美容院にいったばっかりでしたから。
でももう半泣き…。
なんで正月っからひとり泥水あそび(&実況ごっこ)してるんだろう、自分。
こんなことになった原因のカンナの茎を見つめると、うん。
『腐ってやがる…遅すぎたんだ…』(byクロトワ参謀)
※カンナの掘り上げは葉っぱが枯れたらすぐやったほうがいいそうです。(早く知りたかったよそれ。)
そんなこんなで掘り上げ後の写真。
戦のあと…。
一緒に写ってるのは我が家で一番大きいシャベル。
後ろに転がってるピンクのバケツは10Lサイズです。
かつて20年以上植えっぱなしだったバラ(クイーンエリザベス)を掘り上げたことがありましたが、そのときだってここまで泣きたくはなりませんでしたよ。
しかも驚いたことに、根っこが生きてます。
連日氷点下5度以下の季節だというのに。
別に掘り上げなくてもよかったんじゃ
球根は傷んでるのもありましたので、半分くらいは捨てました。
半分捨ててもこれだけ。
楽天booksの箱を再利用。
質問:
たった二つの球根から沢山の球根が得られました。
さて来年、この球根をすべて植えたら、その冬にはいったい何個の球根が収穫できるでしょう?
答え:
考えたくありません。
カンナはショウガの仲間ですので地下茎はショウガそっくりです。
いっそ食べて消費したいんですけど、これ。
食用カンナじゃないから多分だめですよね…。
今日の振り返り…というかなんというか。
今年の春に植えたカンナです。
おしゃれな色と姿で楽しませてくれました。
性質も強健でよく茂り、次々と花をあげるので夏から秋まで花が絶えることはありませんでした。
…いいところだけ見れば、そうです。というか、そうでした。
しかし今は冬。カンナは咲きません。
それどころか、熱帯原産で寒さに弱いので5度以下だと枯れます。
今のが悪いところ?
いいえ、そんなの欠点でもなんでもありません。ありません、でした。
だって球根を掘り上げて保管するだけですよ?
楽勝楽勝。
…なんて思ってました。
このパンドラ・ボックスを開封するまでは…。
パンドラ・ボックスこと、カンナの根っこ。
これはひと月前の写真。
先日の休みに重い腰をあげてようやく掘り返したのですが、
いざやってみて、私は思いました。
植えたのは、この春ですよ?
ホームセンターで2個298円で売ってたような小さな球根ですよ?
それが…
たった半年でガッチガチに根が張りますか。
たった半年で、持ち上げられないほど重くなりますか。
極寒の1月に、泥まみれになりながら水洗いしなければならないほどのモンスターになりますか。
(水をかけて泥を落としながらでないと掘り起こせないほど、重い)
水圧で根っこに絡んでた土を洗い流すこと数分、
やれやれ大分軽くなったかな…
と思って、地面から出てる茎をつかんで持ち上げようとしたら。
おおーと、ヌルっと気持ち悪い感覚がして手がすべった!
持ち上げようとした勢いのせいで体勢が保てない!
からだが後ろによろけて…後ろには水たまり!水たまり!?
突っ込むか!突っ込むか!?
真冬の泥水たまりに背中から突っ込むかーーー!!!?
まぁ、それは何とか持ちこたえましたけどね。
いい年した大人ですから。
それに午前中に美容院にいったばっかりでしたから。
でももう半泣き…。
なんで正月っからひとり泥水あそび(&実況ごっこ)してるんだろう、自分。
こんなことになった原因のカンナの茎を見つめると、うん。
『腐ってやがる…遅すぎたんだ…』(byクロトワ参謀)
※カンナの掘り上げは葉っぱが枯れたらすぐやったほうがいいそうです。(早く知りたかったよそれ。)
そんなこんなで掘り上げ後の写真。
戦のあと…。
一緒に写ってるのは我が家で一番大きいシャベル。
後ろに転がってるピンクのバケツは10Lサイズです。
かつて20年以上植えっぱなしだったバラ(クイーンエリザベス)を掘り上げたことがありましたが、そのときだってここまで泣きたくはなりませんでしたよ。
しかも驚いたことに、根っこが生きてます。
連日氷点下5度以下の季節だというのに。
球根は傷んでるのもありましたので、半分くらいは捨てました。
半分捨ててもこれだけ。
楽天booksの箱を再利用。
質問:
たった二つの球根から沢山の球根が得られました。
さて来年、この球根をすべて植えたら、その冬にはいったい何個の球根が収穫できるでしょう?
答え:
考えたくありません。
カンナはショウガの仲間ですので地下茎はショウガそっくりです。
いっそ食べて消費したいんですけど、これ。
食用カンナじゃないから多分だめですよね…。
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