花がら摘んで貧相なプリムラ。

冬至の日に比べて8分、日が伸びました。

今年は曜日の関係で例年より年末年始の休日が長かった印象ですが、今日からは本格的に仕事です。

でもいいの。
いつもより長いお休みのおかげで、一つ大事なことに気づけたから。

真冬に家でごろごろしてるとですね、
光熱費（特に『熱』のほう）がとってもかさむということを実感したわけですよ…。

さあ仕事に行きましょう。

電気代も灯油代もかからない職場サイコー（ちょっと棒読み）

本音：まだ家でゴロゴロしてたいです。


年末近くに買った赤いプリムラ・ジュリアン。


写真を撮る前に、みっともない花ガラや傷んだ花は取り除きましょうかね、

と思って花をつんだら…
咲いてる花がガクッと少なくなったせいでなんとも貧相になりました。

これなら花がらつむ前のほうがまだゴージャスだったです。
傷んだ花でもあったほうがいいということですか。

これも同じ理由で貧相です。

ピコティ入りのプリムラ・ジュリアン。

もちろん一番いいのは、
傷んだ花を取り除いたあとも花いっぱいな状態でしょうね。

結構前に購入したプリムラ・ジュリアンの黄色いやつ。

早く植えつけたおかげか、一番状態がいいです。

これが一番いい状態ってことは、
やっぱり冬の寒さが来る前に植えつけたのが吉なんでしょうね。

…年があけてからようやく植えつけた球根やらパンジーやらの今後が、ちょっとだけ心配になりました。
（無計画な庭主でごめんね）

ついでにカラスウリ。


カラスが好んで食べるから『カラスウリ』
という説があるそうですが、この時期まで余裕で残っているのをみる限り、実はカラスもそんなに好きじゃないんじゃないでしょうか。

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サザンカさんと私。

冬至の日に比べて7分、日が伸びました。

今更ですが。
2012年の世界バラ会議で’サリー・ホルムズ’が殿堂入りしていたのを知りました。
（開催されたのは2012年の秋です…ほんとうに今さらですが）

なんとアマチュアブリーダーさんの作出だそうです。
世界中のアマチュア育種家たちに夢を与える受賞となったことでしょう。

私も今年はバラの種まきしてみますか。

でもその前に植え替え＆寒肥が済んでませんね。
ううっ頑張らなきゃ…。


サザンカです。

強い霜にあたると花びらが傷んでしまいます。

それにもくじけずに次々に新しい花が咲かせているサザンカ。

寒い朝にみると可哀そうなくらい弱って見えますが、日中はそんなこと微塵も感じさせません。
凛として咲いています。

偉い。
サザンカさんと呼びたい。

寒い寒いといっては部屋に引きこもり、やせ我慢などついぞしたことのない自分が、ちょっと恥ずかしい。
（恥ずかしいけど、努力する気はあんまりないのがまた恥ずかしい。）

ビオラのお気に入り品種、ピーチジャンプアップ。

寒さでロゼット状に。
それでも花は咲かせています。
サザンカさんの同類ですね。

正月休みでダラダラしてた自分ですが、春に備えてコンテナを作りました。

今はまぁ、なんともしょぼい…。

普通なら公開しちゃいけないレベルじゃないですか。

でもまぁ…私のつくるものだし、こんなもんでしょう。

春にはもっとプリティになってるといいですね。
（訳：わたしゃ頑張らないので花の頑張りに期待ですよ）

ちなみに白い花だけ集めたコンテナです。
白いビオラとプリムラ・マラコイデス、ノースポール。
土中にはチューリップとヒヤシンスの球根が仕込み済み。

白いビオラといいながら実際はクリームイエローも混ざってるビオラです。

クリームイエローのコンテナカバーも作ろうと思ってたころの名残。（いやそのうちやっぱり作るかも）

とにかく春に期待です。
上手くいけばそこそこ見栄えのするコンテナになることでしょう。

…まぁそうそう上手くいくとは思いませんが（だって私のすることだから）

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