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バラだけでいいです。

タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。

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ここ数日は今年育てた植物の振り返りをしていますが、
振り返ろうにもあまりに手元の資料が少なくて愕然としています。

○○がいつ咲いた、とか
××が今日枯れちゃったよ、とか
なんでそういうことをブログに書きとめておかなかったんでしょうね、自分。

育てた植物を振り返って再発見、
『自分の間抜けっぷり』

来年こそは、このブログを有効活用して見せます。
見てなさいよ、来年の自分!

(来年といわず今日から活用しましょうよ…)

今日の振り返りは、
アークトチス。

2011年の3月か4月ごろ、
アークトチス’セレスティアルイエロー’を購入。
アークトチス・セレスティアルイエロー
それから長期間咲いてくれました。

2011年7月上旬の写真。
アークトチス・セレスティアルイエロー
残念ながら真夏に枯れてしまいましたが。

2012年も同じ品種を探しました。
でも見つからなかったので、似た雰囲気の黄色のアークトチスを購入。

2012年2月下旬の写真。
アークトチス
セレスティアルイエローより色が薄いです。
真ん中のしべもグレーじゃありません。
(後ろの白い花はプリムラ・マラコイデス)

でも今年はなんと12月まで咲いています。
アークトチス
2012年12月上旬の写真。

ときどき休みながらとはいえ、
2月から12月まで開花。えらいわぁ。
(まぁ買ったときの花はどうみても温室で咲かせたものでしたけど)

今年の春は’グランディス’も購入。
アークトチス・グランディス
2012年8月の写真ですが、購入したのは春。

グランディスはアークトチスの中でも特に人気らしく、
あちこちのネットショップに美しい写真が載ってます。

実物は…本当に美しいです。

白い花びらにブルーグレーが映えます。

姿も中々いいです。
アークトチス・グランディス
2012年5月中旬の写真。
ちょっと高級なタンポポ路線。
周りの白い小花はノースポール。

ただね…花びらが開いているのは日中だけなんですね。

よって仕事のある平日は咲いてる姿が見られませんでした!

哀しかったでした!!

…でもいつからか、常時咲いてるようになってたよーな。

いつから??
夏至のあたりから??
気温が高くなったころから??

思い出せません。
まったく、こういうのを記録するためのブログでしょうと(以下略)

とにかく、哀しい思いは長続きしなったわけです。

だから来年も心置きなくアークトチスを育てようと思うわけです。

ついでに。
咲き終わりも可愛いです。
アークトチス・グランディス
花びらクルリン。カンナの削りカス状態。
2012年5月下旬の写真でした。


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突然ですが私は種まきヘタです。

これじゃいかん!
と思って数年.

種まき下手を克服すべく、
『なるべく種まきで育てようキャンペーン』
を一人で頑張ってますが、

未だにアサガオくらいしかまともに育てられません。

…というのは言葉のあやで、
実際にはアサガオ以外にも成功した植物はあります。

ヤグルマギクとか。

ホウレンソウとか。

豆類とか。

(※どれも初心者向け)

あともう一つだけあげるとしたら、

リムナンテス。

というわけで今日の振り返りはリムナンテスです。

リムナンテス…それは私でもタネから育てられる優良植物。

リムナンテス…それは春を彩る小柄な一年草。

リムナンテス…それは卵料理。

最初に育てたのはリムナンテス’ポーチドエッグ’(ダグラシー)でした。
2011年6月の写真。
リムナンテス
種まきが遅かったため、6月開花。

リムナンテスはやたら発芽率がいいし、移植にも耐えて花つき良し。
あんまりたくさん苗が出来すぎて、植え場所に困るくらいでした。

種まきレベル:イージーモード。

これに味をしめた私は、2012年は白も買いました。
リムナンテス’メレンゲ’
2012年4月下旬の写真。
品種はリムナンテス’メレンゲ’です。

たくさん咲いてた、2012年5月上旬の写真。
リムナンテス’メレンゲ’
ちなみにリムナンテスの品種には、他にもスパニッシュ・オムレツとかもあるようです。
どこまでも卵料理…。

今年の振り返りですが、
リムナンテスはポーチドエッグもメレンゲもよく育ってくれました。

ただ、草丈15cmくらいのちびっ子ちゃんなので、
他の植物と十分離して植えなかった株はかわいそうなことに。

うっかりオルラヤの近くに植えてしまった例。
リムナンテス
2012年6月上旬の写真。

うっかりアイスランドポピーとビオラの隙間に植えてしまった例。
リムナンテス
満員電車にゆられるサラリーマンの悲哀。
(2012年5月上旬の写真)

かと思えば、中には根性見せる株も。
リムナンテス
飛び立った。
(2012年6月上旬の写真)

ちなみに普通に育ててる分には、↑の写真のようになった例はありません。

やっぱりこれはある程度群植した方が映えるのでしょうか。
でなきゃボーダーガーデンの最前列か…。

大きくなりすぎるのもやっかいですが、
コンパクトすぎるのも困り者です。

もちろん来年も育てたいのですがタネが中々売ってないのも悩みのタネです。

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