ホットリップスが紅白に咲きました。

長野から無事に帰って参りました。
平野生まれ・平野育ち・平野に絶賛引きこもり中の自分には珍しい光景ばかりでした。

四方が山に囲まれてる…！とか
河原に大きな石がゴロゴロしてる…！とか
熊出没注意の看板がたってる…！とか
野生のシカやサルがいるよ！…とか
なんかニンジンっぽい花やアザミっぽい花やとにかく茨城では見たこと無い花がいっぱい咲いてる…！とか。

言葉は通じれどまるで違う国のようでした。
楽しかったです。


チェリーセージのホットリップスが紅白に分かれて咲きました。

これぞ秋の証拠ではないでしょうか。
（真夏は赤か白の単色しか咲かなかった）

枯れてしまったバラの代わりにラティスを覆う任務をあたえられたマンデビラ。

この夏は咲いてばっかりでまったく大きくなりませんでした。

代わりに覆ってくれたのは西洋アサガオ。

短日処理してないせいか開花はまだです。

ちょこっと顔を出している青い花はサルビア・ガラニチカ。


毎年ほったらかしでも大きくなります。


今日のバラはラスティング・ピース。

まだ本来の色よりは弱い発色です。

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寒水仙の球根植え付け開始

昨日は雨がふったり晴れたりを何度も繰り返す、不思議なお天気でした。

日々草も雨にぬれてます。

おかげで球根の植え付けがちょっとラクでした。
晴れてる時間帯に植えつければ、あとは水やりしなくていいから。

そうそう。寒咲きニホンスイセンの球根をようやく植え付け開始したのです。
開花が確実な大きな球根は目立つ場所に。
小さな球根は目立たない場所で球根を太らせるのに専念。

ふー、たくさん植えたなぁ…。

でもこんなにあるんです。

数年植えっぱなしの威力。

当初はこれだけの球根をわざわざ掘りあげた自分をほめてやりたい気分でしたが、
今はむしろハリセンで殴ってやりたい…！
座布団の上に正座させて一体誰が植えつけると思ってるんだ！とイソノ・ナミヘイさん（漢字知らない）ばりに説教したい…。

というわけですのでしばらくスイセンの球根植え付けは終わりそうもありません。
あはは、チューリップの球根もそろそろ買わなきゃなのになぁ。


これはモミジアオイ。
宿根草ってラクですよねぇ。毎年かってに出てきて勝手に咲くから掘り上げいらないし。あ、株分けはいるけど。

となれば本当にラクなのは一年草。

フロックス・ドラモンディー。
まあ、種まきの手間はあるけど。

あんまりラクできる植物って…もしかしてないんでしょうか。

ところで今日は長野まで日帰りの旅行です。
もし明日の記事が更新されなかったら、
想定外のトラブルで帰れなくなったか
想定内に疲れ果ててブログ更新する気力もなくなったかのどちらかですので、その時はお察しください。

それでは行って参ります。

今日のバラはオルソラ・スピノーラ。

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