ペピーノ＆キワーノ

数週間前からカンナが咲き続けています。

最初の花が終わった後、葉っぱがより大きくなりました。

そしてまた開花。
最初はコンパクトタイプなのかなぁと思ってましたが、カンナって咲きながら育つんですね。
でもちょっと斑が薄くなったような…？

西洋アサガオのヘブンリーブルー。

フライングソーサーのタネも撒いたのですが、今のところヘブンリーブルーしか咲いてません。

W咲き朝顔。

だいたいこんな感じの花が安定して咲いてます。
普通の朝顔をちぎってまとめたみたいな花です。

タイトルのペピーノとキワーノは、今年初めて育てている植物。
じつは育てたことが無いどころか、食べたことすらないフルーツです。
（フルーツっていうか、分類上は野菜？）

それゆえに、
『食べごろがいつなんだかわからない』
という当初予期しなかった問題発生中。

どっちも今のところ2つしか実ってません。
どうしよう、失敗できない…！
うっかり未熟な状態で食べてしまったら悔やみきれません。

まぁデパート行って売ってるやつを買ってくればいい話ですが。
ただ、ここまできたら自分で育てたのを食べたい。それも一番いい状態で。

家庭菜園でとれたてのトマトやイチゴを当たり前に食べ過ぎたせいか、
まったくもって贅沢が身についてしまってます。
園芸って怖いですね。

ペピーノは扱いやすいですが脇芽とりが大変です。


ゴーヤによく似た生育をしているキワーノ↓

キワーノにいたっては枝全体に細かくて柔らかいトゲが生えてます。
素手で触るとチクチクする程度ですが。
ただ細かいトゲなので、トゲが刺さった手でうっかり目をこすってしまった日にはどんなことが待ってるのか、恐ろしいです。

今日のバラはフロリバンダのイントゥリーグ。

さすがにビニールハウス内は暑いみたいで…本来の花は八重です。

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もう萩が咲いてます。

暑中お見舞い申し上げます。

子供の頃はどうして↑の文が立秋を過ぎると使えなくなるのか不思議でした。
いや、今でも納得できてませんが。

だって立秋といっても8月上旬ですよ。
ということは、今年ももうあと数日で秋ですよ。
日がちょっと短くなった以外、秋の気配なんかこれっぽっちもないというのに。

暦さんにはもっと現実の季節感を大事にしてほしいものです。

…と、暦に文句をいってる私ですが、庭の植物は暦に味方したようです。

暦に味方したハギ↓

秋の花の代表選手みたいな萩が…もう咲いてる…！

くっ…！
ハギに咲かれてしまっては私も認めざるを得ないではないですか。
もう秋なのだと…。

まぁ咲いてるといっても一部ですけどね。

品種は江戸絞り。いつもは9月に咲いてたはず。
今回の8月開花は一部が暴徒化（？）しただけなのか、じきにやってくる本格開花のはしりなのかは不明。
それにしても地植え2年目なのにずいぶん大きくなったなぁ…。

しかし私の庭にはまだヤマブキが咲いています。

ハギが咲いたから秋だというのなら、ヤマブキが咲いてるんだからまだ春よ！
…というのはちょっと苦しいですかね。

夏の花のニワナナカマドだって咲いてます。

今年は3番花まできました。（剪定はしてません）
やれば出来る子、ニワナナカマド。

今日のバラはピーチ・ブロッサム。

ビニールハウスの中は灼熱の暑さですが、バラって以外に平気。

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