フロックスの季節

海沿いという立地がそうさせるのか、今の時期の我が家のまわりは毎晩のように霧がかかります。

自宅の２階の窓から、霧の中を走る車のライトをみるのが好きです。

でもその湿気のせいで今年もバラが黒点病まつりorz
本当に、黒点病はなんとかならないものでしょうか。
病気につよいというレンズローズを買いましたが、結局まるはだかになりました。
庭中に湿気取りばら撒きたい気分です。

ギボウシのパトリオットの花。

雨あがりに似合う花だと思います。

雨ばかりで庭にあまり出ないでいるうちに、フロックスのつぼみが出来ていました。

秋までよく咲いてくれるフロックスの’ブライトアイ’。
今年も沢山咲いてくれるかな。

これは一年草タイプのフロックス。
フロックス・ドラモンディー。

私が育ててるせいか、それともそういう性質なのか、宿根タイプに比べると葉っぱが少なくて貧弱な印象。
（でも一年草タイプは宿根タイプより長く咲いてくれます）

コボレダネでふえたコスモスと隣り合わせです。

これからどうなるのかな…。うまく共存してくれるといいけど。

今日のバラは、マダム・フィガロ。

久しぶりにいい感じの花がさきました。
どうやら気温が低いほうが好きみたい。

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まだ静かな夏

昨日は晴れて暑くなりましたが、未明に雨が降ってたようです。

三尺バーベナが水滴をいっぱいつけてました。

それにしても『暑いのに静か』って今だけですね。
梅雨明けの頃にはセミがミンミンジージー鳴きだして一日中うるさくなりますから。

そういえばカナダの夏もこんな感じでした。（セミがいないらしい）
うるさくないのはいいけど、ちょっと寂しくもあったな。
なんだかんだでセミの声を楽しみにしてる自分がいます。

いつまでたっても発展途上の我が家のパーゴラ。
（まだラティスつけてない）
そのわきに賑やかしでカンナを植えてあります。

斑入りの葉っぱ。
それはいいとして、意外とちっちゃい品種だった…。

花は元気なコーラルオレンジ。

赤いモナルダ咲き出しました。

これの白も欲しいんです。
多分そのうち買っちゃいます。

ピンクのマツモトセンノウ。

意外といっぱい咲いてくれます。

今日のバラはイングリッシュローズのブラザー・カドフィール。

雨のあと。

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