一人アジサイ祭り

お弁当にいれるシリコンカップってあるじゃないですか。
たまに匂いの強いおかずとか入れると、においが移っちゃうことがあるんですよね。ハンバーグのソースとか。
そんな時はオーブントースターで1,2分チンするとあら不思議、においが取れます。

さてここに食べ物のニオイがついてしまったジッ○ロック・コンテナーがあります。
そんな時はオーブントースターで１，２分チンすると…

と　け　た　。

溶けたよデロデロに。その場で固まって奇妙なオブジェが出来上がりだよ。

なんということでしょう。
ジップ○ックはシリコンカップではなかったのです！
（ジップ○ックの耐熱温度…140度、シリコンカップ…230度）

…梅雨でわたしの脳内にカビが生えたとしか思えないポカでした。
でもね、オーブントースターのタイマーをセットしたあの一瞬はね、本当にね、トースターの中に入ってるものはシリコン製だと信じて疑わなかったんだ…！

今日も一人アジサイ祭り。

連日のようにヤマアジサイの’紅’

だって好きだから。

これは去年にょきっと伸びた枝につい花。

勢いがあるせいか花が大きい気がします。

反対側のこっちは花は小さめ、葉っぱが変色（？）しまっています。日焼け？

もしかしたら元々の色かもしれませんが。

墨田の花火です。

去年ちょっと無理な移植をしたため、花がしょぼしょぼです。
今年は早めに剪定して、来年に期待しましょう。

普通のアジサイも咲き出しました。

このアジサイは何十年選手です。
どこにでもあるアジサイですが、アジサイというのは何だって綺麗です。

というか、他人の家のアジサイというのは何て綺麗なんでしょう。
通勤途中の濃いブルーの大輪咲きガクアジサイの品種名が気になって仕方がありません。

ここに『もしもボックス』があれば、
『もしも庭先で育てているすべての植物に品種名を記したタグをつけることを義務付けられたら』と言ってみるのに…！

…そんなことになったら泣くのは我が家です。（不明植物多すぎ）

…ていうか『もしもあのステキなアジサイと同じものがうちの庭に生えてたら』ってお願いすればいいんですがね。

今日のバラはポリアンサのザ・フェアリー。

このバラが咲くと春のバラのシーズンの終わりを感じます。

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台風のあと

昨日は台風一過で梅雨時とは思えないほどの青空でした。

一晩中続いた暴風雨の音で殆ど眠れずヨロヨロになった人間をさらに追い詰めるような、キラキラの太陽と澄んだ夏空…。
太陽が目が痛い…。

で、その青空の下で発見したのは、無残な庭の植物たち。
うわーん…（乾いた泣き声）

まぁ、台風の後のお約束みたいなもんですが。

スカシユリの花びらがなくなりました…。

しべだけ元気に残ってます。

こっちのユリは一見被害がありません。

しかし右側の花に注目。
花びらが不自然になくなってる…。

倒れがちだったブラックレースフラワーがお寝んねしました。

頭を右に90度倒してください。
かつてのブラックレースフラワーがよみがえります。
（そのかわり両隣のブルーベリーとチェリーセージが変な生え方になります）

茂り方がだらしがないと散々文句を言っていたフウロ草’オリオン’。

こんな風になるくらいなら、前の方がまだ良かった…。

ちなみに連日の雨で雑草生え放題になった地面＋強風で折れたウメの枝が庭のあちこちに落ちてる状態。
はは…これ、一晩寝たら元通りになるでしょうか？（なりません）


アジサイがきれいなままなのが救いです。


今日のバラは名無しのフロリバンダ。

ハウス内なのでいつも平和。

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