たとえヤマブキの花が咲いても

昨日新しい知識が増えました。

ナスの皮に含まれるポリフェノールは『ナスニン』

まさかナスだからナスニンなの！？もうちょっとひねろうよ！！
…と思ったら英語でnasuninだから日本語のナスとは関係なさそうですね。
…と思ったら発見者日本人だったらその発想も捨てきれないかも。

さらに調べてみたら、クロマニン（黒豆）だのシソニン（紫蘇）だのも存在するらしい。
なぜでしょう、この微妙な脱力感は。
せめて語尾がニンニンで無ければ…ニンニン！

ヤマブキが咲きそろいそうで、毎朝起きるのが楽しみです。


まあだからって早起きするかっていうのはまた別の話ですがね。

春眠暁をおぼえず。

同じく黄色い花の、スイセンです。

ヤマブキのマットな明るい黄色もいいけどこういう透明感のある黄色もいいですね。

房咲きのチューリップです。

こういう形のチューリップは初めて育ててみましたが、見慣れないせいかなんか違和感が…。
思ったよりひとつひとつの首が短いのね。
ビオラの茂みからチューリップの頭だけ出したら可愛いかな？

雨の中でギボウシの新芽がきれいです。

これは人気種のパトリオットと思われるギボウシ。
思われる、というのは、ラベルにはバトリオットって書いてあったからです。

同じくギボウシ界で大人気の寒河江。

普通のときも綺麗でしたが、新芽は格別な美しさですね。

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クサノオウ殖えすぎ

おはようございます。

ここ数日またくもりがちで植物の生育が心配です。

コメリのなんちゃってバニータイプのビオラ。

花びらが反り返ってウサギのようなお顔になっています。
でも良く考えたら今まで（つまり冬中）こんな風に花びらがそってなかった気がします。
暖かくなって本来の姿になったのでしょうか。
ということは、今まで普通のビオラだったってことですか。気が付かなかった…。

このビオラ、ちょっと高かっただけあってさすがに花数多くて見事ですが…
偏ってるのは相変わらず。

なんで偏ってるんですか？

花壇植えのビオラです。

もうちょっと間隔狭くするべきでしたね。

庭のあちこちでクサノオウが咲いています。

ケシ科だそうで。
雑草ですが花が可愛くて長く咲くので抜かないで咲かせてました。


…ということを一年やってみたら庭中にこれが出てきてもうどうしようかと。
本気で庭中にこれが生えています。
タネが飛ぶのか、家をはさんで反対側まで生えてきました。

今年も同じように放置したら来年は一体どうなってしまうのか恐ろしすぎる…でも今年一年くらい花を楽しんでもバチは当たらないでしょう。来年草抜き頑張ればいいのだから。
（ま、やるわけないけど。）

と思ってたら

庭の別の場所でまた野生のスミレを発見。

スミレもなかなか侮れませんね…。

来年の庭が今から楽しみです。

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