春を告げるルバーブ。

最高気温が10度を超えるのも珍しくなくなってきた今日この頃。
立春を過ぎてからというもの、日差しがどんどん強くなりますね。

そんなことを思っていたらテレビでお天気アナが興味深い話をしてくれました。
（なんか昨日今日とテレビ絡みの話でわたしテレビっ子？てかテレビっ子って死語？）

その番組によると、冬至と今では日差しの差す角度が20度も違うそうです。
冬至のころの日差しの差す角度は地面に対して31度、それが昨日は52度。
これだけでも『そんなに？』と思いますが、それを日差しの強さに換算すると1.7倍も違うらしいです。

まさか1.7倍も違うとは。
あたたかいはずですねぇ。

カナダでは春を告げる食べ物だったルバーブ。

新芽を展開させています。
これの茎を煮込んで甘酸っぱいジャムにするのが私の数年来の夢です。
でもこの間エイリアンチックな根っこを見てから食欲減退気味です。
根っこで人（植物）を判断しちゃいけないとはいえ、どうしよう。

ハボタンと思っていたブロッコリー


花芽を発見。

ところでやたら小さいですが、これから大きくなる…の？
（育てるの初めてなのでわからない）

ろくに肥料もやってないブロッコリーが売り物のそれのように大きくならないことは分かってます。
でもこの大きさのままだったらさすがに哀しすぎるわ！
茎しか収穫するところ無いよ～、なんてのは嫌です。
育ってください、ブロッコリー。

ブロッコリーと思われていたハボタン。

そろそろ花が咲きそうですね。

ハボタンってキャベツそっくりだけど食べられるのかな？
ブロッコリーの代わりに食べちまいましょうか。
試しにwikipediaで調べてみたら、食べられないことは無い様子。

ただし、不味いらしい…。

ハボタンは観賞用にとどめておきましょう。
いざとなったら食べるけど。

ランナーでプランターを飛び出し、そのままハウス内で野生化したイチゴ。

雑草と一緒になって咲いています。

↑１日１クリックで（私の）やる気が１ＵＰです。 　

緊急地震速報に頼りすぎた。

余震に翻弄されたこの一年、すっかり緊急地震速報に頼りきりです。

少々大きめの地震が来ても、緊急地震速報がこなければ大丈夫、大きな地震じゃないと確信できました。

だから昨夜、NHKで数時間前に起こった地震のニュースを見ているときに地震が起こっても余裕で構えていました。

例えそれが下から突き上げるような縦揺れでも。
なんかすっごい揺れてるけど。
緊急地震速報がこなければ大丈夫。

だい　じょう　　ぶ…？

予想外の強さでゆ～らゆ～ら揺れる家の中。
揺れによる吐き気を催しながら見たNHKの画面に、遅れてやってきた緊急地震速報が現れたときは血の気が引きました。

そうだった、震源地が近い場合は緊急地震速報が間に合わないのだった…。

頼りすぎは良くないですね。反省。
でも緊急地震速報のおかげで、まだ揺れてる最中にテレビのアナが『落ち着いてください』って言ってくれるのはいいですね。
一昔前だったら地震発生からテレビに情報がいくまで数分かかったため、
しばらくは何事も無いかのように原稿を読むアナウンサーを眺めながら震度情報が出るのを待ったものです。

それにしても昨夜の揺れは絶対、震度5強以上だと思ったのですが…。
思ったよりは震度が小さかったです（私の住んでるところでは）

夜10時ごろ、何故かヘリが大きな音を立てて北へ向かっていきました。
弱った神経に響くバラバラ音。相当うるさかった。
時間が時間なんだからもう少し上を飛んでくれればいいのにもう。

ちなみにこの一年で学んだ震度判別方法：
震度4：『脱水』中の洗濯機の上に乗っているような揺れだったら。
震度5弱：『脱水』中の洗濯機の上から落ちたような衝撃だったら。
震度5強：吐き気がしたら震度5強以上。
震度6以上：『すすぎ』モードの洗濯機の*中*に入れられているよう+吐き気。
震度7：？？？（未体験）

最後のはできれば一生経験したくないです。


花ではありませんが、可愛いので思わず買ってしまった『さくらわらび餅』。

恥ずかしながら始めてわらび餅を食べましたが葛餅みたいですね。
さらに恥ずかしいことに、『わらび餅』って私はずっと『わさび餅』だと思っていました。
きっとピリピリする餅なのかと思いこんでました。
食べてみたら普通に甘かった…ちょっと残念。

黒葉ビオラ（ビオラ・ラブラドリカ）が咲いています。


…まだ買った時のポット苗のままです。

意外に花ちっちゃい。ニオイスミレと同じくらいしかない。

ヒマラヤユキノシタにピンクのツボミ発見。


ヒイラギナンテンも同様。

今年は寒いので開花が遅めです。
でももう3月も下旬です。春ですね。

↑１日１クリックで（私の）やる気が１ＵＰです。