バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
最低気温シリーズ数ヶ月ぶりに再開。
昨日の最低気温は-2度でした。
三連休最終日でしたが友達と出かけていたのでパーゴラ作りは進んでいません。
三連休が終わってしまって寂しいです。
今の時期、仕事が終わる時間には真っ暗なので休日くらいしか庭の様子を眺められません。
まぁ眺めたところでろくに花なんか咲いてませんが。
でもニオイスミレは咲いています。
逆光だけど。
ハンギング仕立てにして初めて近くで見ることが出来るようになりましたが、こうしてみるとすごく繊細な作りをしていることがわかります。
花の中央はちょっと黄色いみたい。
冬咲きクレマチスのホワイト・エンジェル。
寒さで花が痛んで茶色くなってしまうのが悩み。
同窓会に行った家族が花束をもらってきました。
可愛いなぁ。早く春にならないかなぁ。
でも春になると庭仕事が忙しくて気が付いたら梅雨、なんだよねぇ。
数日前の写真だけど、ちょっと不思議な光景。
夕焼けで赤く染まった木々と、光り始めた月と、まだ青い東の空。
昼と夜と夕暮れが混在しています。
昨日の最低気温は-2度でした。
三連休最終日でしたが友達と出かけていたのでパーゴラ作りは進んでいません。
三連休が終わってしまって寂しいです。
今の時期、仕事が終わる時間には真っ暗なので休日くらいしか庭の様子を眺められません。
まぁ眺めたところでろくに花なんか咲いてませんが。
でもニオイスミレは咲いています。
逆光だけど。
ハンギング仕立てにして初めて近くで見ることが出来るようになりましたが、こうしてみるとすごく繊細な作りをしていることがわかります。
花の中央はちょっと黄色いみたい。
冬咲きクレマチスのホワイト・エンジェル。
寒さで花が痛んで茶色くなってしまうのが悩み。
同窓会に行った家族が花束をもらってきました。
可愛いなぁ。早く春にならないかなぁ。
でも春になると庭仕事が忙しくて気が付いたら梅雨、なんだよねぇ。
数日前の写真だけど、ちょっと不思議な光景。
夕焼けで赤く染まった木々と、光り始めた月と、まだ青い東の空。
昼と夜と夕暮れが混在しています。
だらだら続いているパーゴラ話です。
前回までのお話。
今度こそ完成間近。
だってもう垂木と方杖を固定すれば完成だもん。
前回の記事:
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart1
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart2
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart3
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart4
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart5
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart6
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart7
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart8
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart9
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart10
2012年1月7日:
今日から3連休!ラストスパートで一気に仕上げるぞ!(なんか受験用教材のPRぽくなった)
あとは垂木と方杖をつけてお仕舞いというところまで来たわけだ。
とはいえこの時期だとキシラデコールを塗ってから乾くまでには丸一日かかる。
余談だが、現在までにキシラデコール0.7L缶を4個消費している。
使った量は、0.7L × 4 = 2.8L
かかった費用は2400円 × 4 = 9600円。
…ちなみに9600円出せば、4L入りの缶が余裕で買える。
どのくらいの量を使うかは実際にやってみないとわからないので仕方が無い部分もあるが、最初に思い切って4L缶買っておけばなぁ。
ま、仕方が無い。
このキシラデコールが乾いたら、いよいよ垂木と方杖を設置する時だ。
しかしその前にこれまでの軌跡をレビューしてみよう。
まず基礎。
これが大変だった。これにかけた労力と時間は全体の70%くらいになるだろう。
ここでの間違いが後に響くだなんて経験不足の自分には想像できなかった。
それからウッドデッキ用の根太。
これも大変だった。
普通は2×6を使うところ、金をけちって2×4を使ったが後悔していない。
なぜならその分根太の量を増やし、束柱だって50cmごとに設置したからだ。
…根太と束柱増量した分の費用を考えれば、最初から2×6使ってた方がずっと安上がりだったって?え?何のこと?
ここでも間違いを起こして数日後の自分が大変な思いをした。
そしてウッドデッキ。
これだって大変だった。根太設置時の間違いのおかげで涙目で作業した。
木材の買いなおしもあった。費用がかさんだ。
それはそうとしてここもやっぱり2×4である。
2×6や2×8に比べて見た目的にごちゃっとしてるが、コストパフォーマンス優先。
あとはパーゴラの桟。
これだって本来は2×6を使うべきところ1×6にした。
(このブログではしれっと2×6買ったと書いたが、あれは間違いだった。ごめんなさい)
なぜって、売り場で持ってみたら重かったから。
それだけの理由で2×6はやめたのだ。
しかし後悔は
後悔は…
している。
だって、国内外かかわらずどのHPでも桟は2×6以上って書いてある。
(※2×4というのもあったが)
桟にワンバイ材なんて使ってない。誰も使っていない。
ああ不安。
『みんなやってないよ』となると急に不安になるのだって日本人だもん。
不安。
不安。
不安。
…決めた。
やっぱりやり直します!!
2×6に直します!!!
ここまできてコレである。
『マリッジブルー』ならぬ『パーゴラ完成ブルー』…。
というわけで急遽2×6購入して塗装。
売り場で見たら、なんと2×6より1×6の方が50円ほど高かった。
コストパフォーマンス優先…とか言っていたの誰だっけ。
(そもそも無計画ゆえの材料買いなおしでどれだけ出費がかさんだのか…ため息)
2012年1月8日:
三連休2日目。
数日前につけたばかりの1×6を外す日が、こんなに早く訪れるなんて思いもしませんでしたよ、と。
外した1×6の代わりに2×6をつける。
2×6は1×6の2倍の厚みがある。当然重量も二倍だ。
要するに、重い。1×6の時ですら頭に乗っけたりして何とか接合していたのに、2×6ともなるともう大変だった。
ましてそれが頭上の作業ともなると。本当に。大変ったら
『あ、やばい』
水平かどうかをチェックするために2×6に乗せていた水平器が地面に落ちた。
とっさに拾おうとするが、まだ2×6を左手で支えたままだった。まぁでも大丈夫だろ。
持ったまま屈んで水平器を取っ
あ
や やば
ゴーーーーーーーーーん………。
という音を立てそうな程の勢いで、重量感のある2×6が私の頭めがけて落下した…
『……………っ!?☆!!?』(痛くて動けない)
頭打つとさあ、星が飛ぶって本当だったんだね。
今日、またひとつわたしはかしこくなりました。
しかしこれは本当に痛かった。
痛かったが数秒間固まった後次第に痛みは引いていった。
痛かったのにたんこぶさえ出来てない、吐き気やめまいもない。多分大丈夫か。
ああ、さすがSPF。安くて軽くて安心ね。
これが重くて高価なハードウッドだったら、今頃私はお線香を供えられる側に回っていたかもしれない。
大丈夫そうなので作業再開。
数ヶ月前の自分だったらもう嫌だ!っていって自分の部屋に帰っていただろう。
せいちょうしたんだよ、あたし。
なんとか4本の桟を取り付けなおした。
ところで垂木だけど、1×6の桟に合わせて欠きを入れてなかった?
桟のサイズ変わったら、当然そっちも…。
…今日は疲れたし、お部屋に帰ろうっと!もう嫌だ!(成長してない)
ネバーエンディングなパーゴラ作り。
サグラダ・ファミリア化する前に完成させることができるのか!?
つづく。(そろそろ終わりたい…)
この時点での所有物;
・フェンスブロック(大)×4
・羽子板付き沓石(小)×8
・設計図
・簡単な机を組み立てる程度の経験値
・基礎石数個分の経験値
・斜め切り経験値
・ドリルドライバー
・防腐2×4 20本程度
・ベイツガ角柱 4本+細かいの8本(基礎用)
・インパクトドライバー
・砂利
・水平器
・買いなおした防腐2×4 10数本
・2×6 6本1×6 6本
・垂木用2×4 5本
・垂木設置用シンプソン金具 5セット
前回までのお話。
今度こそ完成間近。
だってもう垂木と方杖を固定すれば完成だもん。
前回の記事:
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart1
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart2
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart3
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart4
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart5
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart6
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart7
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart8
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart9
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart10
2012年1月7日:
今日から3連休!ラストスパートで一気に仕上げるぞ!(なんか受験用教材のPRぽくなった)
あとは垂木と方杖をつけてお仕舞いというところまで来たわけだ。
とはいえこの時期だとキシラデコールを塗ってから乾くまでには丸一日かかる。
余談だが、現在までにキシラデコール0.7L缶を4個消費している。
使った量は、0.7L × 4 = 2.8L
かかった費用は2400円 × 4 = 9600円。
…ちなみに9600円出せば、4L入りの缶が余裕で買える。
どのくらいの量を使うかは実際にやってみないとわからないので仕方が無い部分もあるが、最初に思い切って4L缶買っておけばなぁ。
ま、仕方が無い。
このキシラデコールが乾いたら、いよいよ垂木と方杖を設置する時だ。
しかしその前にこれまでの軌跡をレビューしてみよう。
まず基礎。
これが大変だった。これにかけた労力と時間は全体の70%くらいになるだろう。
ここでの間違いが後に響くだなんて経験不足の自分には想像できなかった。
それからウッドデッキ用の根太。
これも大変だった。
普通は2×6を使うところ、金をけちって2×4を使ったが後悔していない。
なぜならその分根太の量を増やし、束柱だって50cmごとに設置したからだ。
…根太と束柱増量した分の費用を考えれば、最初から2×6使ってた方がずっと安上がりだったって?え?何のこと?
ここでも間違いを起こして数日後の自分が大変な思いをした。
そしてウッドデッキ。
これだって大変だった。根太設置時の間違いのおかげで涙目で作業した。
木材の買いなおしもあった。費用がかさんだ。
それはそうとしてここもやっぱり2×4である。
2×6や2×8に比べて見た目的にごちゃっとしてるが、コストパフォーマンス優先。
あとはパーゴラの桟。
これだって本来は2×6を使うべきところ1×6にした。
(このブログではしれっと2×6買ったと書いたが、あれは間違いだった。ごめんなさい)
なぜって、売り場で持ってみたら重かったから。
それだけの理由で2×6はやめたのだ。
しかし後悔は
後悔は…
している。
だって、国内外かかわらずどのHPでも桟は2×6以上って書いてある。
(※2×4というのもあったが)
桟にワンバイ材なんて使ってない。誰も使っていない。
ああ不安。
『みんなやってないよ』となると急に不安になるのだって日本人だもん。
不安。
不安。
不安。
…決めた。
やっぱりやり直します!!
2×6に直します!!!
ここまできてコレである。
『マリッジブルー』ならぬ『パーゴラ完成ブルー』…。
というわけで急遽2×6購入して塗装。
売り場で見たら、なんと2×6より1×6の方が50円ほど高かった。
コストパフォーマンス優先…とか言っていたの誰だっけ。
(そもそも無計画ゆえの材料買いなおしでどれだけ出費がかさんだのか…ため息)
2012年1月8日:
三連休2日目。
数日前につけたばかりの1×6を外す日が、こんなに早く訪れるなんて思いもしませんでしたよ、と。
外した1×6の代わりに2×6をつける。
2×6は1×6の2倍の厚みがある。当然重量も二倍だ。
要するに、重い。1×6の時ですら頭に乗っけたりして何とか接合していたのに、2×6ともなるともう大変だった。
ましてそれが頭上の作業ともなると。本当に。大変ったら
『あ、やばい』
水平かどうかをチェックするために2×6に乗せていた水平器が地面に落ちた。
とっさに拾おうとするが、まだ2×6を左手で支えたままだった。まぁでも大丈夫だろ。
持ったまま屈んで水平器を取っ
あ
や やば
ゴーーーーーーーーーん………。
という音を立てそうな程の勢いで、重量感のある2×6が私の頭めがけて落下した…
『……………っ!?☆!!?』(痛くて動けない)
頭打つとさあ、星が飛ぶって本当だったんだね。
今日、またひとつわたしはかしこくなりました。
しかしこれは本当に痛かった。
痛かったが数秒間固まった後次第に痛みは引いていった。
痛かったのにたんこぶさえ出来てない、吐き気やめまいもない。多分大丈夫か。
ああ、さすがSPF。安くて軽くて安心ね。
これが重くて高価なハードウッドだったら、今頃私はお線香を供えられる側に回っていたかもしれない。
大丈夫そうなので作業再開。
数ヶ月前の自分だったらもう嫌だ!っていって自分の部屋に帰っていただろう。
せいちょうしたんだよ、あたし。
なんとか4本の桟を取り付けなおした。
ところで垂木だけど、1×6の桟に合わせて欠きを入れてなかった?
桟のサイズ変わったら、当然そっちも…。
…今日は疲れたし、お部屋に帰ろうっと!もう嫌だ!(成長してない)
ネバーエンディングなパーゴラ作り。
サグラダ・ファミリア化する前に完成させることができるのか!?
つづく。(そろそろ終わりたい…)
この時点での所有物;
・フェンスブロック(大)×4
・羽子板付き沓石(小)×8
・設計図
・簡単な机を組み立てる程度の経験値
・基礎石数個分の経験値
・斜め切り経験値
・ドリルドライバー
・防腐2×4 20本程度
・ベイツガ角柱 4本+細かいの8本(基礎用)
・インパクトドライバー
・砂利
・水平器
・買いなおした防腐2×4 10数本
・
・垂木用2×4 5本
・垂木設置用シンプソン金具 5セット
PR
ブログ内検索
カテゴリー
コメント
コメントは返せないと思うので、受け付けてません。ごめんなさい。何かあれば上部の【リンク・メール】内の【管理人にメール】からお願いします。
月齢
アーカイブ