バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
昨日に引き続きパーゴラ話です。
前回までのお話。
桟をつけた。あとは垂木をつけて完成じゃない?
ゴールはすぐそこ。やったね。
前回の記事:
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart1
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart2
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart3
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart4
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart5
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart6
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart7
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart8
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart9
2012年1月3日:
つづき。
さて垂木をつけよう。つけたらお仕舞いだ。頑張ったね自分。
…と思ったら大事なことを忘れていた。
アレだよアレ、大抵のパーゴラについてる斜めってるやつ。
調べてみたら斜めってるアレは方杖というらしい。。
(『ほうじょう』じゃないよ『ほうづえ』って読むらしいよ。字面はRPGの杖みたいでかっこいいけど、要するにつっかえ棒みたいなもんだよね?)
なぜ斜めのアレが必要なのかというと、強度を増すためらしい。
私のパーゴラはウッドデッキをつけたおかげか、ちょっとやそっと押したぐらいじゃビクともしないが(自分が非力であることは忘れた)、強度が上がるというのならつけない手はない。
そう、例えそれが木材の斜めカットという苦痛を伴うものだとしても…!
はぁーーーー(ため息)(面倒くさい)(本当に面倒くさい)
でもカットしました。
あまった2×4から切り出して、全部で4本。採寸は現物合わせ。
垂木を斜めカットしたときは軽く右腕が死んだが、今回は大丈夫だった。
しかもずっと早く斜め切りできるようになった。
どうやらレベルアップしたらしい。村人Aからレベル2くらいにはなったかな。
さて方杖カットしたし、ここらで一旦中断。
いよいよ垂木の加工だ。
垂木は今の段階だと桟の上にただ乗っているだけ。
まぁこれでもシンプソン金具でとめればOKなんだけど。
せっかくなので欠きを入れて、より安定させるようにしてみた。
欠きを入れるとこうなる↓
桟は面倒くさいのでノータッチ。
これでシンプソン金具でとめればバッチリ。
しかし1本に付き4箇所×5本分の欠きを入れるのは面倒くさくて死ぬほど後悔した。
最初のうちはチマチマとノコギリで木材を薄くスライスして欠きをつくっていた。
しかし途中からあんまり面倒くさいので乱暴な手段にでた。
欠きの両端部に切れ目を入れ、真ん中にコーススレッドをムリヤリ打ち込んで割った。
だから切れ目にカミナリみたいな変なラインが残っている。
だっていつまで経っても終わらないんだもん。冬の屋外は寒いんだもん。
このあとノミを買ってきて調整するか。またしても出費である。
ま、ともかく欠きを入れたし。よっしゃ。
どんな感じになるか、パーゴラにセットしてみよう。
…あってない。5本中3本くらいの垂木の欠いたところが、桟の間隔とあっていない。
ああーーーー。そうか。欠きを入れるときに間違いがあったらしい。
ちゃあんと現物合わせしておけば避けられたはずである。
でもまぁ、過ぎたことは仕方が無い。
だいたい、寒くてイチイチ現物合わせするのが嫌だったんだよね、仕方ないよね、そもそもさぁ、なんで春から計画しておいてこんな真冬になるまで作業が終わってないんだろうね、ああそれは自分のせいか、じゃあ仕方ないね…。
…私はとことん自分に甘い。なにもかも自分のすることは許しちゃう。
(だからいつまで経っても成長せずに、こうして自分自身に実害を及ぼしているわけだが。)
今回だっていいのいいの。
ほら、こうしてカット幅を広げればイイ事だから。
さぁ、より見っとも無いことになってまいりました。
まあでもね。どうせこんなところ見えないし。
何もかも 計 画 通 り !(見えるところでも色々失敗してるくせによく言うわ)
さて垂木は予定通り桟の上に乗っかった。
とどめにシンプソン金具だな。どれ、リハーサルしてみるか。
ガサゴソ(←購入してから放置していたシンプソン金具を取り出す音)
ほらよっと!(←シンプソン金具を垂木につけてみた。)
またしても。またしても何かやってしまったらしい。
いや今回のは非常にシンプルなミスだ。
今回購入したシンプソン金具のH1は、本来こんな風に、欠きの入ってないものに対して使うべきものだったらしい。
ところが欠きを入れたばっかりに、こんなことになった。
あってない…。欠きを入れてしまったばっかりに…。
ちょっと考えてみればわかったはずなのに…。
ねぇ、こういうの、もう何度目!?
自分にとことん甘~い私でさえ、そろそろ切れそうになる。
しかし結局は何とか解決策を得た。
解決策↓
逆方向につける。
うわぁ…。今度は目立たないからなんて言い訳は通用しない。せめて内側につけようと思った。自分あほ。ばか。
しかしとにかく着々と完成にむけて進んでいるのだろう。
あとはこの垂木と方杖を塗装して固定すれば(パーゴラ本体としては)完成だ。
このあとまた余計なことをして完成を遅らすのだが、それはまた次回…。
続く。
この時点での所有物;
・フェンスブロック(大)×4
・羽子板付き沓石(小)×8
・設計図
・簡単な机を組み立てる程度の経験値
・基礎石数個分の経験値
・斜め切り経験値
・ドリルドライバー
・防腐2×4 20本程度
・ベイツガ角柱 4本+細かいの8本(基礎用)
・インパクトドライバー
・砂利
・水平器
・買いなおした防腐2×4 10数本
・2×6 6本
・垂木用2×4 5本
・垂木設置用シンプソン金具 5セット
前回までのお話。
桟をつけた。あとは垂木をつけて完成じゃない?
ゴールはすぐそこ。やったね。
前回の記事:
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart1
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart2
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart3
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart4
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart5
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart6
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart7
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart8
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart9
2012年1月3日:
つづき。
さて垂木をつけよう。つけたらお仕舞いだ。頑張ったね自分。
…と思ったら大事なことを忘れていた。
アレだよアレ、大抵のパーゴラについてる斜めってるやつ。
調べてみたら斜めってるアレは方杖というらしい。。
(『ほうじょう』じゃないよ『ほうづえ』って読むらしいよ。字面はRPGの杖みたいでかっこいいけど、要するにつっかえ棒みたいなもんだよね?)
なぜ斜めのアレが必要なのかというと、強度を増すためらしい。
私のパーゴラはウッドデッキをつけたおかげか、ちょっとやそっと押したぐらいじゃビクともしないが(自分が非力であることは忘れた)、強度が上がるというのならつけない手はない。
そう、例えそれが木材の斜めカットという苦痛を伴うものだとしても…!
はぁーーーー(ため息)(面倒くさい)(本当に面倒くさい)
でもカットしました。
あまった2×4から切り出して、全部で4本。採寸は現物合わせ。
垂木を斜めカットしたときは軽く右腕が死んだが、今回は大丈夫だった。
しかもずっと早く斜め切りできるようになった。
どうやらレベルアップしたらしい。村人Aからレベル2くらいにはなったかな。
さて方杖カットしたし、ここらで一旦中断。
いよいよ垂木の加工だ。
垂木は今の段階だと桟の上にただ乗っているだけ。
まぁこれでもシンプソン金具でとめればOKなんだけど。
せっかくなので欠きを入れて、より安定させるようにしてみた。
欠きを入れるとこうなる↓
桟は面倒くさいのでノータッチ。
これでシンプソン金具でとめればバッチリ。
しかし1本に付き4箇所×5本分の欠きを入れるのは面倒くさくて死ぬほど後悔した。
最初のうちはチマチマとノコギリで木材を薄くスライスして欠きをつくっていた。
しかし途中からあんまり面倒くさいので乱暴な手段にでた。
欠きの両端部に切れ目を入れ、真ん中にコーススレッドをムリヤリ打ち込んで割った。
だから切れ目にカミナリみたいな変なラインが残っている。
だっていつまで経っても終わらないんだもん。冬の屋外は寒いんだもん。
このあとノミを買ってきて調整するか。またしても出費である。
ま、ともかく欠きを入れたし。よっしゃ。
どんな感じになるか、パーゴラにセットしてみよう。
…あってない。5本中3本くらいの垂木の欠いたところが、桟の間隔とあっていない。
ああーーーー。そうか。欠きを入れるときに間違いがあったらしい。
ちゃあんと現物合わせしておけば避けられたはずである。
でもまぁ、過ぎたことは仕方が無い。
だいたい、寒くてイチイチ現物合わせするのが嫌だったんだよね、仕方ないよね、そもそもさぁ、なんで春から計画しておいてこんな真冬になるまで作業が終わってないんだろうね、ああそれは自分のせいか、じゃあ仕方ないね…。
…私はとことん自分に甘い。なにもかも自分のすることは許しちゃう。
(だからいつまで経っても成長せずに、こうして自分自身に実害を及ぼしているわけだが。)
今回だっていいのいいの。
ほら、こうしてカット幅を広げればイイ事だから。
さぁ、より見っとも無いことになってまいりました。
まあでもね。どうせこんなところ見えないし。
何もかも 計 画 通 り !(見えるところでも色々失敗してるくせによく言うわ)
さて垂木は予定通り桟の上に乗っかった。
とどめにシンプソン金具だな。どれ、リハーサルしてみるか。
ガサゴソ(←購入してから放置していたシンプソン金具を取り出す音)
ほらよっと!(←シンプソン金具を垂木につけてみた。)
またしても。またしても何かやってしまったらしい。
いや今回のは非常にシンプルなミスだ。
今回購入したシンプソン金具のH1は、本来こんな風に、欠きの入ってないものに対して使うべきものだったらしい。
ところが欠きを入れたばっかりに、こんなことになった。
あってない…。欠きを入れてしまったばっかりに…。
ちょっと考えてみればわかったはずなのに…。
ねぇ、こういうの、もう何度目!?
自分にとことん甘~い私でさえ、そろそろ切れそうになる。
しかし結局は何とか解決策を得た。
解決策↓
逆方向につける。
うわぁ…。今度は目立たないからなんて言い訳は通用しない。せめて内側につけようと思った。自分あほ。ばか。
しかしとにかく着々と完成にむけて進んでいるのだろう。
あとはこの垂木と方杖を塗装して固定すれば(パーゴラ本体としては)完成だ。
このあとまた余計なことをして完成を遅らすのだが、それはまた次回…。
続く。
この時点での所有物;
・フェンスブロック(大)×4
・羽子板付き沓石(小)×8
・設計図
・簡単な机を組み立てる程度の経験値
・基礎石数個分の経験値
・斜め切り経験値
・ドリルドライバー
・防腐2×4 20本程度
・ベイツガ角柱 4本+細かいの8本(基礎用)
・インパクトドライバー
・砂利
・水平器
・買いなおした防腐2×4 10数本
・2×6 6本
・垂木用2×4 5本
・垂木設置用シンプソン金具 5セット
さて今日はちょっと久しぶりにパーゴラ話です。
ええと、どこまで作ったんだっけ?
そうそう、床を張ったんです。
張ったって言うか、まだ置いただけで固定してないけど。。
綺麗に塗装したのに、土足で歩き回ったらあっというまに土で汚れた。
野外の独立型パーゴラで土禁ってわけにもいかない。
こんなことならもっと土汚れが目立たない、薄い色で塗るべきだったかも。
つくづくやってみないとわかんないもんだ。
前回の記事:
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart1
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart2
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart3
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart4
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart5
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart6
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart7
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart8
2012年1月2日:
さて、床は張ったし。
次は上だ。必要なのは桟と垂木。
ではまず桟を柱に取り付けようか。
………。
私は重大なミスを犯していたようだ。
柱はちゃんと垂直に立っているが、4本の柱の高さが全然違う。
ああ、基礎を設置するときだ。
フェンスブロックの設置が大変だったので、水平になっていることと、位置が正しいことを最優先にして設置した。
つまりフェンスブロック同士の高さを合わせる事は考えていなかった。
高さがちょっとぐらい違ったって水平取れてりゃいいじゃん、ぐらいに思っていた。
その報いが今、訪れようとしている。
…まぁいいか。
柱の長さが違うくらいで倒壊したりはしないでしょ。いいのいいの。
さて、一番高い柱に合わせて桟を仮止めしてみようかな。
………。
なんか思ったより低いんですけど。
確かにバラの誘引がしやすいようにと、設計段階で思いっきり背の低いパーゴラにしたよ私は。
(地上から2m弱、ウッドデッキからは180cm弱くらい)
自分が頭ぶつけなきゃイイ、そういったよ私は。
でもこれ、思ったより低い。
頭をぶつけることは無くても、しだれてきたバラの枝が私の頭に刺さる。確実に。
…気休めにしかならんだろうけど、桟を柱よりちょっとはみ出して取り付けてみよう。
そうすればちょっとだけ高さが稼げる。
たかが数センチだけど。
さてここからが実作業。
桟を柱にぴったりと、かつ水平に取り付ける。
それには木材の両端を固定した状態でビスを打たないといけない。
2人いると楽だが、ひとりでできるもんDIY実践中の私はもちろん一人だ。(そうでなくても大抵一人だ)
まずは片側は手持ちのクランプで固定。これで良し。
クランプは一つしかないのでもう片側は自分で支えなければならない。
残ったほうの端を自分の左手で支えて水平をとりつつ、右手にドリルドライバを持って、まずは下穴を…と。
しまった。
私は非力なのを忘れていた。
右手にドリルドライバを持ちながら、左手だけで木材を支える…というのができない。重い。手がプルプルする。
しょうがない、頭を使おう。文字通り。
私は体を90度回転させて桟と平行の向きになり、自分の頭に桟を乗せて大部分の重さを支えた。その状態で左手を使って水平になるよう調整。そして右手でドリルドライバを操作した。
正月から木材を頭にのせて、自分はいったい何やってるんだ…そんな自嘲が頭をよぎる。
こんなところ人に見られたらお嫁に(以下略)
とにかく、その方法で4本の桟を柱に固定した。
前述の通り、桟を柱よりはみ出してつけたので、見た目がちょっと変。
ちょっと変っていうか、かなり見っとも無い。
そもそも、こんなパーゴラあったっけ?
試しにパーゴラで画像検索かけてみても、柱より桟が高いパーゴラは無かった。
みんな柱と同じ高さか、あるいは柱の方が高くなっている。
しかもこれまた前述の通り柱の長さが違うので、別の柱にいたってはこんなことになっている。(桟同士はきっちり同じ高さに調整済み)
大丈夫か!?こんなんで本当に大丈夫か!?
しかしもう面倒くさいのでこれでGO…。
さて、桟は仮止めのままに。
とうとう垂木をつける番です。
試しに桟の上にのせてみたところ。
ちゃんとパーゴラっぽくなってるのが救い。
長くなったので次回へ続きます。
ええと、どこまで作ったんだっけ?
そうそう、床を張ったんです。
張ったって言うか、まだ置いただけで固定してないけど。。
綺麗に塗装したのに、土足で歩き回ったらあっというまに土で汚れた。
野外の独立型パーゴラで土禁ってわけにもいかない。
こんなことならもっと土汚れが目立たない、薄い色で塗るべきだったかも。
つくづくやってみないとわかんないもんだ。
前回の記事:
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart1
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart2
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart3
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart4
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart5
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart6
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart7
でれすけDIYer、パーゴラを建てるpart8
2012年1月2日:
さて、床は張ったし。
次は上だ。必要なのは桟と垂木。
ではまず桟を柱に取り付けようか。
………。
私は重大なミスを犯していたようだ。
柱はちゃんと垂直に立っているが、4本の柱の高さが全然違う。
ああ、基礎を設置するときだ。
フェンスブロックの設置が大変だったので、水平になっていることと、位置が正しいことを最優先にして設置した。
つまりフェンスブロック同士の高さを合わせる事は考えていなかった。
高さがちょっとぐらい違ったって水平取れてりゃいいじゃん、ぐらいに思っていた。
その報いが今、訪れようとしている。
…まぁいいか。
柱の長さが違うくらいで倒壊したりはしないでしょ。いいのいいの。
さて、一番高い柱に合わせて桟を仮止めしてみようかな。
………。
なんか思ったより低いんですけど。
確かにバラの誘引がしやすいようにと、設計段階で思いっきり背の低いパーゴラにしたよ私は。
(地上から2m弱、ウッドデッキからは180cm弱くらい)
自分が頭ぶつけなきゃイイ、そういったよ私は。
でもこれ、思ったより低い。
頭をぶつけることは無くても、しだれてきたバラの枝が私の頭に刺さる。確実に。
…気休めにしかならんだろうけど、桟を柱よりちょっとはみ出して取り付けてみよう。
そうすればちょっとだけ高さが稼げる。
たかが数センチだけど。
さてここからが実作業。
桟を柱にぴったりと、かつ水平に取り付ける。
それには木材の両端を固定した状態でビスを打たないといけない。
2人いると楽だが、ひとりでできるもんDIY実践中の私はもちろん一人だ。(そうでなくても大抵一人だ)
まずは片側は手持ちのクランプで固定。これで良し。
クランプは一つしかないのでもう片側は自分で支えなければならない。
残ったほうの端を自分の左手で支えて水平をとりつつ、右手にドリルドライバを持って、まずは下穴を…と。
しまった。
私は非力なのを忘れていた。
右手にドリルドライバを持ちながら、左手だけで木材を支える…というのができない。重い。手がプルプルする。
しょうがない、頭を使おう。文字通り。
私は体を90度回転させて桟と平行の向きになり、自分の頭に桟を乗せて大部分の重さを支えた。その状態で左手を使って水平になるよう調整。そして右手でドリルドライバを操作した。
正月から木材を頭にのせて、自分はいったい何やってるんだ…そんな自嘲が頭をよぎる。
こんなところ人に見られたらお嫁に(以下略)
とにかく、その方法で4本の桟を柱に固定した。
前述の通り、桟を柱よりはみ出してつけたので、見た目がちょっと変。
ちょっと変っていうか、かなり見っとも無い。
そもそも、こんなパーゴラあったっけ?
試しにパーゴラで画像検索かけてみても、柱より桟が高いパーゴラは無かった。
みんな柱と同じ高さか、あるいは柱の方が高くなっている。
しかもこれまた前述の通り柱の長さが違うので、別の柱にいたってはこんなことになっている。(桟同士はきっちり同じ高さに調整済み)
大丈夫か!?こんなんで本当に大丈夫か!?
しかしもう面倒くさいのでこれでGO…。
さて、桟は仮止めのままに。
とうとう垂木をつける番です。
試しに桟の上にのせてみたところ。
ちゃんとパーゴラっぽくなってるのが救い。
長くなったので次回へ続きます。
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