花期が長い花の今

昨日はコーヒーを飲みました。

最近はお気に入りの『きくのコーヒー』（安くて美味）が入手しづらくなったので、インスタントコーヒーです。

インスタントコーヒーのふたを開けました。
適量をカップに入れてお湯を注ぎました。
インスタントコーヒーのふたを閉め…

ん？

コーヒーの蓋の内側に、コオロギの子供がいますよ？

ねぇ君、何処から来たんだい？
たまたまそこを歩いていただけかい？
それともずっとインスタントコーヒーの容器の中に住んでたのかい？

コオロギ『ずっとコーヒーのビンの中に閉じ込められてたの。出してくれてありがとう！』

だったらいやぁーーーー！！

でもたまたま通りすがりのコオロギさんが蓋に止まっただけの可能性も捨てきれないので、そのコーヒー飲んじゃいました。
そしてインスタントコーヒーも開けたばかりでもったいないのでそのまま使ってます。
（ちなみにこれが○キブリだったら即刻捨てます。差別です。）

ピンクのグラジオラス、咲いています。

秋のグラジオラスは寂しげ。

花期の長い三尺バーベナ。

春からずっと私の庭を賑やかしてくれましたが、先の台風で大分散ってしまいました。

散ったといえば萩の‘江戸絞り'も散りました。

萩は花期が短いのが難点です。

花期が長いサルビアの仲間の中にあって、さらに長持ちなサルビア・ガラニチカ。

まだまだ余裕で咲いています。
花期は長いですが、花があっちこっち向いてどうしようもなく散らかった印象になってしまってるのが、親近感沸くポイント。

今日のバラはイングリッシュローズのグラハム・トーマス。

秋の色合い。

ピンクの花だけ

数日前は季節はずれのミンミンゼミが鳴いていましたが、さすがに9月も終わろうかという頃。
日差しは弱く、空に浮かぶ雲も小ぶりで、朝夕は肌寒く感じられます。

秋です。

孔雀アスターが綺麗な秋です。

ピンクの孔雀アスターがとってもきれいなので今日はピンクの花だけ。
…といっても今の時期は咲く花が少ないので、孔雀アスターとバラとコスモスだけです。

とりあえず孔雀アスター。

小さな花が集まって滝のようになっています。

もうひとつ、淡いピンクの孔雀アスターもあります。

…ありますが、撮った写真がことごとくピンボケだったため、さらにもう一度濃ピンクの孔雀アスター。

そのうち白い孔雀アスターも咲き出します。

タネから育てた（←種まき苦手だけど頑張って育てましたアピール）ピンクのコスモス。

これはちょっと写真写りが良くないようです。
実物はもっと可愛いんです。

ピンクのバラ、‘ザ・フェアリー'

真夏の白に近いピンクのポンポン咲きから、秋の濃いピンクのカップ咲きにかわりつつあります。

こんなこと言っていると突然暑さがぶり返したりするのがお約束（マーフィーの法則？）ですが、今年の秋は『暑さ寒さも彼岸まで』という言葉通りになるんでしょうか。