バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
昨日の最高気温28度、最低気温23度。
数値以上にむし暑かったです。
腰が痛い上にむし暑いのは泣けてくる…。
寝苦しくて寝返りうつたびにピキッ!っとした痛みが走ります。
腰が痛くて何にもする気になれないから、せめて雑誌でも読もうかと思って本屋さんに行きました。
たしか園芸ガイド秋号の発売日だし。
…そこで判明したのが、『園芸ガイド秋号』の発売日はまだ先だということです(it's勘違い)
この腰痛、いつ治るのかな…。
今週土曜日は地元の花木センターで全品3割引セールの予定です。
それまでには治ってくれ…っ!
暑いですが、今はもう9月ですよね。
秋ですよね。
夜聞こえてくる音はリーリーという虫の声。
もうスイッチョの声は聞こえてきません。
なのに、気温だけが夏のまま…。
今ごろなのに、キョウチクトウが咲いていました。
キョウチクトウって夏の花じゃなかったのかな。
サルスベリも咲いてます。
サルスベリはいつも微妙に夏なのか秋なのか分からない時期に咲いてるから、今咲いてても不思議ではありません。
この開花時期のびみょ~な"はずしぐあい"に勝手に親近感を覚えたりします。
(サルスベリ『お前と一緒にスンナ!』)
フロックス‘ブライトアイ'の2番花。
可愛い。『お花の中のお花』って感じの花。
後ろに見える赤い葉っぱはコリウス。
野良スイカです。
秋だからか、ちいさい。
小玉スイカサイズです。
今日のバラはゴールデン・ウイングズ。
数値以上にむし暑かったです。
腰が痛い上にむし暑いのは泣けてくる…。
寝苦しくて寝返りうつたびにピキッ!っとした痛みが走ります。
腰が痛くて何にもする気になれないから、せめて雑誌でも読もうかと思って本屋さんに行きました。
たしか園芸ガイド秋号の発売日だし。
…そこで判明したのが、『園芸ガイド秋号』の発売日はまだ先だということです(it's勘違い)
この腰痛、いつ治るのかな…。
今週土曜日は地元の花木センターで全品3割引セールの予定です。
それまでには治ってくれ…っ!
暑いですが、今はもう9月ですよね。
秋ですよね。
夜聞こえてくる音はリーリーという虫の声。
もうスイッチョの声は聞こえてきません。
なのに、気温だけが夏のまま…。
今ごろなのに、キョウチクトウが咲いていました。
キョウチクトウって夏の花じゃなかったのかな。
サルスベリも咲いてます。
サルスベリはいつも微妙に夏なのか秋なのか分からない時期に咲いてるから、今咲いてても不思議ではありません。
この開花時期のびみょ~な"はずしぐあい"に勝手に親近感を覚えたりします。
(サルスベリ『お前と一緒にスンナ!』)
フロックス‘ブライトアイ'の2番花。
可愛い。『お花の中のお花』って感じの花。
後ろに見える赤い葉っぱはコリウス。
野良スイカです。
秋だからか、ちいさい。
小玉スイカサイズです。
今日のバラはゴールデン・ウイングズ。
腰が痛い…。
中古のアメ車のごとく故障の多い私の体でありますので、
『あっちが痛いこっちが痛い』は日常茶飯事でございますが、
今回は寝ていられないくらい痛いのよ。
もちろん起きてても痛いのよ。
座ってても痛いのよ。
ついつい、かがんじゃうのよ。
歩くときはカメの歩みよ。
腰痛持ちのスポーツ選手に心から敬意を持ちました。
歩くのも辛いのに、こんな状態で跳んだり走ったりできるのか…。
ちなみに特に何かしたわけではありません。
かがんでの球根の堀り上げや中腰の落ち葉掃除など、ちょっとしたムリをしつづけたことが原因だと思われます。
(なぜ今頃球根を掘ったり落ち葉を掃除してるのかって?ナイショさ。)
さて、今回の腰痛で私はある決意をしました。
2011年の決意(今更かよ):
省エネでローメンテナンスな庭!
省エネとは体力の省エネ。
庭仕事で体に負担をかけることはしないようにします。
バイバイ手間。バイバイ努力。バイバイこまめな手入れ。
目標は、
『植えたら植えっぱなし、咲いたら咲かせっぱなし』
『(手間がかかるのは)バラだけでいいです!』
ってことで頑張ろうかと。
(今年あと4ヶ月しかないけどな!)
そうは言ってもとりあえず、バラもなるべく手がかからないようにしないと…。
と思ったけど、我が家ではバラに関しては省エネ化が進んでいます。
以前にも書きましたが、今年から設置したバラの雨よけ。
こんなの↓
ホームセンターで買った180cmくらいの菜園用ジョイントパイプ(一個2、3百円)を組み合わせてその上に農業用ビニールを貼り、専用の洗濯ばさみ(パッカーと言え)でとめたら完成。
野菜用の雨よけセットとかはなぜかお高いですが、これならずっと安いです。
見た目は究極的にダサイですが、これのおかげで黒点病は相当押さえ込めました。
今年使った農薬はオルトラン粒剤くらい。
これで重たい噴霧器を持って庭を回る必要もありません。
雨よけと言っても多少の雨の吹き込みはありますし、
台風の後はパッカーが風圧ではずれて雨ざらしになってることも多々。
でも黒点病はほとんど出てないので満足です。
難点はやっぱり見た目かな…。
私の欲しいのは【バラのある庭】でなく【バラの花そのもの】なのでこの見た目にも妥協できますが、雑誌に出てくるようなバラの庭を目指す方にはとてもお勧めできません…。
とりあえず今年のバラ栽培は
・無農薬
・水やりは真夏でも一日一回
・肥料は月に一度(※努力目標)
という手抜きっぷりですが、そこそこ咲いています。
…なんだか小公女セーラのような我が家のバラです。
てことは私はミンチン院長ですか。そうですか。
今咲いているバラ。
キリンのジャンヌ・ダルクです。
黒点病に弱いので雨よけ組です。
おかげで今年は病気で葉っぱを落とすことも無く、よく咲いてます。
一番上の写真はこのバラのアップ。
ギヨーのオルソラ・スピノーラ。
黒点に弱いので同上。
デルバールのポール・ゴーギャン。
これは黒点病に強いので野ざらしで育ててます。
他に野ざらし組はアプリコット・ネクター、ピンク・パンサー、つるや一季咲きオールドローズなど。
まだ試行段階なのでこれからが不安ですが、とりあえずローメンテナンスでサステイナブル(ってどういう意味かよく分かんないけど)で(私の)体に優しい庭目指して頑張ります!
あ、いえ、頑張り過ぎない程度に頑張ります…。(腰、痛いし)
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