季節感の無い庭

昨日の最高気温は29度、最低気温22度。

久しぶりにちょっと暑かった日。
天気は晴れのち曇りのち雨のち晴れのち、やっぱり曇り。

昨日の記事のタイトルは『どうしてこうなった～』ですが、
良く見ると同じ記事が２つ、重複して更新されていました。

重複に気づいたときに慌てて消しましたが、12時間近くダブった記事が表示されていたわけで…。
その間に見ちゃった人もいるわけで…。
どうしてこうなった…。（ちゃんと確認しないからです）

思えば私の庭は『どうしてこうなった…』ばかりです。

だってほら、私の庭では野生のカマキリでさえも↓

ちゃんと確認しないとこうなりますよ、という一例。
なにカッコつけてんですか 足元にアオバハゴロモがいますよ！
（草食系カマキリ…？）

私がグズグズしていたせいで植え付けが遅れてしまったグラジオラス。

今頃咲いています。

リリオペが薄紫色の花穂を上げてきました。

秋が近づいています。

かと思えばヤマブキも続々開花。

あんまり季節感のない私の庭です。

今日のバラはHTのパパ・メイアン。

香りがあんまり無かった…。

どうしてこうなった…桃太郎トマト

昨日の最高気温は26度、最低気温20度。

夏が去り行く気配を感じるこのごろの気温ですが、
まだこの夏やり残したことがあります。

まず、トマトをろくに収穫していない。

栽培中の桃太郎トマト↓


初心者にも簡単につくれる美味しい中玉トマト。
なぜ収穫していないかというと…。

こんなになっちゃったから。

トマトのジャングル。（1株しか植えてません）

どうしてこうなった…。

ていうか、あれー？

去年はこんなに大きく育たなかったよ？
まぁ去年は鉢植えだったけど。
摘芯とやらも数回はしてたような気もするけど。

地植え+放置栽培＝ジャングル完成！？

何が大変って、この大きなトマトの大木から、トマトの実を探し出すのがです…。
表面に見えるのは花ばかり。
熟した実はだいたいが奥のほうにあるんです。

あまった園芸用支柱でトマトの枝を掻き分け赤い実を捜す毎日。

ジョー：『隊長！奥にトマトを発見しました！自分が取ります！』

隊長：『体勢が辛いだろうが慎重にな。転んでトマトの茂みに突っ込んだら一日中体がトマト臭くなるぞ！』

ジョー：『手が届きません隊長！足もつりそうです!』

隊長：『耐えるんだジョー！もう少しだ！！あと1インチだ！』

ジョー：『やりました隊長！トマトを手に入れました！』

隊長：『よくやったぞジョー！みろこの美しい赤い果実を…ん？臭うな？』

ジョー：『ああっ！手が！自分のテガァァァ！！！トマト臭い！しかもなんか黄色い！（リコピン？）』

隊長：『えーんがちょ。このトマトは頂いていくからな。貴様は風呂にでも入っておれ。』

ジョー：『隊長ーーーーーッ！』

…ってなことを妄想しながらトマトを取りにいってます。
（このブログは半分フィクションであり実在の人物・団体とは一切関係がございません）

今年は大株になっちゃった分、収穫作業が大変です。
そもそもあまり楽しい作業ではないですトマトの収穫は。

トマトに限らずなんでもそうですが、収穫の瞬間より育ててる時（特に膨らんでいく実をワクワクしながら見ているとき）が一番楽しいんです。
収穫するということはもうその楽しみが味わえないということなんです。

だからといって、トマトのお供のバジルまで収穫してないのは…。

ただの怠けグセ発動。
今年は暑すぎてバジル使うような料理をする気にもなれなかったし…。

収穫してないので花も咲いちゃってます。

ああーmottainaiわー。
でも良く見るとバジルの花もきれいですね。

綺麗といえば、普段はラベンダーピンクのバラ、アフリカ・スターが綺麗な色で咲いていました。

ほんのりブラウンを含んだシックな色合い。
こんなニュアンスカラーで咲くこともあるんですね。