バラと実物

イングリッシュローズのジュード・ジ・オブスキュア。
2年ぶりの開花です。


うつむいて咲いているので、
斜め下45度の角度からはいつくばって撮影。

ブルボン系のスーブニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。


今年は開花が遅いようです。
気温が高い時期なんで花びらが伸びきりませんでした。

アルバ系のフェリシテ・パルマンティエ。


毎年よく咲きます。


同じくアルバ系のアルバ・セミ・プレナ。

1ヶ月前に作った竹ラティスもなんとか今のところ持ちこたえています。

ロウバイの実です。

よく言えばユニーク、悪く言えばちょっと気持ち悪い…。
花はかわいいのに。

こっちは素直にキレイといえるヒイラギナンテンの実。

ブルーベリーが食べたくなります。

美味しく食べられるイチゴ。

これが今年最後の収穫になりそう。
これから頑張って世話して、来年の収穫に備えます。

ダブルディライト祭り

私の一番好きなバラはダブルディライト。
何年たってもこのバラ以上にひきつけられるバラには出会っていません。

というわけで今日は一人ダブル･ディライト祭りです。


色・形・（そして私にはあまり重要でない）香りでさえもパーフェクトです。

２色が交じり合うので、どれひとつとして同じ花は咲きません。


そしてそのすべてが強いフルーツ香を身にまとっています。


ゆっくりと鮮やかな紅色に染まっていくので目が離せません。


横から見ても完璧。

ダブルディライト大好き。