ついに房咲きになったノイバラ

今日も雨。雨続き。

庭仕事ができません。

数日前に撮った写真ですが、ツツジだかサツキだかが咲いています（適当）


ノイバラらしきバラ。

去年まではノイバラらしくない花つきの悪いバラでした。

溢れるように房咲きになるのがウリのノイバラが、
咲いても1,2輪だけとかありえません。

株が若いうちはしょうがないかなとも思っていましたが
5年以上たっても伸びるばかりで花付きが悪いままでした。

いい加減嫌気がさして、

(；-_-) ．。ｏＯ（来年もこの調子だったら台木用にしちゃうかな）

と思ったのが伝わったのでしょうか？

今年はそれなりにノイバラっぽい咲き方をしてくれました。
（道端にさいているノイバラに比べたらまだまだですけどね）

日あたりが改善されたのがよかったかな？
来年もひとつこの調子で頼みますよ。

もうひとつ、バラの台木のひこばえをちぎって育てたノイバラ。

ピンクだ！感激。

でもこれも花つきいまいちですね。
今年初めて咲いたので、まぁいっか。
（でも五年後もこんなんだったら台木用にしちゃうからね）

梅雨空の下の雪の下

まだ五月なのに梅雨みたいな天気が続くなぁと思っていたら、
あっさり入梅発表されてしまいました。

そんなぁ。
まだ地植えのシャクヤクが咲いていないのに。
雨に当たり続けたらツボミが全部腐っちゃう。

そんな梅雨空の下で、ユキノシタが咲いています。

ユキノシタ（雪の下）とは良く名付けたものですね。
その名を知ると雪が降りつもっているようにしか見えません。

と思ってwikiを見てみると、名前の由来は『耐寒性が強いから』。
この花が降る雪に見えるから、じゃないんですね。
ちょっと納得のいかない名前の由来の真相でした。

チェリーセージも満開です。


こんなちゃんとしたカラーリングもありつつ。


気候の不安定な時期なんでこんな花もありつつ。


冬場に30cm以下まで切り詰めましたが、
あっというまに1m四方まで大きくなりました。
チェリーセージは花をさかせつつ、ちゃっかり葉っぱを伸ばすので油断なりません。