バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
数日前の記事でフェルメール・ブルーについてちょっと調べました。
ブログで知ったかぶりするのも大変なんですよ
まぁそれはいいんですが。
そのなかの一つにウルトラマリンという色の説明がありまして。
ウルトラマリンはフェルメールブルーのように、ラピスラズリ色を指す言葉です。
むかし流行ったブルーの香水と同名のせいか、私もその色については知ってました。
ただ私、ひとつ勘違いしてましたが、
ウルトラマリンの意味。
ウルトラマリンとは、当時、アジアから地中海を越えてヨーロッパに運ばれたラピスラズリに由来する色。
ウルトラマリン=海(マリン)を越えて(ウルトラ)もたらされる色、
だったんですよ!
わたしはといえば、
ウルトラマリン=超・海の色(ウルトラ・マリン)
だとばかり思ってましたのに!
は、恥ずかしいわ…
高校のときに買って一度使ったきり放置状態の我が家のウルトラマリン(ミニボトル)にあやまりたい…
…まぁ、今さら怖くて使えないけど。
このロベリアも実際はウルトラマリン色に近いです。
写真じゃちょっと赤みが強くなってしまいます。
そのロベリアにのしかかる、フキツな枯れた花が…!
ハナカンザシです。
枯れてません。花が終わってるだけです。(その証拠に枝は緑色)
生きてる部分はピンクの可愛い花。
シラン軍団が咲いています。
殖えすぎだと分かっていても…
この状態になった株に手を出すのは想像するだけで面倒くさいのです。
一個一個は可愛い花。
れっきとしたランの仲間なのにお世話いらずの庶民派のシラン。
今日のバラはHTの星光
珍しく、花びらにピンク色が差しています。
まぁそれはいいんですが。
そのなかの一つにウルトラマリンという色の説明がありまして。
ウルトラマリンはフェルメールブルーのように、ラピスラズリ色を指す言葉です。
むかし流行ったブルーの香水と同名のせいか、私もその色については知ってました。
ただ私、ひとつ勘違いしてましたが、
ウルトラマリンの意味。
ウルトラマリンとは、当時、アジアから地中海を越えてヨーロッパに運ばれたラピスラズリに由来する色。
ウルトラマリン=海(マリン)を越えて(ウルトラ)もたらされる色、
だったんですよ!
わたしはといえば、
ウルトラマリン=超・海の色(ウルトラ・マリン)
だとばかり思ってましたのに!
は、恥ずかしいわ…
高校のときに買って一度使ったきり放置状態の我が家のウルトラマリン(ミニボトル)にあやまりたい…
…まぁ、今さら怖くて使えないけど。
このロベリアも実際はウルトラマリン色に近いです。
写真じゃちょっと赤みが強くなってしまいます。
そのロベリアにのしかかる、フキツな枯れた花が…!
ハナカンザシです。
枯れてません。花が終わってるだけです。(その証拠に枝は緑色)
生きてる部分はピンクの可愛い花。
シラン軍団が咲いています。
殖えすぎだと分かっていても…
この状態になった株に手を出すのは想像するだけで面倒くさいのです。
一個一個は可愛い花。
れっきとしたランの仲間なのにお世話いらずの庶民派のシラン。
今日のバラはHTの星光
珍しく、花びらにピンク色が差しています。
お花畑と聞いてどこを思い出すでしょうか?
北関東民の私は『お花畑』ときくと、房総のポピー畑(あるいは菜の花畑)を思い出します。
まぁ行ったことないんですけど(隣県なのにね)
ポピーの魅力はつぼみにもある…
この怪獣のタマゴみたいな見た目と紙細工みたいな繊細な花のギャップがたまりません。
ポピーといえば、この春はオリエンタルポピーの苗も植えました。
しかし宿根草にありがちなパターンで一年目は元気がありません。
今年はもう咲きそうにありませんので、開花は来年でしょうか?
ポピーは耐暑性が弱いのでほとんど一年草扱いですが、その中でもオリエンタルポピーだけは夏越し可能なので多年草として扱われているそうです。
とはいえ今まで育てたことのない植物。
当地で夏越しできるかどうかなんて、正直やってみなけりゃわかりません。
…今になって思うのは、去年のうちに苗を入手しておけば良かったと。
後悔って苦いですね。
花壇にさりげなく混じるナガミヒナゲシです。
これ、いまだに特定外来種指定されないのが不思議なくらい繁殖しまくってる雑草です。
一株だけちょこんと混ざってます。
まるで最初からそこに植えられていたかのように…。
しかしこの一株を放置すれば翌年は数百株になって帰ってくるのが分かっているので抜きますよ。抜きますよ。抜きます…よ…(結局抜けなかった)
あーあ来年の今ごろはまた苦い後悔をかみ締めてるんでしょうね、自分。
でもそのころにはオリエンタルポピーが咲いてる(だろう)からまあいいですよね(楽観的)。
お花畑が作りたくて植えた、アグロステンマです。
数が少なすぎてそもそもお花畑無理。
アグロステンマは去年も植えてました。
こぼれ種で増えるのを期待していましたが、去年植えた場所の周辺からはとうとう出てきませんでした。なので再購入。
殖えて欲しいものは殖えてくれないものです。
白いノースポールとピンクのヒメキンギョソウ。
ノースポールはこぼれダネでどんどん殖えます。
今日のバラはルゴサ系のスノー・ペイブメント
北関東民の私は『お花畑』ときくと、房総のポピー畑(あるいは菜の花畑)を思い出します。
まぁ行ったことないんですけど(隣県なのにね)
ポピーの魅力はつぼみにもある…
この怪獣のタマゴみたいな見た目と紙細工みたいな繊細な花のギャップがたまりません。
ポピーといえば、この春はオリエンタルポピーの苗も植えました。
しかし宿根草にありがちなパターンで一年目は元気がありません。
今年はもう咲きそうにありませんので、開花は来年でしょうか?
ポピーは耐暑性が弱いのでほとんど一年草扱いですが、その中でもオリエンタルポピーだけは夏越し可能なので多年草として扱われているそうです。
とはいえ今まで育てたことのない植物。
当地で夏越しできるかどうかなんて、正直やってみなけりゃわかりません。
…今になって思うのは、去年のうちに苗を入手しておけば良かったと。
後悔って苦いですね。
花壇にさりげなく混じるナガミヒナゲシです。
これ、いまだに特定外来種指定されないのが不思議なくらい繁殖しまくってる雑草です。
一株だけちょこんと混ざってます。
まるで最初からそこに植えられていたかのように…。
しかしこの一株を放置すれば翌年は数百株になって帰ってくるのが分かっているので抜きますよ。抜きますよ。抜きます…よ…(結局抜けなかった)
あーあ来年の今ごろはまた苦い後悔をかみ締めてるんでしょうね、自分。
でもそのころにはオリエンタルポピーが咲いてる(だろう)からまあいいですよね(楽観的)。
お花畑が作りたくて植えた、アグロステンマです。
数が少なすぎてそもそもお花畑無理。
アグロステンマは去年も植えてました。
こぼれ種で増えるのを期待していましたが、去年植えた場所の周辺からはとうとう出てきませんでした。なので再購入。
殖えて欲しいものは殖えてくれないものです。
白いノースポールとピンクのヒメキンギョソウ。
ノースポールはこぼれダネでどんどん殖えます。
今日のバラはルゴサ系のスノー・ペイブメント
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