ミストレス・ミスティック第２報

商品説明とぜんぜん違う花が咲いたとこの記事で書きました、チューリップのミストレス・ミスティック。

説明ではシルバーピンクにストライプが入る珍しい花色のはずが、
実際咲いたのは普通のくすんだピンクじゃないの。

ってなことを、書きました。

…あのときの気持ちに偽りはありません。

ありませんが、私は謝罪しなければならないでしょう、ホームセンターおよび卸売り業者に。

時が状況を変えてしまったからです。

まぁ要するにこういうこと。


商品ラベルそっくりの花が出現しました！！

開花数日でこうなるんですね…。

ちゃんとグレーっぽい不思議ピンク色ですよ。

夕暮れ時が一番色が深く見えます。

しかもうっすらだけどストライプも入ってますよ。


まぁでも夕暮れ時が一番神秘的といいますか…昼間はわりと普通っぽいチューリップのままですよ。


上から見たところ。


このチューリップを見ていて、そういえばなんかこういう花見たことあるなぁ、と思ったら、

うちにあるバラに似てました。

ハイブリッド・ティーのアフリカ・スター。
ときどき（本当に時々）モーヴピンクに赤紫色っぽい斑が入ってストライプみたいに見えます。

バラは3年育ててみないと本来の姿はわからない、というのを聞いたことがありますが。

（まぁ私は上記のアフリカスターを5年以上育ててるくせに未だに斑入りの花をロクに咲かせられませんが）

チューリップも咲き終わりまで見ないと本当の姿は見えないものなんですねぇ。
またひとつ勉強になりました。

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またしてもアイツが生えてきました。

【警告】今日の記事には、万人受けしない花の画像が含まれています。

・お花の好みが私に近いと自覚されている方へ：
目の焦点をぼやかしたまま、ピンクっぽい花の写真が見えるところまでスクロールされることをお勧めします。

・この人とは好みが合わない…と思われてる方へ：
そのまま目をかっ開いてお進みくださって大丈夫です。


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我が庭には招かれざる客（というか住人）も生えてきます。



でたよ。今年も。
うらめしや草…じゃなかった、ウラシマ草。
これだけでなく、おそらく他にも十株以上は庭に生えてます。

ウラシマソウといってますが、マムシ草疑惑が晴れません。

ウラシマソウだったら普通に売られているれっきとした植物なのですが、まがりなりにも園芸種がこんなところに自生してるものかな…と。

いや、私的には、『マムシ草』よりは、『ウラシマ草』のがマシですがね！！
（でもやっぱり見た目が受け付けないのゴメンナサイ）

そんなもんの写真をわざわざ撮る自分はなんなんでしょうか。
マゾか、ブログのネタへの殉教者か。（多分前者だ）



さてお口直しです。
ここから可愛いチューリップですので、半目でスクロールされてる方も目を開けて良いですよ！
（って、見えてないか）


チューリップが満開です。
一箇所にまとめて植えてあります。

こっちから見ると大人っぽい感じ。

逆方向から見るとピンク多めでポップな感じ。


植えてあるのは市販のそろい咲きチューリップ。



追加した紫色のチューリップは花びらフリフリ。

ネグリダという品種だった…気がします。

『品種の名前を忘れるだなんて、アナタたった4ヶ月前のことも覚えてないの？』
と思われるかもしれませんが、

（今から4ヶ月前ということは12月という時期はずれに球根植え付けてたということですが、それは今は置いといて）

今日芽吹いた小さな芽が一月後にはしっかりした苗になり、さらにもう一月経てば花が咲いてタネができてしまうのがガーデニングの世界。（※一年草基準）

その世界においては、

数ヶ月前＝何十年も昔のことなんです！
たぶん！！


………今気づいたのですが、あのウラシマ草、去年は生えてなかったところに生えてましたよ？増えてましたよ？範囲を拡大してるっぽいですよ？

数ヶ月が何十年換算のガーデニングの世界。

来年はどれほど増えると…いうの…？

orz

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