可憐なのばらと。

我が家のバラは殆どのが改良品種ですが、
野生のバラもちょっとだけあります。

買ったばかりのロサ・グラウカ。

葉っぱがきれいで花も可愛いなんて、反則でしょう。

どこからともなく生えてきた、ノイバラっぽい花。

本当のところはどうなんでしょうね。


ケンティフォリア系のシャポー・ド・ナポレオン。

現代バラよりは野生に近いイメージのオールドローズ。
一季咲きです。

定番、クイーンエリザベス。

改良品種なので四季咲き。

ハイブリッドティーの星光。

これも四季咲き。
でも病気に弱い。

今年もバラの交配をしたいのですが、雨続きでチャンスがありません…。

夏日のバラざかり

昨日は暑い日で、ちょっと外で作業すると汗が噴き出してくるほどでした。

これは間違いなく真夏日に違いない。

そう思っていたのに、実際の最高気温は28度。
すっかり今年の冬の寒さに慣れきっていたようです。

HTのピンクパンサー。



花が一個チリチリになってしまってるのがわかりますか？
水切れの影響です。

イングリッシュローズのピーチ・ブラッサム。



ようやくバッタに食われてない花が咲きました。

実生のつるバラ。



アンクルウォルターの実生です。
大輪だった親と違い、ちょっと花の大きなミニバラくらいの花。

こっちも実生のバラ…ではありません。



れっきとした園芸品種のドリー・パートン。
こんなにも花として簡略化されてしまったは、多分暑さと水不足のせい…。
いつもはもっと大きくて素敵な花が咲くんですよ。

同じバラ科のヤマブキは、二番花をあげてきてます。




今日は良く晴れていますが、風がごうごう吹いています。

こんな日の園芸作業はストレスが溜まるので、
水だけやって出かけましょう。