ガガイモのラティスです。

サルビア・ガラニチカ茂っています。


このごろアタマがいたい問題なのが、その背景。

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このラティスを覆っているツル植物、一見良い感じに見えますが、

ガガイモというれっきとした（？）雑草です。

ここに植えてあったツルバラのアルバ・セミ・プレナが枯れて以来、なにを植えようか迷っているうちに暖かくなってしまい、焦りを感じた私は足元から生えてきたナゾの雑草をそのままにしておいたのです。

数ヵ月後、ご近所さんに、

『こりゃあ秋に咲くアサガオかい？』

というピュアな質問をされて困り果てるとも知らず。

まさかその辺に生えてきた雑草を放置してるだけです、なんて言えないわ…！


まぁ結局いつかはバレることだと思い、その場で白状しましたけど（チキンハート）

正直に生きるっていいね！あは！！

（あのご近所さん私のこと呆れてないだろうか）


とはいえ私だってちょっとこの現状はどうかしら、
と思っていましたので、オーナメンタルなトケイソウを植えたりしてみました。

時計草のコンスタンス・エリオット

だめだガガイモに負けている。

お願いがんばって！ここは故郷よ！南米のジャングルよ！！

と応援したところで、所詮トケイソウにとって日本はアウェー。
ホームであるガガイモのほうが圧倒的有利のようす。

もうこのまま冬まで突っ走るかぁ…。
雑草をこんなにのさばらしちゃったら来年が怖いなーアハハ。

庭には人生観が反映されるのかもしれません。

普通にアサガオを絡ませてればこんなことにはならなかったはず。多分。


今日のバラは…咲いてるバラがないのでお休みです。

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