バラの新苗をさっそく枯らしてしまった

『まだ居たんだな…こんなやつが。』

『こんな乾ききった世の中で…』
『隣人の顔も知らない世の中で…』
『騙される方が悪いといわれるような世の中で…』

『裏切られることを恐れず…』

『人を信じることの出来るやつが！』

こんなテレビ小説マンガ映画で100回は聞いたようなセリフが思い浮かびました。

…某アイドルの元カレ騒動をみていて。

まぁ裏切られることを*恐れず*　というよりは
裏切られるとは*思わず*　といったほうがニュアンス的には近いんじゃゲフンゲフン。

信じる勇気を持ち続けることは大事ですね。
私も『いつかおひめさまになってアンド○メダ瞬と結婚する』という子供の頃の夢を信じ続けます。
今、モニターの向こう側から失笑の声が聞こえた気がするけどキニシナイ。

※アン○ロメダ瞬の画像検索
…叶ったらむしろ困る夢ですが…。

そういえば昨日はカーディガン着てたくらいだったのに今日は30度まで上がる予報です。
なんの冗談でしょう。

ユリの季節到来です。
バーガンディ色のスカシユリが一番先に咲きました。

黄色いヘメロカリスと。

うーん、ワインゼリーとマンゴープリン色。あるいはベリーソースとチーズケーキ…
お腹が空く色あわせです。

タネから育てたカリフォルニアポピーです。

私がタネから育てたものは往々にして生育が悪いのでこれが本来の花期かどうかは不明。

カレンデュラまどか。

なぜこれが冬の花として売られてたのかがちょっとだけ不思議。

こっちは秋の花、コスモス。

早咲きみたいです。コボレダネで育ちました。

さて、数日前にアルシス・ローゼスから届いたフレンチローズですが…。


左：ダブル・ディライト（無事）
右：くだんのフレンチローズ（瀕死）

もうこれ明らかにやばいですよね？
到着したときからひょろひょろでしたが、ちゃんと葉っぱはありました。
しかし今はこれです。
一週間ちかく暗闇の中に閉じ込められたダメージが大きかったのでしょう。（私のせいですが）

といっても他の品種は無事で、ダメになったのはこれだけ。
最初っから体力なさそうなヒョロヒョロ苗でした。

ブランドもののバラ苗はナーサリーといえど勝手に生産できないようです。
大体どこの業者でも仕入れたものを販売してます。
（上記はバクテローズ関係で色んな業者に問い合わせたときに知りました）

これは推測なのですが、ナーサリーの中には手元で育てて一定レベルの品質にしてから販売するタイプ（価格高め）と、生産業者から仕入れてそのまま販売するタイプ（安い）があるんじゃないかと（キリッ！）
アルシスは後者。

ようするに何が言いたいかっていうと。
『これって安物買いの銭失い？』
くそう！我ながらむかつく。ああ、自分むかつく。

…というか、結局自分のせいだというのを認めたくない故の現実逃避です。

ええ、宅配業者の倉庫に一週間近く放置させたのは自分ですとも（泣）

まあ、他のバラが無事だったのは救いでした。

今日のバラはエッフェル・タワー（？）

アリさんつき。

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