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バラだけでいいです。

タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。

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茨城県つくばの植物園で20年がかりで育てたショクダイオオコンニャクがとうとう開花したそうです。
世界で最大、最も醜い花が開花 茨城・つくば
いってみてこようかな…しかし人ごみは苦手だどうしよう。

さて家庭菜園といえばミニトマトですよね。

うちではミニトマトは主にお弁当用として消費されます。
しかし、お弁当に入ってるミニトマト、扱いに困りませんか?
少なくとも私は困ります。

まずお弁当の彩りに欠かせないトマトですが、
最初にそれを食べてしまうとお弁当の彩りがワンランク落ちてしまうではありませんか。
だから最初には食べられません。

しかし最後まで残すとどうなるか?
彩りは最後まで保たれますが、最後にトマトを食べるというのは私の好みからいうとあまり好きではありません。
最後は好きなおかずでフィニッシュしたい派です。
トマトは嫌いではありませんが、歯磨きするまでの間、ずっと口の中がトマト味は勘弁です。

じゃあ途中で食べればいいよね。
でも途中っていつ?
お弁当に入れるミニトマトはせいぜい一つか二つ。
それ以上入れるとご飯を食べるためのおかずが減ります。

しかもミニトマトは一口で食べないと汁が飛び散る危険があります。
溢れるミニトマト果汁をプリッと周囲に飛び散らした日にはまわりの同僚から『あ~あ、やっちゃったよ』という目で見られるのは想像にかたくありません。

ミニトマトを食べるチャンスは一回。
できればこってり系のおかずを食べた後だと口の中がさっぱりしてよろしい。
しかし、タイミングが難しい。
次食べよう次食べようと思ってる間におかずを食べ終えてしまうこともあります。

さあ、困った。
多分こんなことで悩んでるのは世界で私くらいなものかもしれませんが、とにかく悩んでるったら悩んでいるのです。

しかしそんな私の悩みを解決するトマトが世の中にはありましたよ…。

こびとのトマト。

直径1cm程度のマイクロミニトマト。

これなら…これならお弁当のミニカップに複数個詰めて持っていけます。
食べるのもラクです。
好きなときに口に放り込めます。
最後の一つを残しておけば彩りも保たれるでしょう。
ていうかこれが房ごとお弁当箱に入ってたら可愛くないですか?

まさに理想のお弁当用トマト。

ただ問題は、
1.やたら小さい(写真の後ろに生えてるのは普通のミニトマト)
2.店頭ですでに病気にかかってた
3.間違えて黄色のこびとトマトをかってしまった(赤がほしかった)

と山積みでございます。

さて、このこびとのトマトは無事大きくなって私のお弁当箱にミニミニトマトを供給し続けてくれるのでしょうか?


ヒメキンギョソウ美味しそうですよ。

キンギョソウは食べられますが、ヒメキンギョソウは食べられるでしょうか?
チキンな自分には試す勇気はありません。

ノースポールはなんと食べられるそうです。

まぁキクの親戚みたいなものですから不思議はないですね。
ただ、食用菊さえ怖くて食べたことの無い自分には試す勇気(以下略)

今日のバラはHTの星光。

黒点病とはもはや親友。

あとはHTのピース。

これも黒点病とはかなり仲良し…。


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