バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
まだ12月始まったばかりですが、
スノードロップが咲きました。
春はすぐそこです…!
ん な わ け な い 。
でも咲いちゃったものはしょうがない。
何もしてない、植えっぱなしの球根です。
ご存知スノードロップは本来なら早春の花。
それが去年の12月下旬に咲いたときはびっくりしましたが、
今年はさらに早まって、12月初め開花ですか?
(多分同じ個体?)
さらにびっくりです。
この調子だと来年は11月に咲くんじゃ…さらなる記録更新にちょっと期待。
プリムラ・ジュリアンとアルメリアの鉢です。
買った当初はちょっと調子を崩しましたが、
(プリムラはたいていが温室育ち)
寒さに慣れたのか調子を取り戻してきました。
相変わらず空高く浮かび上がるアルメリアの花。
いつもアルメニアと間違えます。
アルメニアは国名。
アルメリアが花の名前。
よしっ覚えた!
…トリ頭なので3歩歩いたら忘れますが。
外は普通に寒いですが、マツバギクがけなげに花を咲かせています。
普通のマツバギクは耐寒性が弱いそうですが、
これは冬でもピンピンしてるから多分耐寒マツバギク(デロスペルマ)。
この花は耐寒・耐暑・耐乾・耐病・耐虫に優れててグランドカバーにもなり花期も長い。
(一応)流行りの多肉植物。
でも何故かいまいちメジャーになりきれないのが、デロスペルマ。
ここまで良条件がそろってるのに…!
器用貧乏ってやつですかそうですか。
ちなみに最近は黄色やブルーなどの種類も出回ってるようです。
ノブドウの実?
庭の片隅できれいなブルーの実がなってました。
食べられたらいいんですけどね。
スノードロップが咲きました。
春はすぐそこです…!
ん な わ け な い 。
でも咲いちゃったものはしょうがない。
何もしてない、植えっぱなしの球根です。
ご存知スノードロップは本来なら早春の花。
それが去年の12月下旬に咲いたときはびっくりしましたが、
今年はさらに早まって、12月初め開花ですか?
(多分同じ個体?)
さらにびっくりです。
この調子だと来年は11月に咲くんじゃ…さらなる記録更新にちょっと期待。
プリムラ・ジュリアンとアルメリアの鉢です。
買った当初はちょっと調子を崩しましたが、
(プリムラはたいていが温室育ち)
寒さに慣れたのか調子を取り戻してきました。
相変わらず空高く浮かび上がるアルメリアの花。
いつもアルメニアと間違えます。
アルメニアは国名。
アルメリアが花の名前。
よしっ覚えた!
…トリ頭なので3歩歩いたら忘れますが。
外は普通に寒いですが、マツバギクがけなげに花を咲かせています。
普通のマツバギクは耐寒性が弱いそうですが、
これは冬でもピンピンしてるから多分耐寒マツバギク(デロスペルマ)。
この花は耐寒・耐暑・耐乾・耐病・耐虫に優れててグランドカバーにもなり花期も長い。
(一応)流行りの多肉植物。
でも何故かいまいちメジャーになりきれないのが、デロスペルマ。
ここまで良条件がそろってるのに…!
器用貧乏ってやつですかそうですか。
ちなみに最近は黄色やブルーなどの種類も出回ってるようです。
ノブドウの実?
庭の片隅できれいなブルーの実がなってました。
食べられたらいいんですけどね。
昨日の朝。
ブログを投稿して、
NHK趣味の園芸を見て、
やっと庭に出たのが朝9時すぎ。
水溜りに氷が張ってます。
まあそれはともかくとして。
…この地面にあるシャリシャリした白いものは、いったい何でしょうか?
霜なんて生ぬるいものじゃない。
まるで雪が積もった後に雨が降ってカキ氷状になったようですが。
思ったより天気は悪かったようです。
オーナメンタルグラスの中には耐寒性の弱いものもありまして、
パープルファウンテングラスはまさにその代表。
霜にあたったらアウトです。
アウトー…?
ゴージャスな紅茶色だった葉っぱは最近の寒さでワラのようになっています。
でもまだ生きてるっぽい。
だから堀りあげ。
あれ?思ったより楽勝。
長期戦を覚悟してたのに、拍子抜けです。
地上部の大きさの割に、根っこが少なくて浅かったので簡単に掘り起こせました。
(寒さで根っこから腐ってた可能性も否めないけど)
大変なのは、その後の株分けでした。
どこかの園芸雑誌には
『株分けするときはノコギリで切る』
みたいなことが書いてありましたが、
ノコギリだなんて大げさだなぁ…なんて思って剪定ばさみでチョキチョキ。
この日、わたしはひとつ賢くなりました。
プロのいうことは聞くものです。
大変すぎる…ノコギリ持ってくれば良かった…。
とにかく、
大きいほうは鉢植えにして霜にあたらないハウスの中へ。
ハウスといっても無加温なので、-10度近くなる当地じゃ多分冬越しはムリだけど一縷の望みにかけてみる。
本命はこぶし大に小さくした株。
なんとか温室に収容しました。
あとは水切れさえしなきゃ冬越しは楽勝でしょう。
水やり、忘れないようにしないとね。
(多分忘れる…)
このカレックス(ブキャナニーかペトリエイ)は
寒さに強いので今でも元気です。
難点は一年中茶色いから生きてるのか枯れてるのか判らないところ。
でも周りの植物が本格的に枯れ始めると、相対的に生き生きして見えるようになりました。
買ってから随分経つのに植えつけてもらえてなかった、
変わり菊(これ名前?)とユリオプスデージー。
霜でも雪でもどんとこいでした。
寒さによるダメージはほとんどありません。
さすがにこの後ちゃんとした鉢に植え替えました。
2012/12/03 追記
パープルファウンテングラスの脇芽での冬越し方法について教えてくださったかたがいらっしゃいました。
秋口に脇芽をとって越冬させる方法なので、掘りあげ不要で冬越し可能…全然考えもしなかったその方法orz。
来年はそれ一本で行きます。
Sさん、ありがとうございました。
ブログを投稿して、
NHK趣味の園芸を見て、
やっと庭に出たのが朝9時すぎ。
水溜りに氷が張ってます。
まあそれはともかくとして。
…この地面にあるシャリシャリした白いものは、いったい何でしょうか?
霜なんて生ぬるいものじゃない。
まるで雪が積もった後に雨が降ってカキ氷状になったようですが。
思ったより天気は悪かったようです。
オーナメンタルグラスの中には耐寒性の弱いものもありまして、
パープルファウンテングラスはまさにその代表。
霜にあたったらアウトです。
アウトー…?
ゴージャスな紅茶色だった葉っぱは最近の寒さでワラのようになっています。
でもまだ生きてるっぽい。
だから堀りあげ。
あれ?思ったより楽勝。
長期戦を覚悟してたのに、拍子抜けです。
地上部の大きさの割に、根っこが少なくて浅かったので簡単に掘り起こせました。
(寒さで根っこから腐ってた可能性も否めないけど)
大変なのは、その後の株分けでした。
どこかの園芸雑誌には
『株分けするときはノコギリで切る』
みたいなことが書いてありましたが、
ノコギリだなんて大げさだなぁ…なんて思って剪定ばさみでチョキチョキ。
この日、わたしはひとつ賢くなりました。
プロのいうことは聞くものです。
大変すぎる…ノコギリ持ってくれば良かった…。
とにかく、
大きいほうは鉢植えにして霜にあたらないハウスの中へ。
ハウスといっても無加温なので、-10度近くなる当地じゃ多分冬越しはムリだけど一縷の望みにかけてみる。
本命はこぶし大に小さくした株。
なんとか温室に収容しました。
あとは水切れさえしなきゃ冬越しは楽勝でしょう。
水やり、忘れないようにしないとね。
(多分忘れる…)
このカレックス(ブキャナニーかペトリエイ)は
寒さに強いので今でも元気です。
難点は一年中茶色いから生きてるのか枯れてるのか判らないところ。
でも周りの植物が本格的に枯れ始めると、相対的に生き生きして見えるようになりました。
買ってから随分経つのに植えつけてもらえてなかった、
変わり菊(これ名前?)とユリオプスデージー。
霜でも雪でもどんとこいでした。
寒さによるダメージはほとんどありません。
さすがにこの後ちゃんとした鉢に植え替えました。
2012/12/03 追記
パープルファウンテングラスの脇芽での冬越し方法について教えてくださったかたがいらっしゃいました。
秋口に脇芽をとって越冬させる方法なので、掘りあげ不要で冬越し可能…全然考えもしなかったその方法orz。
来年はそれ一本で行きます。
Sさん、ありがとうございました。
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