バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
関東ではすごい大雨であちこち被害がでたようで。
でも当地はただの長雨でした。
しかし2日続いた雨のせいでほとんど庭に出ることができず。
そんな中…。
発芽したばかりのメロンの双葉がナメクジに食べられてた…。
チクショーーーーー!!!
メロンは美味かったかナメクジ野郎?人間はメロンがなるのを楽しみにしてただぜ?英国からわざわざ輸入した、シマシマでちっちゃい可愛い品種なんだぜ?
スイカやトマトには見向きもせずにメロンだけ狙いやがって。
高級なめくじ野郎め…。
仕方が無いのでホームセンターでプリンスメロンの接木苗でも買いましょう。
接木苗の方が病気に強くて育てやすいんだってね。
やっぱ接木苗だよね。
多少高くても価格に見合った値打ちのあるものを買うのが賢い消費者ってもんだよね。
…シマシマのメロン…(諦めきれないようです。)
ところで私が育ててた(そしてなめくじに食べられた)のはクイーン・アンズ・ポケット・メロン(別名PLUM GRANNY)という香水代わりになるほど香りの強いメロン。
観賞用ですので味はまずいそうです。
そんなもん食ってなめくじさんは美味しかったのでしょうか。
昨日は午後から晴れましたので雨上がりの花の写真も撮れました。
あやめ?花ショウブ?かきつばた??
なんということでしょう。自分で植えておきながら、区別がつきません。
一緒に咲いてるピンクの花はツツジです。
実はツツジとサツキの区別もつきませんが。
ツボミはかっこいい。なんかのスラっとした鳥のようです。
咲いたばかりで大雨に降られて散々だったボタン。
品種は‘島根白雁’。白くて巨大輪の美しい牡丹。
でも、買ったときのラベルではうっすらピンクの牡丹でした。
牡丹のラベルってどうしてこうテキトーなのが多いのでしょう。
(以前にも‘ハイヌーン’っぽい写真の付いた牡丹を買ったら‘金閣’が咲いたことがある)。
黄色い房咲きのチューリップがいつのまにかオレンジになってました。
フレンチローズ風のオシャレな色合い。
変化の過程が見られなくて残念。
雨を恨みます。
アネモネが、いまごろ咲きはじめた…。
遅いよ!
まぁアネモネも休日だからって昼近くまで寝てるようなダメ人間に遅いと罵られたくはないでしょうが…。
でも当地はただの長雨でした。
しかし2日続いた雨のせいでほとんど庭に出ることができず。
そんな中…。
発芽したばかりのメロンの双葉がナメクジに食べられてた…。
チクショーーーーー!!!
メロンは美味かったかナメクジ野郎?人間はメロンがなるのを楽しみにしてただぜ?英国からわざわざ輸入した、シマシマでちっちゃい可愛い品種なんだぜ?
スイカやトマトには見向きもせずにメロンだけ狙いやがって。
高級なめくじ野郎め…。
仕方が無いのでホームセンターでプリンスメロンの接木苗でも買いましょう。
接木苗の方が病気に強くて育てやすいんだってね。
やっぱ接木苗だよね。
多少高くても価格に見合った値打ちのあるものを買うのが賢い消費者ってもんだよね。
…シマシマのメロン…(諦めきれないようです。)
ところで私が育ててた(そしてなめくじに食べられた)のはクイーン・アンズ・ポケット・メロン(別名PLUM GRANNY)という香水代わりになるほど香りの強いメロン。
観賞用ですので味はまずいそうです。
そんなもん食ってなめくじさんは美味しかったのでしょうか。
昨日は午後から晴れましたので雨上がりの花の写真も撮れました。
あやめ?花ショウブ?かきつばた??
なんということでしょう。自分で植えておきながら、区別がつきません。
一緒に咲いてるピンクの花はツツジです。
実はツツジとサツキの区別もつきませんが。
ツボミはかっこいい。なんかのスラっとした鳥のようです。
咲いたばかりで大雨に降られて散々だったボタン。
品種は‘島根白雁’。白くて巨大輪の美しい牡丹。
でも、買ったときのラベルではうっすらピンクの牡丹でした。
牡丹のラベルってどうしてこうテキトーなのが多いのでしょう。
(以前にも‘ハイヌーン’っぽい写真の付いた牡丹を買ったら‘金閣’が咲いたことがある)。
黄色い房咲きのチューリップがいつのまにかオレンジになってました。
フレンチローズ風のオシャレな色合い。
変化の過程が見られなくて残念。
雨を恨みます。
アネモネが、いまごろ咲きはじめた…。
遅いよ!
まぁアネモネも休日だからって昼近くまで寝てるようなダメ人間に遅いと罵られたくはないでしょうが…。
去年の冬から本格的にホウレンソウを育ててみました。
…少しは食べました。
(大半は『もったいないから後で収穫しようかな』とか迷ってるうちにトウがたってしまった)
自分で育ててみると色んなことがわかりました。
ホウレンソウは収穫しないで育てておくと茎がぶっとくなります。
それにホウレンソウが雌雄異株だということも初めて知りました。
同じホウレンソウなのに個体によって花のつき方が違うな~と不思議に思ってましたが、雌雄異株なら花の形が違うのも当然ですね。
そしてホウレンソウは果実が出来ます。
忍者の使うマキビシのようなトゲトゲの果実が。
タネを買ったときは普通のまん丸のタネだったのにねぇ。
(あれは人工的に剥いたものらしいと後で知った)
そして最大の衝撃。
こういうトゲトゲの果実が出来るのは東洋種のホウレンソウの特徴だそうです。
…わたし、自分が育ててるのは西洋種だとばっかり思ってたんですが。
東洋種。つまり日本のホウレンソウ…だった??
『これは西洋種で肉厚だからソテーに向くんだよ』とかいいながらドヤ顔でバターソテーにしてたのは…日本ホウレンソウだった…??
そんなバカな!
あわてて品種名で検索してみると、(アトラスという品種)
東洋種でも西洋種でもない、交雑種だということが判明。
ということは、東洋種みたいな果実ができるのも、肉厚だったのも、どっちも本当。
でも西洋種のホウレンソウ…というとちょっとウソになる。
それが私が半年間『西洋種』と思い込んで育ててきたホウレンソウの正体だった。
なんだそのしまりのないオチは。
恥ずかし。
スナップエンドウが咲き始めたのが救い。
でも外は雨。細かい霧雨がものすごい勢いで降っていました。
せっかく咲いたボタンの花が…。
これも。
ていうかこの場合は絞り模様の花が咲くはずなのに、ただの赤いボタンになってることの方が哀しい。
絞りがステキな島錦さん、帰って来て…。
あ、スズラン咲いてる…。
上手く行かないことも多々ありますが、自然のままに咲いてる花を見るのはなんとなしに嬉しいものです。
…少しは食べました。
(大半は『もったいないから後で収穫しようかな』とか迷ってるうちにトウがたってしまった)
自分で育ててみると色んなことがわかりました。
ホウレンソウは収穫しないで育てておくと茎がぶっとくなります。
それにホウレンソウが雌雄異株だということも初めて知りました。
同じホウレンソウなのに個体によって花のつき方が違うな~と不思議に思ってましたが、雌雄異株なら花の形が違うのも当然ですね。
そしてホウレンソウは果実が出来ます。
忍者の使うマキビシのようなトゲトゲの果実が。
タネを買ったときは普通のまん丸のタネだったのにねぇ。
(あれは人工的に剥いたものらしいと後で知った)
そして最大の衝撃。
こういうトゲトゲの果実が出来るのは東洋種のホウレンソウの特徴だそうです。
…わたし、自分が育ててるのは西洋種だとばっかり思ってたんですが。
東洋種。つまり日本のホウレンソウ…だった??
『これは西洋種で肉厚だからソテーに向くんだよ』とかいいながらドヤ顔でバターソテーにしてたのは…日本ホウレンソウだった…??
そんなバカな!
あわてて品種名で検索してみると、(アトラスという品種)
東洋種でも西洋種でもない、交雑種だということが判明。
ということは、東洋種みたいな果実ができるのも、肉厚だったのも、どっちも本当。
でも西洋種のホウレンソウ…というとちょっとウソになる。
それが私が半年間『西洋種』と思い込んで育ててきたホウレンソウの正体だった。
なんだそのしまりのないオチは。
恥ずかし。
スナップエンドウが咲き始めたのが救い。
でも外は雨。細かい霧雨がものすごい勢いで降っていました。
せっかく咲いたボタンの花が…。
これも。
ていうかこの場合は絞り模様の花が咲くはずなのに、ただの赤いボタンになってることの方が哀しい。
絞りがステキな島錦さん、帰って来て…。
あ、スズラン咲いてる…。
上手く行かないことも多々ありますが、自然のままに咲いてる花を見るのはなんとなしに嬉しいものです。
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