バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
去年の冬から本格的にホウレンソウを育ててみました。
…少しは食べました。
(大半は『もったいないから後で収穫しようかな』とか迷ってるうちにトウがたってしまった)
自分で育ててみると色んなことがわかりました。
ホウレンソウは収穫しないで育てておくと茎がぶっとくなります。
それにホウレンソウが雌雄異株だということも初めて知りました。
同じホウレンソウなのに個体によって花のつき方が違うな~と不思議に思ってましたが、雌雄異株なら花の形が違うのも当然ですね。
そしてホウレンソウは果実が出来ます。
忍者の使うマキビシのようなトゲトゲの果実が。
タネを買ったときは普通のまん丸のタネだったのにねぇ。
(あれは人工的に剥いたものらしいと後で知った)
そして最大の衝撃。
こういうトゲトゲの果実が出来るのは東洋種のホウレンソウの特徴だそうです。
…わたし、自分が育ててるのは西洋種だとばっかり思ってたんですが。
東洋種。つまり日本のホウレンソウ…だった??
『これは西洋種で肉厚だからソテーに向くんだよ』とかいいながらドヤ顔でバターソテーにしてたのは…日本ホウレンソウだった…??
そんなバカな!
あわてて品種名で検索してみると、(アトラスという品種)
東洋種でも西洋種でもない、交雑種だということが判明。
ということは、東洋種みたいな果実ができるのも、肉厚だったのも、どっちも本当。
でも西洋種のホウレンソウ…というとちょっとウソになる。
それが私が半年間『西洋種』と思い込んで育ててきたホウレンソウの正体だった。
なんだそのしまりのないオチは。
恥ずかし。
スナップエンドウが咲き始めたのが救い。
でも外は雨。細かい霧雨がものすごい勢いで降っていました。
せっかく咲いたボタンの花が…。
これも。
ていうかこの場合は絞り模様の花が咲くはずなのに、ただの赤いボタンになってることの方が哀しい。
絞りがステキな島錦さん、帰って来て…。
あ、スズラン咲いてる…。
上手く行かないことも多々ありますが、自然のままに咲いてる花を見るのはなんとなしに嬉しいものです。
…少しは食べました。
(大半は『もったいないから後で収穫しようかな』とか迷ってるうちにトウがたってしまった)
自分で育ててみると色んなことがわかりました。
ホウレンソウは収穫しないで育てておくと茎がぶっとくなります。
それにホウレンソウが雌雄異株だということも初めて知りました。
同じホウレンソウなのに個体によって花のつき方が違うな~と不思議に思ってましたが、雌雄異株なら花の形が違うのも当然ですね。
そしてホウレンソウは果実が出来ます。
忍者の使うマキビシのようなトゲトゲの果実が。
タネを買ったときは普通のまん丸のタネだったのにねぇ。
(あれは人工的に剥いたものらしいと後で知った)
そして最大の衝撃。
こういうトゲトゲの果実が出来るのは東洋種のホウレンソウの特徴だそうです。
…わたし、自分が育ててるのは西洋種だとばっかり思ってたんですが。
東洋種。つまり日本のホウレンソウ…だった??
『これは西洋種で肉厚だからソテーに向くんだよ』とかいいながらドヤ顔でバターソテーにしてたのは…日本ホウレンソウだった…??
そんなバカな!
あわてて品種名で検索してみると、(アトラスという品種)
東洋種でも西洋種でもない、交雑種だということが判明。
ということは、東洋種みたいな果実ができるのも、肉厚だったのも、どっちも本当。
でも西洋種のホウレンソウ…というとちょっとウソになる。
それが私が半年間『西洋種』と思い込んで育ててきたホウレンソウの正体だった。
なんだそのしまりのないオチは。
恥ずかし。
スナップエンドウが咲き始めたのが救い。
でも外は雨。細かい霧雨がものすごい勢いで降っていました。
せっかく咲いたボタンの花が…。
これも。
ていうかこの場合は絞り模様の花が咲くはずなのに、ただの赤いボタンになってることの方が哀しい。
絞りがステキな島錦さん、帰って来て…。
あ、スズラン咲いてる…。
上手く行かないことも多々ありますが、自然のままに咲いてる花を見るのはなんとなしに嬉しいものです。
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