バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
私の所属している(※)茨城バラ会県北から、秋の会報が届きました。
(※幽霊会員)
茨城バラ会では年一回、配布苗を1本無料で受け取れるサービスがあります。
その配布苗の引き取り方法が今回から変わったようです。
今までは役員さんのお宅にお邪魔して苗を受け取らなければなりませんでしたが、今回は茨城県植物園でも引き取りできるようになりました。
同じバラ会の人とはいえ、ひと様のおうちに車で乗り付けるのは抵抗があったので今まで申し込んだことはありませんでした。
なのでこの変更は嬉しいです。
せっかくなんで、どれか申し込んでみようかなと思ってます。
とはいえ、配布苗だけで50種近くあるので迷います。
無料でもらえるのは1本だけ。
2本目からは有料です。それでも安いけどなー。(900円/1本)
あ、ついでに宣伝。
今年の茨城バラ会県北の『秋のバラ展』は茨城県植物公園で10月22日・23日開催だそうです。
ご興味をもたれた方はどうぞ。
面倒くさくて夏剪定もしない自分は、当然ながら出品などできるレベルにありません…。
コスモスにアゲハチョウがとまっていました。
風にゆれるコスモスの上では蜜を吸うのも容易ではないようで、オットットしながら一生懸命すっていました。
おかげで簡単に背後に回りこんで撮影することができました。
蜜、すいづらそうですね↓
今度はメランポジュームにとまるシジミチョウ。
ヤマトシジミかな?
ボッグセージにとまるイチモンジセセリ。
大きなたれ目がかわいいですね。
秋は虫がいっぱいです。
スズメバチもいっぱいなので、庭に出るときは気をつけないといけませんが…。
今年、何度も目撃してきたカマキリも立派な成虫になりました。
牡丹の鉢の上でかっこつけてます。
今日のバラは、ポリアンサのザ・フェアリー。
濃いピンクは秋色のしるし。
(※幽霊会員)
茨城バラ会では年一回、配布苗を1本無料で受け取れるサービスがあります。
その配布苗の引き取り方法が今回から変わったようです。
今までは役員さんのお宅にお邪魔して苗を受け取らなければなりませんでしたが、今回は茨城県植物園でも引き取りできるようになりました。
同じバラ会の人とはいえ、ひと様のおうちに車で乗り付けるのは抵抗があったので今まで申し込んだことはありませんでした。
なのでこの変更は嬉しいです。
せっかくなんで、どれか申し込んでみようかなと思ってます。
とはいえ、配布苗だけで50種近くあるので迷います。
無料でもらえるのは1本だけ。
2本目からは有料です。それでも安いけどなー。(900円/1本)
あ、ついでに宣伝。
今年の茨城バラ会県北の『秋のバラ展』は茨城県植物公園で10月22日・23日開催だそうです。
ご興味をもたれた方はどうぞ。
面倒くさくて夏剪定もしない自分は、当然ながら出品などできるレベルにありません…。
コスモスにアゲハチョウがとまっていました。
風にゆれるコスモスの上では蜜を吸うのも容易ではないようで、オットットしながら一生懸命すっていました。
おかげで簡単に背後に回りこんで撮影することができました。
蜜、すいづらそうですね↓
今度はメランポジュームにとまるシジミチョウ。
ヤマトシジミかな?
ボッグセージにとまるイチモンジセセリ。
大きなたれ目がかわいいですね。
秋は虫がいっぱいです。
スズメバチもいっぱいなので、庭に出るときは気をつけないといけませんが…。
今年、何度も目撃してきたカマキリも立派な成虫になりました。
牡丹の鉢の上でかっこつけてます。
今日のバラは、ポリアンサのザ・フェアリー。
濃いピンクは秋色のしるし。
昨日の記事で、(一方的に)友情を育んでいた(つもりの)クモが、ある日突然ガラリと態度を変えて友情崩壊してしまった話を書きましたが。
よくよく見ていたら彼女、8本あるはずの足が6本しかありません…!
突然態度が変わった原因はこれ…!?
でもクモの人生で足2本だけ失うって、一体どんな状況でそうなるんだ…。
キミも大変なんだね…と、チュウレンジハバチの幼虫が沢山くっついたバラの葉を巣にかけてやりました。
普段はその場で立ち去るのですが、昨日ばかりはクモの動向を観察してみようと、その場に留まったのが私が見たものは…。
バラの葉っぱを巣にかけると、即座に近づいてくるクモ。
葉っぱ(イモムシ付き)のまわりをぐるぐる回るクモ。
彼女は巧みな糸さばきで…。
バラの葉(イモムシ付き)の周りの糸を断ち切り、葉っぱを下に落としました。
あれーーー?
食べないの?
もしかして今まで食べてなかったの?
だとしたら今まで私がしてたことって、いったい…。
クモと人間の間には深くて暗い川が流れてるようです。
まぁ自分は飼い猫の考えていることすら(時々)分からなくなりますので、クモならなおさらですね。
それに比べれば人間の考えてることってかなり理解しやすいね。
言葉も通じるし。
コスモスが咲いています。
ハンドペインテッドっていうんでしょうか。
白い花に絵筆でワインレッドの絵の具を塗ったような花です。
ギリシャ神話では花に色をつけるのは大地の女神の娘ペルセフォネの仕事ですが、このコスモスも彼女の作品でしょうか?
あと数ヶ月で冬だしペルセフォネさんはそろそろダンナの待つ冥府に帰る準備を始めるころですかね。
コスモスの次はサルビア(セージ)です。
ペルセフォネさん、えこひいきが激しいです。
ある種族には限られた色しか与えない一方で、他のある種族(セージ一族)には沢山の色を与えたようです。
スミレ色のサルビア・ガラニチカ。
春の空を思わせる色のボッグセージ。
真っ赤になったり真っ白になったりする、チェリーセージ‘ホットリップス'
ホットリップスはよく咲く一方でやたら大きくなるのでどこかで切り詰めなければなりません。
うちでは8月にガッツリ伐りこんだので、今は殆ど咲いていません。
今日のバラはフロリバンダのアイスバーグ。
ん?白い花はペルセフォネに色をつけてもらえなかったってこと?
そんなはず無いよね。
小学校のお絵かきの時間でも、『白いところにもちゃんと白い絵の具を塗らなきゃだめ』っていわれたもん。
よくよく見ていたら彼女、8本あるはずの足が6本しかありません…!
突然態度が変わった原因はこれ…!?
でもクモの人生で足2本だけ失うって、一体どんな状況でそうなるんだ…。
キミも大変なんだね…と、チュウレンジハバチの幼虫が沢山くっついたバラの葉を巣にかけてやりました。
普段はその場で立ち去るのですが、昨日ばかりはクモの動向を観察してみようと、その場に留まったのが私が見たものは…。
バラの葉っぱを巣にかけると、即座に近づいてくるクモ。
葉っぱ(イモムシ付き)のまわりをぐるぐる回るクモ。
彼女は巧みな糸さばきで…。
バラの葉(イモムシ付き)の周りの糸を断ち切り、葉っぱを下に落としました。
あれーーー?
食べないの?
もしかして今まで食べてなかったの?
だとしたら今まで私がしてたことって、いったい…。
クモと人間の間には深くて暗い川が流れてるようです。
まぁ自分は飼い猫の考えていることすら(時々)分からなくなりますので、クモならなおさらですね。
それに比べれば人間の考えてることってかなり理解しやすいね。
言葉も通じるし。
コスモスが咲いています。
ハンドペインテッドっていうんでしょうか。
白い花に絵筆でワインレッドの絵の具を塗ったような花です。
ギリシャ神話では花に色をつけるのは大地の女神の娘ペルセフォネの仕事ですが、このコスモスも彼女の作品でしょうか?
あと数ヶ月で冬だしペルセフォネさんはそろそろダンナの待つ冥府に帰る準備を始めるころですかね。
コスモスの次はサルビア(セージ)です。
ペルセフォネさん、えこひいきが激しいです。
ある種族には限られた色しか与えない一方で、他のある種族(セージ一族)には沢山の色を与えたようです。
スミレ色のサルビア・ガラニチカ。
春の空を思わせる色のボッグセージ。
真っ赤になったり真っ白になったりする、チェリーセージ‘ホットリップス'
ホットリップスはよく咲く一方でやたら大きくなるのでどこかで切り詰めなければなりません。
うちでは8月にガッツリ伐りこんだので、今は殆ど咲いていません。
今日のバラはフロリバンダのアイスバーグ。
ん?白い花はペルセフォネに色をつけてもらえなかったってこと?
そんなはず無いよね。
小学校のお絵かきの時間でも、『白いところにもちゃんと白い絵の具を塗らなきゃだめ』っていわれたもん。
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