バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
今年も種子の個人輸入をしています。
今回はWorldPlantSeedsより色々な種を買いました。
写ってるのは園芸ガイド秋号に紹介されていたTURK'S TURBAN。
日本ではターバンカボチャと呼ばれているそうです。
いつかこのターバンカボチャを丸々使ってグラタンつくるぞ。
(来年、と言い切れないのが悲しい←種まき下手すぎ)
CHILTERN SEEDSのそっけない種袋と違い、
WorldPlantSeedsの種は育て方がちゃんと載ってます。
しかも半分くらいは日本で販売されている種のように化粧袋(っていうの?)に入っていました。
というと日本の種袋が良い物みたいですが、私は個人的には好きじゃありません、日本の有名メーカーの種袋。
有名メーカーの種袋=ツヤツヤピカピカにコーティングされた美しい種袋。
写真は美しいけどかわいくない。
あれはなぜ?
野外売り場での風雨に耐えるため?
確かに見た目でテンションあがるのは否めません。
しかし、売り場ではともかく、自分の庭で見るツヤツヤ種袋はなんだかそれだけで違和感…。
山ガールの集うカフェにテカテカのナポレオンジャケット着たお姉ちゃんが迷い込んだみたい、な。
ついでに種袋を開けるとき、アリ塚に指を突っ込んでアリをかきだして食べるサルのように、大きすぎる外袋に指を突っ込んで小さな小さな種パックをほじくり出してるのは私だけでしょうか。
そしてその動作にイラっときてるのも私だけでしょうか。
大抵の花の種パックなんて切手を少し大きくした程度の大きさです。
それならそれで、最初っから小さな袋で売ってくれればいいのに…。
その分沢山の種類を置いてくれればいいのに…。
あの外袋をネームプレート代わりにすることもありますが、正直あまり見栄えがいいものではないので、いっそネームプレートおまけにでもしてくれりゃいいのにと思ってます。
そういう意味ではCHILTERNもWorldPlantSeedsもシンプルな包装でテンション下がりもせず、ついでにゴミも少なくてすみました。
今回利用したWorldPlantSeedsなんてナチュラルな茶色のミニ封筒です。
(再生紙かどうかまではわからないけど)
かわいいです畜生。ほっこり系かよ。
まぁ、不毛な種袋の悪口はこの辺にして…。
つい最近咲き始めた白い孔雀アスターです。
背景は一足先に咲き始めたピンクの孔雀アスター。
逆から撮影。
こっちの背景に写りこんでるのはメランポジュームと日々草。
タマスダレのアップ。
花びらの数とオシベの数は一緒のようす。
今日のバラは…あ、しまった、写真がない!
仕方ないのでハイブリッド・パーペチュアルのメイベル・モリソンの足元。
コンパニオンプランツ…ではないけど何だか抜くに抜けなくなってしまったインパチェンス。
今回はWorldPlantSeedsより色々な種を買いました。
写ってるのは園芸ガイド秋号に紹介されていたTURK'S TURBAN。
日本ではターバンカボチャと呼ばれているそうです。
いつかこのターバンカボチャを丸々使ってグラタンつくるぞ。
(来年、と言い切れないのが悲しい←種まき下手すぎ)
CHILTERN SEEDSのそっけない種袋と違い、
WorldPlantSeedsの種は育て方がちゃんと載ってます。
しかも半分くらいは日本で販売されている種のように化粧袋(っていうの?)に入っていました。
というと日本の種袋が良い物みたいですが、私は個人的には好きじゃありません、日本の有名メーカーの種袋。
有名メーカーの種袋=ツヤツヤピカピカにコーティングされた美しい種袋。
写真は美しいけどかわいくない。
あれはなぜ?
野外売り場での風雨に耐えるため?
確かに見た目でテンションあがるのは否めません。
しかし、売り場ではともかく、自分の庭で見るツヤツヤ種袋はなんだかそれだけで違和感…。
山ガールの集うカフェにテカテカのナポレオンジャケット着たお姉ちゃんが迷い込んだみたい、な。
ついでに種袋を開けるとき、アリ塚に指を突っ込んでアリをかきだして食べるサルのように、大きすぎる外袋に指を突っ込んで小さな小さな種パックをほじくり出してるのは私だけでしょうか。
そしてその動作にイラっときてるのも私だけでしょうか。
大抵の花の種パックなんて切手を少し大きくした程度の大きさです。
それならそれで、最初っから小さな袋で売ってくれればいいのに…。
その分沢山の種類を置いてくれればいいのに…。
あの外袋をネームプレート代わりにすることもありますが、正直あまり見栄えがいいものではないので、いっそネームプレートおまけにでもしてくれりゃいいのにと思ってます。
そういう意味ではCHILTERNもWorldPlantSeedsもシンプルな包装でテンション下がりもせず、ついでにゴミも少なくてすみました。
今回利用したWorldPlantSeedsなんてナチュラルな茶色のミニ封筒です。
(再生紙かどうかまではわからないけど)
かわいいです畜生。ほっこり系かよ。
まぁ、不毛な種袋の悪口はこの辺にして…。
つい最近咲き始めた白い孔雀アスターです。
背景は一足先に咲き始めたピンクの孔雀アスター。
逆から撮影。
こっちの背景に写りこんでるのはメランポジュームと日々草。
タマスダレのアップ。
花びらの数とオシベの数は一緒のようす。
今日のバラは…あ、しまった、写真がない!
仕方ないのでハイブリッド・パーペチュアルのメイベル・モリソンの足元。
コンパニオンプランツ…ではないけど何だか抜くに抜けなくなってしまったインパチェンス。
ヒガンバナが綺麗です。
小学生の頃読んだ本に、『辛い記憶、忘れたい記憶をヒガンバナに向かって話すと忘れることができる』と書いてありました。
心霊体験だのおまじないだの、不思議なことが何かと好きだった子供の頃の自分は、さっそく庭のヒガンバナに向かってボソボソとしゃべりだしました。
花(それもヒガンバナ)に向かって大真面目に話しかける小学生高学年…。
そっちのほうがよっぽど摩訶不思議な光景だとは、その時の自分は当然気がつきません。
(近所の人に見られなかったのが救い…)
『忘れたい思い出』を一通りヒガンバナに向かって話したあと、
記憶が瞬時に消えたかといえば…やっぱり残ってて、がっかりした記憶があります。
でも昨日ヒガンバナを見ていて気づきました。
その時話した『忘れたい記憶』が何なのか、今となってはさっぱり覚えてないことに。
やっぱりヒガンバナに話しかけると忘れられるんだ!わーい!!
ってそりゃ何十年も経てば忘れるのは当然でしょう。
でも当時それなりに本気でイヤだと思ってた思い出さえ何時の間にかあっさり忘れちゃうんだから、人間の記憶って本当にアテにならないものですね。
記憶が当てにならないといえば、自分で植えたくせに何色の花を植えたんだか、さっぱり忘れていたシュウメイギク。
とうとう咲き出しました。
白いシュウメイギクだったようです。
こっちは白いハギの花。
真っ白い花は綺麗で大好きです。
でも私のアタマが真っ白なのは非常に不本意なのですが、どうにかならないのでしょうか。
今日のバラは、ポリアンサのザ・フェアリー。
助けて妖精さぁん。
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