バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
台風が関東地方に来る来る言って、結局まだ来ていません。
(いや来て欲しいわけじゃないけど)
それでも昨日は台風の影響で冷たい風が吹きまわった一日でした。
萩の花`江戸絞り'も風に揺られて花びらを散らしています。
そんな中、落ち葉掃除を頑張りました。
もう今年の落ち葉が出てきているので、待ったなしだからです。
今年落ちた柿の木の落ち葉を試しに放射線量測定してみた結果、シロでした。全然反応しません。
これなら腐葉土にしても問題なさそう。(今年はしてる余裕無いけど)
しかし今ある放射線出してる落ち葉をさっさと片付けないと、今年のきれいな落ち葉と混ざってしまう。
それに放っておいて土に還られたら除染がもっと面倒になる。
ついでに万が一、再度の原発事故が起こった日には今集めている落ち葉を庭にばら撒いて放射性物質ホイホイになってもらおうという魂胆。もちろんそんな日は来ないといい。
昨日までの三連休、借り物の測定器で色々測ってみましたが、
落ち葉を掃除すると線量が下がったのがわかりました。
ただ、建築物の脇のような、雨水が集中して流れるようなところは局地的に線量が高く、そこは落ち葉を掃除したぐらいでは低くなりませんでした。
こうなったら表面の土ごと削らないといけないか…。
その辺は効率的な除染の仕方が確立するまで待つとします。
ちょっと離れたらガクッと下がるようだしね、線量。
それにしても落ち葉の下にはミミズだのムカデだの尻尾の青いきれいなトカゲだの、色々な生き物がいました。
落ち葉は彼らにとっては食料だったりシェルターだったりするのでしょう。
人間の勝手でそれらを奪われてどんな気持ちでしょうか。
多分めっちゃ恨まれてます、自分。
ごめんね、もう少ししたら今年の落ち葉が落ちるからそれまでガマンしてね。
でも自分、来年から心を入れ替えて落ち葉掃除するつもりだから、出来れば今のうちにいい引越し先見つけておいてね。
ていうか引っ越してください、
…特に、ムカデさんたち。(時々家の中にまで現れるのは心臓に悪いので勘弁して下さい)
そうそう、孔雀アスターも咲き始めました。
秋到来です。
思えばもう9月下旬。
ついこの間お盆だったと思ったら、もうお彼岸です。
お彼岸といえば秋分の日。
これからの半年は昼よりも夜のほうが長くなります。
気候的には過ごしやすいですが、園芸的には辛い季節の到来ですね。
今日のバラはポリアンサのザ・フェアリー。
本格的な秋になればもっと濃い色で咲くようになります。
昨日も暑かったです。
暑いですが庭でパーゴラ作成中です。
園芸ガイドの秋号買いました。
以下、感想です。
バラクラ イングリッシュガーデンのダリア
立派なダリアだらけの写真とダリアの寄せ植え、下部にはダリアの品種紹介だけ。『趣味の園芸』のようにプロの教える育て方なんかは載ってない。
ダリアが好きなら楽しい読みものになりそう。
でも好きでも嫌いでもない私の場合、なんとコメントしたらいいのか悩む。とりあえずボール咲き可愛いですね。以上。
ダリアが好きなら楽しい読みものになりそう。
でも好きでも嫌いでもない私の場合、なんとコメントしたらいいのか悩む。とりあえずボール咲き可愛いですね。以上。
秋~春まで長く楽しむコンテナ
大特集なので本当はpart1からpart4まであります。
貧乏ヒマ無しでローメンテ原理主義の私はパラ読みですが、カレンダーの写真に使われていそうな綺麗な寄せ植えばかりです。
とりあえずpart1は容器が可愛い。
part2はリースの寄せ植えが見てるだけで可愛い。表紙にも使われている多肉のリースは圧巻。
part3は球根ベゴニアですが…いきなり育て方講座が始まってびっくり。育ててみようかな。
part4は秋植え球根の寄せ植え。花後に球根を掘りあげるなら同時期に枯れる草花と一緒に植えたほうが手がかからないと思いますが別に自分が作るわけでもないのでOK。
貧乏ヒマ無しでローメンテ原理主義の私はパラ読みですが、カレンダーの写真に使われていそうな綺麗な寄せ植えばかりです。
とりあえずpart1は容器が可愛い。
part2はリースの寄せ植えが見てるだけで可愛い。表紙にも使われている多肉のリースは圧巻。
part3は球根ベゴニアですが…いきなり育て方講座が始まってびっくり。育ててみようかな。
part4は秋植え球根の寄せ植え。花後に球根を掘りあげるなら同時期に枯れる草花と一緒に植えたほうが手がかからないと思いますが別に自分が作るわけでもないのでOK。
こだわって作りました 私たちの個性的な庭
『和風ナチュラルの庭』和の植物と現代風の草花が調和する庭。和風なところもすごいけど、ハナニラとかハナダイコンとか、馴染みのあって手のかからない花がさりげなく馴染んでるところに感服。
次は広大なお庭。立派な芝生が羨ましい。オレンジレッドのヘメロカリスが鮮やか。時計草のアーチはすごい。育て方であんなになるのか…。
今度はスモールガーデン。花もきれいだけど葉物も充実。タネ撒きテクニックはぜひ参考にさせてもらおう。まずヨーグルト買ってこなくちゃ。
次は広大なお庭。立派な芝生が羨ましい。オレンジレッドのヘメロカリスが鮮やか。時計草のアーチはすごい。育て方であんなになるのか…。
今度はスモールガーデン。花もきれいだけど葉物も充実。タネ撒きテクニックはぜひ参考にさせてもらおう。まずヨーグルト買ってこなくちゃ。
秋植え球根が主役の華やかガーデン
まず2ページ使ってチューリップ、その次2ページが原種チューリップ。あとの2ページでその他の球根
その他の球根ではあまり見ない植物も紹介されていて勉強になった。でも、定番のチューリップなんかは品種紹介だけじゃなくて他の植物の組み合わせ方とかも紹介して欲しかったな、寄せ植えにしろって意味じゃなく。(※一部の品種はヒューケラ、ムスカリ、シバザクラなどと一緒に植えられていて、ほうほうと思った)
その他の球根ではあまり見ない植物も紹介されていて勉強になった。でも、定番のチューリップなんかは品種紹介だけじゃなくて他の植物の組み合わせ方とかも紹介して欲しかったな、寄せ植えにしろって意味じゃなく。(※一部の品種はヒューケラ、ムスカリ、シバザクラなどと一緒に植えられていて、ほうほうと思った)
難波光江さんのこぼれダネガーデン
かなり期待していたけど、あんまり紹介されてる品種が多くなくてガーン(野菜除いて16種類)。種まきの新聞紙テクはいいこと聞いたわこれ。
ナチュラルな庭で咲かせるバラの魅力
ポールさんの紹介するバラの仕立て方と手入れが楽なバラたち。こういうテーマなのでメインはやっぱり一季咲きのツルやランブラーローズ。アルバータイン欲しいなぁ
ハロウィーンはカボチャが大活躍
なにげに今回の個人的HIT。オーナメンタル・カボチャと名づけたい外国のカボチャがいっぱい。来年育てよう。外国カボチャは調理法が分からないので、少しだけどレシピがついてたのが嬉しかった。
最新植物カタログ
植物カタログとはいうが定番の花の最新品種が中心。でも結構種類は豊富。しかし園芸界にもキラキラネームの波が…『行け!ファルコン』に和ませてもらった。
総評
トーホクの広告の200年・夢パンジーのフォントが怖いよ!ホラー雑誌かよ!っていうのは置いておいて、寄せ植えが半分くらいの比率を占めてるので、興味ない自分にとっては割高だったかも。でもカボチャと出逢わせてくれた事は…感謝してる…(謎の感動)
ところで何年か前に別冊で最新品種カタログみたいなのが出てたけど、ああいうのもうやらないのかな。
ところで何年か前に別冊で最新品種カタログみたいなのが出てたけど、ああいうのもうやらないのかな。
今日のバラはHTの青龍。
開ききっちゃった…。
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