ビオラとスミレ。

昨日は今年何度目かわからない砂嵐でございました。

我が家はスキマだらけの古い家なので
家の中が埃っぽい通り越して『砂っぽい』。

さらに今回は砂っぽいどころでは済みませんでした。

仕事を終えて自室に帰るとデスクや床がうっすら雪化粧…じゃなくて砂化粧（うす茶色いのが哀しい）をしているのを見つけて

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『ユリコさん（仮名）何ですか、このホコリは？』

掃除済みの場所を指でツツ…ってなぞって嫁の掃除スキルをdisる鬼姑ごっこ、今ならいくらでもできそうです。

ていうか布団が花粉まみれになるのが嫌で、ここ数週間布団を干すのも我慢していたわけですが…花粉どころか砂まみれですよ、きっと。

さようなら私の努力。


春はスミレの季節。
ニオイスミレ。


去年からさいていますが、多分今が最盛期です。


これもスミレといえばスミレ？な、ビオラ。

紫とオレンジのビオラを混ぜて植えてあります。

紫が優勢。
このプランターではちょっと手狭になってきましたので、いずれ地植えにします。

狭いといいつつも、
なぜか左側にぽっかり空間があったりするわけですが。

この空間はオレンジのビオラが思ったように育たなかったため。

ビオラとノースポールが寄せ植えになってる野菜プランターです。


さらに流行に乗っかって、仕込み球根もしてあります。
チューリップの球根はそろそろ芽を出したころでしょうか。

…ていうかビオラがすでにぎゅうぎゅうなんで植え替えたいんですけど。

しかしチューリップが咲くまでは（ひょっとしたら咲いたあとも）このままにしておくしかないようです。

しまったなぁ…。

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バラの新芽から花色を判断。

３月も中旬になって本当に春めいてきました。

庭の植物が毎日どこかで発芽したり開花したりしています。

ヒマラヤユキノシタ咲きました。


それからヒイラギナンテンも開花。


上から垂れ下がるようにして咲いています。



バラの新芽が出てきました。

↑無剪定＆古い葉っぱつけっぱなしで放置しちゃったけどちゃんと新芽が出てきたブルーバユー。

バラは新芽の色からだいたいの花色が予想できるのが面白いです。

黄色や白い花が咲くバラの新芽は黄緑色、
赤やピンクや藤色のバラは赤色が多いようです。
（そうでないのもありますが）

赤くて綺麗なダブル・ディライトの新芽↓


上のダブル・ディライトはクリーム色にローズレッドのふちどりで、新芽は赤。
それも花びらと同じく鮮やかな赤です。

一口に赤色の新芽といっても、サーモンオレンジから暗赤色までさまざま。

我が家でサーモンオレンジの新芽をつけるのは白にピンクの縁取りが入るムーンストーン。

暗赤色は黒バラのドリーパートンと、オレンジとピンクの華やかストライプのポール・ゴーギャン。


これがあるから私は助かってます。

…剪定＆植え替えを経て、どれがどれだかわからなくなってしまった鉢植えバラたちの品種判別するに。

必要なのはバラの新芽から品種判別するスキルじゃなくてラベルをつける習慣でしょうね。

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