赤いプリムラジュリアンと気の早い春の植物。

今日は冬至の日より3分、日が長くなりました。

当地では3連休で唯一お天気に恵まれた24日。
どうせ今年もシングルヘル（Single Hell）なクリスマスイブ。
このチャンスを逃がすものか、と頑張って庭仕事…

庭仕事…

さ、さむいもん。

ちょっとやって終了してしまいました。

『
だってほら、あと4日で年末年始のお休みに入るし！
そしたらいくらでも庭仕事できるし。
球根の植え付けとか、今すぐ植えたところで時期を逃してることに変わりはないし、なにも今やらなくたっていいじゃん！？
』

…以上、ワタシのなかの悪魔の声でした。（そしてその誘惑に負けた）

でも赤いプリムラ・ジュリアンのプランターは作りましたよ。

なぜか無性に作りたくなった赤いプリムラのコンテナです。
時期的にあまり良い苗は残ってないので、微妙なのも混ざってます。
まぁ、満足。

一昨日購入したピコティ入りのプリムラ・ジュリアン。

ポップなピンクが可愛かったのです。

数週間前に買った、同じくピコティ入りのプリムラジュリアン。

こっちはしぶいエンジ色がすてき。

フキノトウの葉っぱが寒さで枯れつつありますが、

根本にはフキノトウ（花）
これフキノトウが出たって言ってしまってよろしいでしょうか？
気が早すぎですよ、まったく。

気が早いといえば、もうひとつ。
12月上旬から、ずっと一人ぼっちで咲いてるスノードロップ。

本来は2月くらいに咲く花です。
お仲間はまだ芽もだしてません。
気が早すぎます。

まだ12月ですが、春はそう遠くないかもしれませんね。

それはそれで困るのですが…だって春の準備ぜんぜん出来て無いしさぁ（自業自得）

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