バラと風水と寒菊。

さてクリスマスもすぎて年越しムード一直線の12月26日。
今日は冬至の日より4分、日が長くなりました。


この三連休には、注文してたバラ苗が届きました。

’アルテミス’という新しい品種の白バラです。

枯れてしまったアルバ・セミ・プレナの後釜として、ラティスに絡ませます。

アルバ・セミ・プレナのかつての写真↓

一季咲きでしたが綺麗なバラでした。
青灰色をおびた葉っぱも美しかったです。

アルバ･セミ･プレナはいずれ買いなおすつもりですが、今の場所（お客さんがよく通る）は一季咲きよりも四季咲き性のあるバラの方がいいだろうと思いまして。
（一季咲きは本領発揮するまでに時間がかかりますしね）

しかし届いた苗は。

ごんぶと。
丈夫そうですね。

でも、別の意味で不安です。
ピエール・ド・ロンサールを思い出させるゴンブトっぷりですが、果たして無事に高さ1.6m程度のラティスで収まるのでしょうか…

ちなみに、バラの色を白にしてるのはそこが家の西側だからです。
風水的には、西は金属をあらわす白や銀、あるいは土をあらわす黄色・ベージュが相性のいい色だそうです。

…ちなみに風水的には色々流派っぽいのがあるようですが、

私が聞いた話では、そもそも、

…トゲの生えた植物はNGだそうです。

（＝ほとんどのバラはダメですな、色が何色だろうが。）

でもキニシナイ！
微妙に気にするけどキニシナイ！！

クリスマスだけキリスト教徒になるのがアリなら、
都合のいいところだけ風水を信じるのも…アリ？
（本気で風水を実践されてる方々、すみません。）

最低気温が普通に-6度くらいな時期です。

普通に寒菊咲いてます。
葉っぱは枯れてるけど花は残ってる。キクの根性見せた。

こっちはようやく咲き始め。


普通のキク（ちょっと遅咲き）もまだ花を残しています。

といっても数輪だけ。
大掃除で枯れた植物は取り除く予定ですが、これは判断に迷います…。

あとはこの間買った変わり菊。

可愛いだけでなく、寒さにも強かった。

ところで昨日今日と、今年育てた植物の振り返りをしてません。
いや、忘れたわけでも語るべき植物が無くなったわけでもありませんです。

ただ最近、昔のこと（※今年のことです）を思い出そうとすると
『頭が…頭が割れるように痛い…っ！』
と、私の哀れな脳細胞がストライキを起こすようになってきたので、小休止中です。

たぶん明日から復活します。たぶん…っ！

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