テカテカのペンキでコンテナボックス自作したい。

今日は冬至の日より5分、日が長くなりました。

そして今朝の最低気温-8度。
当地としては最高レベルに冷えました。
窓ガラスの内側で結露した水が朝には凍ってたくらいです。

前の記事で、3連休最後の日は寒くて庭仕事もほとんどしてない、
と書きましたが、そういえばしたこともありました。


コンテナボックス作成中。

NHK趣味の園芸2012年11月号に作り方が載っていた、
『コンテナでつくる　ウェルカムガーデン』
これ↓

そこに載ってた赤いプランターカバーが可愛かった…ので、マネしてみることにしました。。

ペンキはカンペハピオのサンセットローズという色です。

カンペハピオ 水性ガーデン木部用 サンセットローズ 価格：1,700円（税込、送料別）

この色、正直に申しまして、思ってたのと発色が違いました…

『ツヤあり』っていうから、もっとツヤツヤテカテカした、プラスチックちっくな赤ピンクを想像してました。ていうか、そういうチープな感じが良かったのですよ。やすっぽいといわれても。

この色はツヤありといっても常識的な範囲内でのツヤ。
やっぱ油性にすればよかったですね。
次は油性でテカテカさせてみたいです。

ていうか実はまだ組み立てまでいってません。

…ペンキをぬりおえてから、
材料の木材が決定的に足りてないことに気づいた大ばか者は私です、はい。



今日の振り返りは、ペンステモン’ハスカーレッド’

今年から育て始めた植物のひとつです。

ポイントは銅葉で、しかも常緑なことでした。
（銅葉で常’緑’とはこれいかに）
カラーリーフって冬は葉っぱが無くなるのが多いんですよね…冬の庭のにぎやかしになればと思って導入です。

2012年6月上旬に開花。

花の白と赤茶色の茎の強コントラストが目立ってました。

ブロンズ色の花茎をすっと伸ばしてさきます。
背景のヤマアジサイにちょっと埋もれ気味ですが、わかるでしょうか？？


ペンステモンは気難しいと思ってましたがこれは育てやすかったです。
地植えで半日陰の場所に放置したけど元気に生育。

それどころか8月にもう一回開花しました。

2012年8月の写真。

切り戻しもしていないにも係わらず。

そして今は冬ですが、普通に葉っぱが残ってます。


2012年12月下旬の写真。

耐寒性ばっちりです。
こうなると他のペンステモンも欲しくなるのが人情…来年はブルー系も狙ってます。

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プリムラ・マラコイデスinダンボール

今日は冬至の日より2分、日が長くなりました。
（昨日と変わらず）

昨日もじっとりした曇り空で時々小雨がぱらつく始末。
やっぱり庭仕事はできませんでした。

そのかわり、プリムラ・マラコイデスを拾ってきました。
段ボール箱に入って捨てられてたんです。
そのままにしておけないから、仕方なく、持って帰りました。


すみません、真っ赤なうそです…。
スプリングセールで立派なプリムラが399円でございました…買ってしまいました…。

それにしても12月にスプリングセールとはこれいかに。
スプリングに行うセールじゃなくて、
スプリングのお花を売ってるからスプリングセール…？

ついでに人生初のヒラヒラパンジーも買いました。

天の羽衣というシリーズのようです。

白い曇り空の下で、南天。

例年だと今頃はほとんどトリさんのおなかの中なんですけど、今年はえさが豊富で食べる必要がないんでしょうか？

今日の振り返りは、バラ咲きインパチェンスの’アップルブロッサム’

今年はあんまり良いシーズンではありませんでした。
よく花は咲きましたが、
大体いつも下を向いて咲いていて、元気がありませんでした。

2012年7月の花。

花が可愛いから買いました。
よく日のあたる花壇に植えました。

多分、日あたりの良すぎる場所に植えてしまったせい。
インパチェンスはもともと真夏の強い日差しを嫌うので、
半日陰になるようなところに植えてればもっと…違ったかもしれません。

2012年7月終わりごろの写真。

花は増えましたが、強い日差しにクタクタです。

2012年10月の写真。

秋で日差しが弱まった＋周囲の植物の草丈が高くなったことにより、本領発揮。
ここからは結構調子よく咲いてくれました。

来年は植え場所を吟味することにします。
花が可愛いからって花壇の一等地に植えるのはときに危険だということですね。

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