もう萩が咲いてます。

暑中お見舞い申し上げます。

子供の頃はどうして↑の文が立秋を過ぎると使えなくなるのか不思議でした。
いや、今でも納得できてませんが。

だって立秋といっても8月上旬ですよ。
ということは、今年ももうあと数日で秋ですよ。
日がちょっと短くなった以外、秋の気配なんかこれっぽっちもないというのに。

暦さんにはもっと現実の季節感を大事にしてほしいものです。

…と、暦に文句をいってる私ですが、庭の植物は暦に味方したようです。

暦に味方したハギ↓

秋の花の代表選手みたいな萩が…もう咲いてる…！

くっ…！
ハギに咲かれてしまっては私も認めざるを得ないではないですか。
もう秋なのだと…。

まぁ咲いてるといっても一部ですけどね。

品種は江戸絞り。いつもは9月に咲いてたはず。
今回の8月開花は一部が暴徒化（？）しただけなのか、じきにやってくる本格開花のはしりなのかは不明。
それにしても地植え2年目なのにずいぶん大きくなったなぁ…。

しかし私の庭にはまだヤマブキが咲いています。

ハギが咲いたから秋だというのなら、ヤマブキが咲いてるんだからまだ春よ！
…というのはちょっと苦しいですかね。

夏の花のニワナナカマドだって咲いてます。

今年は3番花まできました。（剪定はしてません）
やれば出来る子、ニワナナカマド。

今日のバラはピーチ・ブロッサム。

ビニールハウスの中は灼熱の暑さですが、バラって以外に平気。

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妹子がいなくなった

妹子がいなくなりました。

あ、妹子というのは自分が面倒みるハメになったキアゲハの幼虫のことです。
いもむしだから妹子です。苗字はもちろん小野です。

その妹子がいなくなった…仕事から帰ったら何処にも居なかった…。

アシナガバチの餌食か。
それともどこかで無事にサナギになってるのか。

分からないけど、多分もうイモムシの妹子でなくなってるのは確かでしょう。

もうあのグロテスクなイモムシのためにニンジン切ったりしなくていいのかと思うと清清しい思いです。
しかしスライスされたニンジンをみるたび一抹の寂しさがじわっとこみ上げてくるのはどうしたらいいものか…。

食べられちゃったのなら仕方ないけど、せめて見えるところでサナギになってくれたら良かったのに。
べっ別にいもむしなんか好きじゃないんだからね…。

シャスターデイジーの’スノードリフト’の2番花？が咲き始めました。

やっぱり最初に咲いた花と同じ花型です。
色んな形の花が咲き乱れるのは何時の日でしょうか。

センニチコウのストロベリーフィールド。


で、こっちがラズベリーフィールド（多分）


ふたつ合わせて…ベリーベリーフィールド？


赤と紫の組み合わせだけど思ったより暑苦しくなりません。
ラズベリーの方がブルーベースの紫色だからでしょうか。

こっちは涼しげな白×紫。

ニーレンベルギアです。

今日のバラはパンプルネリ。

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