しなしな…しおしお……。

昨日の最低気温は１度の予定でしたが実際には-２度まで下がったようでした。

そういえば関係ないけど。
小学生の頃『青菜に塩』ということわざを習ったんですよ。
青菜に塩をかけると急にシナシナするように、それまで元気の良かったものが急に元気がなくなることを意味してたかとお思います。
小学校で習うぐらいだからメジャーな言葉だったのでしょう。

まぁそれ以来『青菜に塩』なんて言葉聞いた事もありませんが。
当時でさえ使ってる大人を見ませんでした。
先人達よなぜ青菜に塩を見捨てられたし。

そんなことを思い出したのは、前述の通り最低気温が氷点下になったからで…。

氷点下になるまでこんな感じだったのが↓


青菜に塩っていうか、

青菜に霜。

皇帝ダリア、さらば。
また来年。

メランポジューム。

一晩でこんなになるぐらいだからそうとう強い霜が降ったようです。

コリウス。


ちなみに青菜（ホウレンソウ）に霜がかかったばあい、美味しくなります。
（ちぢみほうれん草大好き）
だから青菜に霜ということわざはありません。
あっても物事がおいしく進む例えになると思います。

一方で霜に強いウインターコスモス。



今日のバラは、スーブニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。


寒いせいか花びらのうすい部分が縮れています。