アカバセンニチコウ

昨日は急に気温が下がって最低気温が20度台を切りました。

まさかそんな風になるとは思わず、仕事から帰ったあとに部屋の壁に漆喰を塗ってしまった自分はあほです。

練り不要でそのままぬれるタイプの漆喰でしたが、何だかニオイが…。
においの残った部屋で寝るのはちょっと抵抗が…。
じゃあ換気のために窓を開けて寝るしか…その結果窓から寒気が（色んな意味で寒い）

今年何度目か判らないかぜっぴきです。
今朝塗るようにすれば良かったね、もう遅いけどねorz

これはアカバセンニチコウ(赤葉千日紅)だそうです。

真っ赤な葉があざやか。

対照的に花は白い。
後ろの赤紫色の花が普通のセンニチコウです。

センニチコウの一種かと思いましたが、このアカバセンニチコウはヒユ科ツルノゲイトウ属の多年草。
対してセンチニコウはヒユ科センニチコウ属の一年草。
まったく別種のようです。

赤紫のセンニチコウはレモンイエローのコリウスとあわせるとコントラストがきれいです。


ピンチヒッターでラティスを覆ってた西洋アサガオが開花。

白花でした。
いつもはネットに絡ませてる西洋アサガオですが、意外にも太い支柱でもクルクルと問題なく撒きついちゃうんですね。
（縦の格子ラティスだからかもしれませんが…）
来年は最初からラティス用にしてみます。

ペンタスも手間要らずでよく咲いてるのが判ったので、来年は花壇の縁取りにでもしてみようかな。



今日のバラはパンプルネリ。

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9月のバラは

もう9月下旬ですが、当地の最高気温は連日30度前後。
（今日は雨の予報ですので多少低くなるようですが）
絶賛・夏継続中の今年の9月でございます。

そんなわけですので庭のバラもまだ真夏モードです。

一重の花はともかく、
八重咲きの花は省エネで2.5重咲きくらいに。
ロゼット咲きの花は花びらが伸びきらず、その姿はウニか、不器用な素人の作ったティッシュ花か。
朝咲いた花は午後には開ききる始末。

この時期はろくな花が咲きゃしません。
（※セオリーどおりならそもそも真夏に花咲かせないほうがいいらしいです。株が弱るから。うちでは摘蕾が面倒なので咲かせてますが）

ただし夜の気温が下がりやすい分、水やりの頻度も減ってきたのはわかります。
鉢植えのバラも今では2日に一度の水やりですんでいます。
やっぱり暑さの終わりが近づいているのですね。

でも油断するといつのまにか鉢植えの土がカラカラになってたりするんだな。この時期は。
あぶない、あぶない…。

ハギの’江戸絞り’の開花から遅れること数ヶ月（！）

白花ハギが咲き出しました。
今年の春にかなり細かく株分けして、砂土の斜面に植えておいたものです。

たった数ヶ月でずいぶん立派になって…。


ヤマブキは一足先に夏を越したようです。

夏の間小さかった花が、春と同じ大きさになるまで回復しました。

今年はコリウスガーデンつくるぞーと思って植えたコリウス。

あとから育ったコスモスに覆いかぶさられて日陰の身だったのですが、
先日の大雨でコスモスが倒れた結果、ようやく（文字通り）日の目をみるように。

でも今まで日が当たってなかったから生育悪いです。雑草だらけだし…。

今年の教訓：コスモスの周りに背の低い草花は植えない。


今日のバラはスブニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。

ぶきっちょさんのティッシュ花でございます。

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