秋の夜長のソーラーライト

昨日の最高気温29度、最低気温17度。

朝は涼しく昼は暑い。
9月らしい気候になりました。

涼しげな空気の中で西洋アサガオが絶好調です。

ヘブンリーブルーの中にフライングソーサーが一輪。


そういえば9月ともなるとかなり夜が長くなってきますが、
夜長に備えてガーデン用ソーラーライトを買い足しました。

サルビアの茂みで光るソーラーライト↓

よくある、ソーラーで充電できるLEDライトです。
3月の地震のときは我が家に一個だけあった球形のソーラーライトに大変お世話になりました。

今回は質より量が欲しかったのでケーヨーデーツーで一個498円の安いのを何個も購入。

こんな安いのでちゃんと光るの？と思ってましたが、けっこう明るい。
この写真より体感的にはもっと明るく感じます。
（ただ安物だからか、個体差が結構ある気がする）

ちなみに同じ値段で白タイプと黄色タイプがありました。（写真は白タイプ）
黄色は色が濃くて黄色というよりキャメルっぽい色で、温かみがあります。

歩きなれた我が家とはいえ、暗くなってから帰宅したときに足元が明るい方がやっぱり安心できるということに、設置して初めて気づきました。

ですが、これから日が短くなった時どうなるのか？っていうのはちょっと心配…。
夜に水やりすることも多いので、そのとき光ってないと残念だなぁ。


バラのラティスに植えた覚えのない花を発見。

小さい小さいナスみたいな花（1cmくらい）ですが、なんでしょう？
とりあえず可愛いのでそのままにしておきました。

春からずっと咲いているアークトチス。

猛暑で花が切れていましたが、最近になってから再び咲き出しました。
ただし、いつもよりちょっと小さめの花です。

9月といえばコスモスですよね。


今日のバラはデルバールのポール・ゴーギャン。

絞りの入った花のはずなのに、ほぼ単色で咲いてしまいました。
しかし気持ちいいくらい上を向いて咲いています。
上を向いて咲くバラが好きです。

ガーデン＆ガーデン秋号の感想です。

昨日の最高気温は29度、最低気温22度。

ガーデン＆ガーデンの秋号買いました。
春号では愛されプランツだの雑貨ばっかりの庭だのに若干引いてしまった私ですが、今号は大満足です。

以下、感想です。

まねしたい！心にグッと来るガーデンデザイン

part1プロの手によるベースの上に、草花で‘私らしさ'をプラス。
絵になるスマートガーデンに。

part1の中にpart1が二つあるのは気のせい？
それはともかく内容は庭作りのヒントがいっぱいな感じ。

part2樹木や芝生の豊かさで花の輝きもアップ！

樹木草花芝生でどっちむいても緑色の迫力。真似したいというよりは憧れます。あ、でもリーフもののレイズドベットはやってみたいと思った。

part3スモールガーデンこそ、デザイン力がほしい！

コツは立体感かな。

part4心に響くシーン作りのアイデア

はいはい雑貨雑貨。

リーフを効果的に使った。軽やかな寄せ植え

寄せ植え興味ないけどライム色のリースはさわやかで好きだ。

平凡でどこか寂しげな植栽を印象的に見せるコツ。

樹木の下に斑入り葉は納得の変わり具合。でもLesson2は雑草抜いただけのようにも見える…。

魅惑の‘挑発的’ガーデン

タイトルから愛されプランツと似た香りがするけどまぁいいか。
乙庭は大胆で鮮やかで、ハイコントラストなところがとても好み。見てるだけでなんか楽しい。でもこんなにぎゅうぎゅうに植えなきゃダメなんでしょうか。

珍しい品種がいっぱい！オーナメンタルプランツ13品種

うん珍しい。でも高い。しかしエラグロなんとかっていう、ピンクのオーナメンタルグラス？は欲しい。ああどうしよう。

畑庭ライフ。

あんまり涼しげに見えないのが難。

もっと素敵に見せたい夏咲きの花

来年の春あたりにまた読み返そう。雑貨とかいらないからもっとページ数が欲しい。（でもベンチに背の高い草花あわせるって言うのはなるほどって思った）

収穫ガーデンがもっと素敵になる、センスアップテクニック

微妙。ゴーヤとあわせるためだけに黄色いイスを買う人とか、そんなにいっぱいいるのだろうか…

あこがれあの人のガーデンライフ大塚敦子さん

ガーデニングは体は疲れるけど心の疲れはとれるね

庭が美しく見えるペイビング術を学ぶ。

ペイビングやりたいけど転んだときに痛そうなので踏み切れない。でもいいなぁ。

スタイルのある庭を訪ねて

庭自体もいいけど、真っ赤なオリエンタルポピーが絵画のように写ってるのに感動。

総評：はい、今号は庭作りのアイデアたくさんで大満足です。いつもこうだったら1200円は高くない。

今日のバラはパパメイアン。

この時期のパパメイアンはツボミか開ききってるかのどっちかです。