チューリップのがっかり体験。

冬至の日に比べて6分、日が伸びました。

三が日あけた仕事始めの昨日は金曜日。
で、今日は土曜日でまた休み。

なんだか正月休み気分が抜けませんね。

あれもしよう・これもしようと思ってた年末年始、
結局予定通りに出来たのはマイガーデンとビズを読み込むことだけでした。

あ、チューリップの球根も植えましたけどね（遅すぎ…）

ケーヨーデーツーで購入したセット球根。

これだけでもいい感じなんですけど、

『色とりどりのチューリップを混植する時には、ダークな色を混ぜると引き締まります』（意訳）

という、数年前の園芸雑誌から得た情報をもとに、
パープルも一緒に植えこみました。


ちなみにその雑誌に載ってたダークな色のチューリップとは、

’クイーン・オブ・ザ・ナイト’

でした。

シックな暗紫色で当時から人気の黒チューリップです。

当時それをみた私は『ふむふむ やってみよう』と。

その通りに、オーソドックスな赤や黄色のチューリップと一緒に、クイーンオブザナイトをせっせと植えこみました。

で、どうなったかといいますと

…うん確かにチューリップは黒かったです。

シックでした。

すてきでした。

庭の中でもパッと目を引く姿でしたよ。

…赤や黄色のチューリップがすっかり散った後の庭で、
ようやく咲きだした背高のっぽの黒チューリップの一群は…

ええ、目立っておりましたとも（泣）


チューリップにはいくつか系統があり、それによって咲く時期が違います。

ごくごく一般的な赤や黄色の単色は多くが中生種、
ちょっと凝った色合いや形をしたものは晩生種が多いようです。

ということを知らなかった自分のせい。
と言えば、まぁ、その通り…その通り…。

でも一言注意書きを付け加えてほしかったですよ、園芸ガ○ドさん…！

まぁ過ぎたことはいいか。

今回植えたチューリップの球根も、開花時期についてまったく調べないまま植えてしまったので以前の二の舞になる可能性が高いですが、

もう過ぎたことだからいいんです。
（単に調べるのが面倒くさくなった）


関係ありませんが、ヒヤシンスの芽出しポットがセールだったので買ってしまいました。

何色が咲くかなー？
楽しみです。

まぁラベルに思いっきり『ヒヤシンス　ホワイト』って書いてあるんですけどね…。

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今年最初のDIYは。

今日は冬至の日に比べて5分、日が伸びました。

本年最初のDIYは、コンテナカバーです。


といっても実は12月にやってたことの続きなんですがね。

趣味の園芸2012年11月号にのってた作り方を参考に。

ペンキ塗った木材をビスでつなぎ合わせたものを、3つ重ねただけの簡単DIYです。（ただし底のゴムは省いた）

上から見るとこんな感じ。

…上から見ない方がいいと判明。
あとでカバーのカバーを付け足すことに決定。

さらに横から見るとこんな感じ。

丈が足りてません！つんつるてん。
あとで最初っから作り直すことに決定…。

なぜでしょう。
趣味の園芸に掲載されてた写真じゃあんなにおしゃれだったのに…。

おしゃれ↓


現実↓


そういえばさっきから芸術的なシルエットが写りこんでますが。

正体はローズマリー。

フリフリパンジーも5号鉢に定植。


庭作業はこれだけやって家の中に引っ込みました。

だって昨日の最高気温5度。
空っ風もぴゅうぴゅう。

真冬はガーデニングにつらい時期です。

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