ペピーノ’ロイヤルカスタード’収穫

こんもり茂らせていた銅葉のクローバーを、雑草と間違えられて刈られてしまいました。母に。

母よ…花が咲いてないからといって、雑草ではないのですよ。
あなたの娘が一向に彼氏をつくる気配がなくとも、それなりに人生を楽しんでいるように。
（ということで私と母はいつもケンカになるのです）

さて彼氏はできませんが、とうとう来ました。
私の人生で初めてペピーノを食べる日が。

（※この書き方だと私が一度も彼氏いなかったように聞こえてしまうが、さすがにそんなことはないと書き加えさせてもらおう）

ペピーノは色が黄色くなってラインが浮き上がってきたら収穫時期…ということでした

が。


何かうす黄色っぽい？
なんか紫色のスジが浮き上がってきたっぽい？

…というあたりで収穫してしました。

だって二つなっているうちの一つが、育ちすぎたのか割れてそこから虫が入り、中身を完食されてしまったのです。
（最初の写真の、右のが虫食いエンド）

これはもう食べごろがどうとか言ってる場合じゃないよね、
ということで収穫。


切ってみたら…黄色いカキみたいです。

さて味は。
商品ラベルによれば、メロン＋洋ナシ＋αというふれこみでした。

さて一口。

んー？すごい瑞々しい。
かんだときの食感は懐かしのナタデココに似てるような。
そして味は…水っぽさのある甘み…スイカとかナシとか、そっち系。
メロンとか洋ナシのような高級路線ではないような…。
（これは収穫時期を間違えたのかもしれませんが）

まぁ一言でいえば、美味しいです。
これから毎年育てるかもしれません。
芽欠き以外はまったくの手間要らずだったし。

せっかく順調に育ってたスイカを枯らしてしまうような私でも育てられるしね…
（でもなんで枯れたのか本当に分からない…）

もう一つ、キワーノも育てています。

これも手間要らず。ゴーヤそっくりです。
ただチクチクが痛い。この実も、素手でもぎるのは無理そう。痛くて。

ところでこのキワーノ、根本近くに出来た二つの実は丸っこいのですが、

枝の先の方にできたのはこう。

なんか思春期にひねくれたゴーヤみたいになってる…！

ていうか多分こっちの楕円形が正しい姿でしょう。
どうして根本のは丸いのかはわからないけど。
それより網戸にべったり張り付くキワーノパワーすげぇ…！

キワーノは収穫してから1週間くらい追熟させるとあったのでまだ食べてません。

果物ばっかりじゃさみしいので…。

冬に開花苗で購入したガーベラが夏にも咲いてくれました。
買ったときのような大きな花は咲きませんが、それでも嬉しいです。


今日のバラはＨＴのアフリカ・スター。

軒下栽培なのですが、暑さか水切れで花びらチリチリ。

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ギボウシ アフロディーテの花

中々残暑がきびしい時期です。
この時期になるとイヤでも9月以降のことを考えなければなりません。
秋植え球根の予約もそろそろはじまることだし…。

そして秋咲きの花も。

秋は物悲しい季節ではありますが、庭に花が無いのはさみしすぎる。
子供っぽくてもオシャレじゃなくても、春夏秋冬お花いっぱいがいい…。

というわけですのでギボウシにも花が咲くと嬉しいのですよ。

ギボウシ’アフロディーテ’

ギボウシは葉っぱを鑑賞する植物の代表みたいなものです。
美しい葉と気品あるシルエットで、雑誌に載るようなおしゃれな庭にはまず間違いなくギボウシが生えてます。
しかしそれよりも花。やっぱり花でしょう！
今はつぼみですが、花はまだかな～。

夏の始めに買って地植えにしたジニア。

大きくなりましたが、そのわりに花数は増えていません。
しかしツボミのようなものが沢山みえます。
夏の植物だと思ってましたが…秋？秋が本番なの？

今年の秋のにぎやかし担当はジニアと黄色いメランポジュームで決まり。

見切り苗だった帝王貝細工。

これも秋まで咲いてくれそう。
もっとたくさん買って置けば良かったな…。


チェリーセージのホットリップス。
ちょうど一月前に、ばっさり剪定した大株です。

やわらかい葉っぱが出てきました。

ちなみに当時の写真↓

ここまでばっさりやられたのに…。

チェリーセージは転んでも何度でも立ち上がれるのですね。
（転ばせたのはわたしだ）

今日のバラはブルボン系オールドローズのスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。

これも強剪定からさっさと復活。頼もしいことです。

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