梅の花と時計草

きょうは夕方から台風並みの暴風になるとか。恐ろしや。

週末にホームセンターに寄ったら、トケイソウの開花苗を発見。

300円なり。即買い。

ふつう、時計草が咲くのはゴールデンウィークすぎくらいからだったと思うのですが、温室で調整したのでしょうかね。
とりあえずまだまだ寒いので自作の簡易温室で栽培中。

しかし、たぶんこれは0度～5度以下で枯れてしまうタイプじゃないかと。
未だに氷点下になる北関東でなぜ売ろうとしたのか…無茶しやがって。

ていうかなんか鉢が汚れてたし去年の売れ残りを大切に取っておいたのかもしれない。ていうかきっとそうでしょう。捨てるよりはずっといいですね。

というわけですので、夏の花である時計草が咲いていますが、我が家では梅の花が満開です。

たった一つだけ、『なんでも切っちめぇばいいんだよ』的発想の持ち主だった業者による丸坊主化　強剪定を免れた梅の木です。

今年の寒さで、4月だというのにまだ絶賛開花ちゅう。

本来の花期を考えれば、梅の花と時計草はまずバッティングしないはずですが。
これらがいっしょに咲くのを見る日が来るとはねぇ。

時計草と一緒にリビングストンデージーも買いました。

ビビッドカラーが気に入った。
そして100円という値段に落ちた。

ヒマラヤユキノシタです。

これも、本来なら4月に咲いてる花ではないのですが、ね。

さて今日の風に備えて植物達を避難させましょう。

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突然現れた群生のスミレ

やっぱり晴れた日はいいですね。

ミニチューリップもきれいです。


ところで私の自宅の敷地内には普段誰も立ち寄らない領域があります。
別に開かずの間とか呪われた○○とかご先祖様の遺言とかそういうタイプではありません。
ただ単に、そこに行く用事がないから誰も行かないだけで…。

そんなんですから、雑草は伸び放題ぼーぼー。
手入れ？そこまで手が回りません。

それでもたまには足を踏み入れるときがあります。
昨日もそうでした。

ほおら、草ボーボー。

ある意味自然のままの姿。生まれたままの姿。ああやだ恥ずかしげも無くブログにこんなの公開しちゃって。

よくみると、紫色の点々がそこらにみえます。

紫色の点々の正体は草花のようです。
見覚えがない花を咲かせた雑草が生えています。

近寄ってみたら…。

ス　ミ　レ　？


やっぱりスミレです。


なぜぇ？植えた覚えなんか正真正銘これっぽっちもありません。いくら私が忘れっぽくて毎冬植えたばかりの球根をシャベルで切り刻んでるからって、さすがにこんなところに植えたりしませんよ！

植えた覚えもないのに、なぜか群生するスミレ。
よく見れば、ここにもそこにもあっちにもそっちにも。すみれだらけ。いつのまに！

…確かにもともとスミレは日本に自生していて都会で雑草化したりもしてるので、自然に生えてきても不思議はない不思議はない…ダメだやっぱり不思議だよ！
うちの地方でそんなお洒落な雑草みたこと無いですから！

どっから来たの？

…と聞いた頃で教えてくれるわけもなく。

突然現れたすみれの大群。
びっくりしました…。
種が飛んできたのでしょうか。

とかいっておいて、実は発生元は隣の庭だったら笑える…。
真偽は確認中ですが、とりあえずこのスペースも雑草はぬくようにします…。

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