カタバミの呪いとアジサイ

日曜日、私の庭と地球上に生えているすべてのカタバミとその他の雑草を引き抜いた（ような気分になった）私。

月曜日、筋肉痛で瀕死の状態の私。

いやまじで。夏の休日に草抜きマラソン（記録：4時間半）したら、筋肉痛で瀕死です。

瀕死っていうかむしろ、3000年くらい死んだあとでようやくよみがえったミイラのような気分でした。
足が…足が激痛なしでは1mmも動かせないなんて…（泣）
歩くのもやっと、手すりにしがみつかないと階段も降りられません。
これは…呪い？カタバミの呪い？

誰か…私に包帯を！

ああ、包帯を欲するのはミイラの気分だからってだけじゃありません。
怪我人のふりをすれば…すれ違った人に変な目で見られずにすむでしょう…？
（まぁ足を包帯でぐるぐる巻きにしたら別の意味で注目集めるのは必至なのであえて行動には移しませんでした。）

なんと恐ろしきカタバミの呪い。

これに懲りてもう草抜きは…するしかないけど。
除草剤は最後の手段に取っておいて、なんかいい草抜き道具を探すことにします。

梅雨どきの雑草の勢いは敵ながらあっぱれです。
あのパワーをどうにかして発電に活かせないものでしょうか。

でも梅雨時はアジサイがきれい。

アジサイの下では雑草も育ちません。
もういっそ庭中にアジサイを植えてしまいましょうか。

左下のすみっこの白い花はニワナナカマド。

早咲きだったヤマアジサイの’紅’はすっかり真っ赤です。

花びらから透明感がなくなってきました。そろそろ終わりの頃です。

これは遅咲きの’ババリア’

今年はいまいちです。

白いガウラが今年も勢いづいてきました。

なんか雑草と一緒に生えてますけど…（ああ後でまた抜かなきゃ）

プリムラの仲間。

買ったときのタグがどこかにいってしまったため、名前がわからないです。
葉っぱの裏側が銀色で涼しげです。

今日のバラはフロリバンダのアイスバーグ。

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