とあるバカの海の日のすごしかた

今年初めてアブラゼミの鳴き声を聞きました。
いよいよ真夏開始です。

そして自分は夏風邪ひきました。
夏風邪をひくということは…わかってましたが自分バカですね。
おかげで昨日は朝起きてブログ更新、その後夕方５時までベットで『動物のお医者さん』を読んですごすという、海の日に大変ふさわしくない休日を過ごせました。

そんなことより季節はフロックスですよ。

フロックス’ブライトアイ’

とっても丈夫。
知らないうちに地下茎かなんかでじわじわ勢力拡大します。
ただそんなに節操無しには増えないことだし、
花は可愛いし
真夏に咲いてくれるし
そのうえで花期は長いし
手間はかかんないし
どんどん増えてくれって感じです。

花も可愛いですが、何より名前が可愛いですよね。

フロックス。
軽やかで可憐です。

和名のオイランソウも絢爛豪華なキモノのイメージで悪くないと思いますが、その裏にある情念的なものをセットで感じてしまうのでこの花にはそぐわないような気がします。
（まぁ花魁＝心中という安直なイメージです）

夏といえばグラジオラス。

秋に堀りあげ忘れて植えっぱなしグラジオラスです。
寒さは苦手なはずですが、マイナス１０度近くなる当地でもけっこう平気で越冬。

チェリーセージ’ホットリップス’

春から秋までよく咲きます。
しかし真夏はさすがに…白花しか咲かない上、花が小さくなります。
株も大きくなりすぎたことだし、近々切り詰めます。

逆に真夏に元気なサルビア・ガラニチカ。

チェリーセージのようにこんもり茂るタイプではありません。

今日のバラはデルバールのパンプルネリ。

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