バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
昨日は気温はそれほど上がりませんでしたが、夏の始まりを感じさせる日差しの強さでした。
昨日のような日差しの強い日は、木陰のオルラヤがいっそう涼しげに見えます。
背景の白花はノースポールです。
バラとよく合うと言われるオルラヤ。
白バラの’アイスバーグ’と合わせて、ホワイトガーデン風にしてみました。
肝心のバラがまだ咲いてないけど。
(しかも咲く頃にはオルラヤの花終わってるんじゃないかな、もしかして)
まぁ今でもオルラヤとノースポールのおかげでホワイトガーデンではあります。
ただ上のようなアップでの写真では分かりづらいですが、実際は優雅で乙女チックなホワイトガーデンというより戦場です。
オルラヤとノースポールによる仁義なきコボレダネ戦争。
そして苛烈な領土争いに巻き込まれたギボウシ(タマノカンザシ)。迷惑そう。
ていうか無計画な移植と種まきでこの争いを引き起こした張本人はわたしです、はい…。
しかし今さら移植しても迷惑でしょうからお互い枯れるまで放置する予定。
一方、花壇に移植されたノースポールはムルチコーレと仲良く共存。
そういえばムルチコーレもノースポールの仲間ですがコボレダネで増えたりするんでしょうか?
今日のバラは、イングリッシュローズのヘリテージ。
さて今日はバラ園に行ってきまーす。
昨日のような日差しの強い日は、木陰のオルラヤがいっそう涼しげに見えます。
背景の白花はノースポールです。
バラとよく合うと言われるオルラヤ。
白バラの’アイスバーグ’と合わせて、ホワイトガーデン風にしてみました。
肝心のバラがまだ咲いてないけど。
(しかも咲く頃にはオルラヤの花終わってるんじゃないかな、もしかして)
まぁ今でもオルラヤとノースポールのおかげでホワイトガーデンではあります。
ただ上のようなアップでの写真では分かりづらいですが、実際は優雅で乙女チックなホワイトガーデンというより戦場です。
オルラヤとノースポールによる仁義なきコボレダネ戦争。
そして苛烈な領土争いに巻き込まれたギボウシ(タマノカンザシ)。迷惑そう。
ていうか無計画な移植と種まきでこの争いを引き起こした張本人はわたしです、はい…。
しかし今さら移植しても迷惑でしょうからお互い枯れるまで放置する予定。
一方、花壇に移植されたノースポールはムルチコーレと仲良く共存。
そういえばムルチコーレもノースポールの仲間ですがコボレダネで増えたりするんでしょうか?
今日のバラは、イングリッシュローズのヘリテージ。
さて今日はバラ園に行ってきまーす。
園芸植物はヒトによって品種改良された種とはいえ、もとは野生の植物。
柔らかく耕かれた土の上で、水を与えられ、日照を保障され、ヒトの手によって守られていることは果たして本来の姿でしょうか?
私の庭で育つ植物には、強く生きて欲しい。
雑草のように。
そう、踏まれても踏まれても何度でも立ち上がる、雑草のようにさぁ…!
…以上、
草取り作業の途中に、大事に育てたアイスランドポピーの幼苗を思いっきり踏んづけていることに気づいたときに、必死に脳内で考えたいい訳でございます。
だいぶ頭が混乱していたようですね。
ちなみに上は自己弁護のために必死でポエムってますが、私は大事な植物はとことん甘やかす派です。
だから上で書いたいい訳はポエムってる上にウソなの。口からでまかせなの。
なんでもいいから枯れないで欲しい、ポピー…。
甘やかさないでも育つ植物も。ノースポールとか。
我が家にはノースポールの一角があります。
ぜんぶコボレダネで殖えた株。
半分以上は他の場所に移植したんですがそれでもこれだけ増えています。
繁殖力の強い植物は扱いに困ることもありますが、一年草で駆除が簡単ならむしろ勝手に殖えてくれてありがとう、って感じです。
晴れた日はミツバチたちがせっせと花粉を集めに来ます。
その光景はまるでケーキバイキングにたかるOLたち。
温和なミツバチとはいえ沢山あつまってブンブンいってる時は、ちょっと近寄るのをためらいます。
とかいいつつ普通に写真とったり除草作業したりしてますけどね。
(スズメバチだったら即効で逃げます)
この一角に沢山生えてたナゾの人参チックな葉はやっぱりオルラヤでした。
このオルラヤを増やすために去年やったことといえば、たった一本の枯れオルラヤをぶんぶん振り回しただけ。
それだけで何十株にも殖えたってわけです。
繁殖力ではノースポールに負けてないですね。
ヤグルマギクの繁殖力もなかなか…。
去年のこぼれだねがあちこちで発芽しています。
わざわざ苗を買ってしまってプチ後悔。
チューリップと合わせるはずだった、ワスレナグサ。
すっかり枯れてしまったチューリップ。
そんなことは気にも留めずに大きくなるワスレナグサ。
この反省は来年に…。
今日のバラは、ノイバラ(ロサ・ムルチフローラ)
これもミツバチたちもケーキバイキング会場状態。
柔らかく耕かれた土の上で、水を与えられ、日照を保障され、ヒトの手によって守られていることは果たして本来の姿でしょうか?
私の庭で育つ植物には、強く生きて欲しい。
雑草のように。
そう、踏まれても踏まれても何度でも立ち上がる、雑草のようにさぁ…!
…以上、
草取り作業の途中に、大事に育てたアイスランドポピーの幼苗を思いっきり踏んづけていることに気づいたときに、必死に脳内で考えたいい訳でございます。
だいぶ頭が混乱していたようですね。
ちなみに上は自己弁護のために必死でポエムってますが、私は大事な植物はとことん甘やかす派です。
だから上で書いたいい訳はポエムってる上にウソなの。口からでまかせなの。
なんでもいいから枯れないで欲しい、ポピー…。
甘やかさないでも育つ植物も。ノースポールとか。
我が家にはノースポールの一角があります。
ぜんぶコボレダネで殖えた株。
半分以上は他の場所に移植したんですがそれでもこれだけ増えています。
繁殖力の強い植物は扱いに困ることもありますが、一年草で駆除が簡単ならむしろ勝手に殖えてくれてありがとう、って感じです。
晴れた日はミツバチたちがせっせと花粉を集めに来ます。
その光景はまるでケーキバイキングにたかるOLたち。
温和なミツバチとはいえ沢山あつまってブンブンいってる時は、ちょっと近寄るのをためらいます。
とかいいつつ普通に写真とったり除草作業したりしてますけどね。
(スズメバチだったら即効で逃げます)
この一角に沢山生えてたナゾの人参チックな葉はやっぱりオルラヤでした。
このオルラヤを増やすために去年やったことといえば、たった一本の枯れオルラヤをぶんぶん振り回しただけ。
それだけで何十株にも殖えたってわけです。
繁殖力ではノースポールに負けてないですね。
ヤグルマギクの繁殖力もなかなか…。
去年のこぼれだねがあちこちで発芽しています。
わざわざ苗を買ってしまってプチ後悔。
チューリップと合わせるはずだった、ワスレナグサ。
すっかり枯れてしまったチューリップ。
そんなことは気にも留めずに大きくなるワスレナグサ。
この反省は来年に…。
今日のバラは、ノイバラ(ロサ・ムルチフローラ)
これもミツバチたちもケーキバイキング会場状態。
PR
ブログ内検索
カテゴリー
コメント
コメントは返せないと思うので、受け付けてません。ごめんなさい。何かあれば上部の【リンク・メール】内の【管理人にメール】からお願いします。
月齢
アーカイブ