ヒヤシンスを見直しました

今日は冬至の日に比べて39分、日が伸びました。

室内で育てているヒヤシンスが満開です。

最初グリーンがかった白だった花は、開花が進むにつれてまっ白になりました。
ラベル通り。

それに最初は花があんまりスカスカだったので
もしかして：　ローマンヒヤシンス？
状態だったのも、いつの間にか花びらぎっしりの普通のダッチヒヤシンスになってました。

ラベルと全然違う花が咲いた騒動、これにて一件落着。
騒動っていうかから騒ぎだったな…。

これだけ沢山咲いてると、当然ながら香りも強いです。

近くにいるとフルーツをベースにした香水のような甘い香りが漂ってきて…いいですねぇ。

ここはどこかのサロン？
こんな良い香りがするなんて、私の部屋であるわけがない。
服が散乱してたり木くずが落ちてるような私の部屋がこんなに良い香りがするわけがない…あ、やっぱり自分の部屋だった…（がっかり）。

ていうか花、きれいですねぇ。

私の中ではヒヤシンス=幼稚園のときやった水栽培。
子供の時のイメージが強く、あんまり高貴なイメージはありませんでした。

でもこうしてじっくり向き合ってみると
豪華な花に、甘い香り。
思ってたよりずっとゴージャスです。

球根は3球でしたがその内一個は花茎を二つあげてきたので、合計4つの花が咲いている状態。

さらにまだ出てくる様子。

どこまで咲くつもりなんでしょう。

そういえば同時期に購入したプリムラ・マラコイデス。

こちらもかわいらしい花を常時咲かせています。

さて室内ガーデニングで英気をやしなったら、
お外のガーデニングについて真剣に考えなければいけない時期です。

2013年の春の庭はどうするかなんて、秋にきめておけば良かったのになぁ。

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