バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
スカシユリが咲いています。
別に流行りのメドウ風にしたわけじゃないけど、
背景の孔雀アスター(の葉っぱ)とチェリーセージのおかげでなんとなく花咲く草原風。
こちらのワインレッドのスカシユリは丈夫で良く殖えます。
今では庭じゅうに生えてます。
べつにコボレダネで際限なく増える植物じゃあるまいし、
普通に考えたらそんなに殖えないはずなのですが……。
『せっかく殖えた球根、もったいないからその辺に植えようかな』
…といって株が殖えたり、
あるいは、
『ここに生えてるのちょっと邪魔だから移植しようかな』
…と堀りあげた球根が実は子球で、肝心の親球はそのまま植えっぱなしのせいで結果的にスカシユリが2つに殖えたり
そういうことで段々数が増えていってしまいました。
殖えてるって言うか増やしてますね、人間が。
それにしてもスカシユリは他にもありますが、こんなに殖えるのはこの赤いやつだけですよ。
オニユリに次ぐ増殖速度。まぁ増やしてるの自分だけど。
アークトチス・グランディス。
咲き終わりの花もキュートなユリ咲きのチューリップ形してますが、なんたって美しいのは咲いているとき。
青紫色のしべが美しいです、
雨の日に撮影したら水が花の中にたまってました。
アークトチス・グランディスは別名ブルーアイ・デージーと呼ばれる花ですから、花びらに溜まった水をただの水と呼ぶのは無粋かもしれません。
そう、それはただの水ではなく、ブルーアイの流した涙。
ということはブルーアイ・デージーと呼ばれない、他の花の場合は?
花びらにもし水が溜まっていたら、それはただの水ではなく、その花の流した鼻みz(以下略)ハナだけに(以下略)
※自分の名誉のために以下強制終了
くだらないことを考えて梅雨の一日は過ぎて行きます。
今日のバラは品種不明のフロリバンダ。
別に流行りのメドウ風にしたわけじゃないけど、
背景の孔雀アスター(の葉っぱ)とチェリーセージのおかげでなんとなく花咲く草原風。
こちらのワインレッドのスカシユリは丈夫で良く殖えます。
今では庭じゅうに生えてます。
べつにコボレダネで際限なく増える植物じゃあるまいし、
普通に考えたらそんなに殖えないはずなのですが……。
『せっかく殖えた球根、もったいないからその辺に植えようかな』
…といって株が殖えたり、
あるいは、
『ここに生えてるのちょっと邪魔だから移植しようかな』
…と堀りあげた球根が実は子球で、肝心の親球はそのまま植えっぱなしのせいで結果的にスカシユリが2つに殖えたり
そういうことで段々数が増えていってしまいました。
殖えてるって言うか増やしてますね、人間が。
それにしてもスカシユリは他にもありますが、こんなに殖えるのはこの赤いやつだけですよ。
オニユリに次ぐ増殖速度。まぁ増やしてるの自分だけど。
アークトチス・グランディス。
咲き終わりの花もキュートなユリ咲きのチューリップ形してますが、なんたって美しいのは咲いているとき。
青紫色のしべが美しいです、
雨の日に撮影したら水が花の中にたまってました。
アークトチス・グランディスは別名ブルーアイ・デージーと呼ばれる花ですから、花びらに溜まった水をただの水と呼ぶのは無粋かもしれません。
そう、それはただの水ではなく、ブルーアイの流した涙。
ということはブルーアイ・デージーと呼ばれない、他の花の場合は?
花びらにもし水が溜まっていたら、それはただの水ではなく、その花の流した鼻みz(以下略)ハナだけに(以下略)
※自分の名誉のために以下強制終了
くだらないことを考えて梅雨の一日は過ぎて行きます。
今日のバラは品種不明のフロリバンダ。
雨降ってよかった、
なんて言っていられたのも土日には止むだろう、という余裕があったからでした。
今週末もひきつづき雨予報です。
雨なんて……。
せっかく開花したスカシユリも雨でびしょびしょ。
まぁスカシユリは花弁がしっかりしているので雨ぐらいで傷む心配はありませんが。
晴れてるときに撮影したスカシユリの赤色。
こっちはヘメロカリスです。
私は(ヘメロカリスに関しては)こんなふうに花びらの細い品種が好みです。
でも、2013年現在、流通してるヘメロカリスは花びらの丸いタイプが主流。
さらにフリルなんかが入っちゃったりして……。
細身のタイプは殆ど流通していないか、たまにあっても似たような色合いばかりなのが悲しいです。
これがバラだと話は逆で、ジャスト・ジョーイとかの、
花びらが丸っこくてフリルになってるタイプは大好物。
でも何故かヘメロカリスは細身が好き……。
あでやかな美女もいいが、地味だが心の安らぐ女人も男には必要なのだよ、
なんてことほざいてた光源氏と同じような思考回路なのかしら、わたくし。地味にショック。
(※私の源氏物語に対する知識はあいまいですので、もしかしたらこんなこと言ってなかったかもしれませんが、今さら確認するのも面倒くさいのでそのままですの。ごめんあそばせ。)
アジサイ・エンドレスサマーは雨に濡れています。
ペンステモン・ハスカーレッド
せっかくの花ですが雨でほとんど鑑賞できていません。残念なことに。
今日のバラは’しのぶれど’。
なんて言っていられたのも土日には止むだろう、という余裕があったからでした。
今週末もひきつづき雨予報です。
雨なんて……。
せっかく開花したスカシユリも雨でびしょびしょ。
まぁスカシユリは花弁がしっかりしているので雨ぐらいで傷む心配はありませんが。
晴れてるときに撮影したスカシユリの赤色。
こっちはヘメロカリスです。
私は(ヘメロカリスに関しては)こんなふうに花びらの細い品種が好みです。
でも、2013年現在、流通してるヘメロカリスは花びらの丸いタイプが主流。
さらにフリルなんかが入っちゃったりして……。
細身のタイプは殆ど流通していないか、たまにあっても似たような色合いばかりなのが悲しいです。
これがバラだと話は逆で、ジャスト・ジョーイとかの、
花びらが丸っこくてフリルになってるタイプは大好物。
でも何故かヘメロカリスは細身が好き……。
あでやかな美女もいいが、地味だが心の安らぐ女人も男には必要なのだよ、
なんてことほざいてた光源氏と同じような思考回路なのかしら、わたくし。地味にショック。
(※私の源氏物語に対する知識はあいまいですので、もしかしたらこんなこと言ってなかったかもしれませんが、今さら確認するのも面倒くさいのでそのままですの。ごめんあそばせ。)
アジサイ・エンドレスサマーは雨に濡れています。
ペンステモン・ハスカーレッド
せっかくの花ですが雨でほとんど鑑賞できていません。残念なことに。
今日のバラは’しのぶれど’。
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