バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
春です。
チラシはガーデニング特集で溢れています。
この時期のチラシを見るのは大好きです。
昨日、母が持ってたチラシを何気なく見ると、それもガーデニング特集でした。
値段は高めですが、ちょっと珍しい草花が数株セットになって売られています。
その中に、『皇帝ダリア3株セット』が…
ちなみに皇帝ダリアとは;
(※これらの写真はすべて去年11月下旬に撮影したものです)
・とにかくでかい。超巨大ダリア。花も葉っぱも図体もでかい。
・放置状態で育てても樹高は2m~。ときには4m。
・横幅も大したものです。ちなみに上の写真、1本しか植えてませんから!
・しかも植える場所(夜ちゃんと暗い場所)を選ばないと花が咲かない。
・さらに寒さに弱く、11月の開花の前に強い霜が降ってしまうと一発退場。
・でも花は可憐。でかいけど可憐。
・かわいいよ!
しかしそのチラシにはこういうことは一切記述されていませんでした。
そんなの注意書きもつけずに売っちゃダメぇぇぇ!!!
せめて樹高は説明してあげてぇぇ!!!
しかも3本セットですよ奥さん。何も知らずに買った人がいたらその人もダリアも可哀想なことになると思いません奥さん?
(奥さん奥さん言ってるけど奥さんが実は誰だかは知らない)
それにしても、これ、どうなんでしょうか。
これが園芸雑誌の広告ならまだわかりますが、一般の方向けですよ。パルシ○テムですよ。
販売業者がよくわかってなくてこうなったっていうんならまだしも(それもどうかと思うけど)、売れればそれでいいって考えなら私は賛同できません。
そのチラシにはちょっと欲しい植物もありましたが、そこから購入するのは見送りました。
やっぱり最低限の知識と良心を兼ね備えた相手から買いたいものです。
チラシはガーデニング特集で溢れています。
この時期のチラシを見るのは大好きです。
昨日、母が持ってたチラシを何気なく見ると、それもガーデニング特集でした。
値段は高めですが、ちょっと珍しい草花が数株セットになって売られています。
その中に、『皇帝ダリア3株セット』が…
ちなみに皇帝ダリアとは;
(※これらの写真はすべて去年11月下旬に撮影したものです)
・とにかくでかい。超巨大ダリア。花も葉っぱも図体もでかい。
・放置状態で育てても樹高は2m~。ときには4m。
・横幅も大したものです。ちなみに上の写真、1本しか植えてませんから!
・しかも植える場所(夜ちゃんと暗い場所)を選ばないと花が咲かない。
・さらに寒さに弱く、11月の開花の前に強い霜が降ってしまうと一発退場。
・でも花は可憐。でかいけど可憐。
・かわいいよ!
しかしそのチラシにはこういうことは一切記述されていませんでした。
そんなの注意書きもつけずに売っちゃダメぇぇぇ!!!
せめて樹高は説明してあげてぇぇ!!!
しかも3本セットですよ奥さん。何も知らずに買った人がいたらその人もダリアも可哀想なことになると思いません奥さん?
(奥さん奥さん言ってるけど奥さんが実は誰だかは知らない)
それにしても、これ、どうなんでしょうか。
これが園芸雑誌の広告ならまだわかりますが、一般の方向けですよ。パルシ○テムですよ。
販売業者がよくわかってなくてこうなったっていうんならまだしも(それもどうかと思うけど)、売れればそれでいいって考えなら私は賛同できません。
そのチラシにはちょっと欲しい植物もありましたが、そこから購入するのは見送りました。
やっぱり最低限の知識と良心を兼ね備えた相手から買いたいものです。
あぁ11月も終わってしまう。
庭の花も少なくなってきたし。
皇帝ダリアも霜で枯れてしまったし。
皇帝ダリアといえば不思議なことがあります。
我が家の皇帝ダリアは枯れたのに、近所の家の皇帝ダリアはピンピンしています。
距離にしてほんの数百メートル。
条件も同じ。
なぜでしょう?
うちにだけ霜がふって、その家には降ってないとか?
そういえば以前テレビでみたのですが、お茶の木を霜害から守るためにお茶農家さんがしているのが、送風機で一晩中空気を循環させていることだそうです。
そうすると霜がつかずに植物を守れるとか。
今でも皇帝ダリアがピンピンしているその家は、夜でも交通量の多い道路に面しています。
車の通行で空気が巻き上げられて、霜が降るのを防いだのでしょうか?
まぁ原因がわかったところで、霜で枯れた我が家の皇帝ダリアが元に戻るわけじゃないけど。
(生きてりゃ来年また花が見られるんだからいいじゃんもう)
キクの花はまだいけそう…。
ピンクのキクの花です。
白と黄色。
こいつら兄弟か親子のはずです。
ここには元々薄ピンクの菊しか植えられてなかったはずなので。
黄色だけ。
晩秋にはちょっと不釣合いなレモンイエロー。
ショッキングピンクの…キクじゃなくてマツバボタン。
今日のバラは、オールドローズのスーブニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。
このバラが生まれたころ、皇帝ダリアの原産地メキシコには『皇帝』がいました。
ずっと昔のことです。
バラって長生きですね。
庭の花も少なくなってきたし。
皇帝ダリアも霜で枯れてしまったし。
皇帝ダリアといえば不思議なことがあります。
我が家の皇帝ダリアは枯れたのに、近所の家の皇帝ダリアはピンピンしています。
距離にしてほんの数百メートル。
条件も同じ。
なぜでしょう?
うちにだけ霜がふって、その家には降ってないとか?
そういえば以前テレビでみたのですが、お茶の木を霜害から守るためにお茶農家さんがしているのが、送風機で一晩中空気を循環させていることだそうです。
そうすると霜がつかずに植物を守れるとか。
今でも皇帝ダリアがピンピンしているその家は、夜でも交通量の多い道路に面しています。
車の通行で空気が巻き上げられて、霜が降るのを防いだのでしょうか?
まぁ原因がわかったところで、霜で枯れた我が家の皇帝ダリアが元に戻るわけじゃないけど。
(生きてりゃ来年また花が見られるんだからいいじゃんもう)
キクの花はまだいけそう…。
ピンクのキクの花です。
白と黄色。
こいつら兄弟か親子のはずです。
ここには元々薄ピンクの菊しか植えられてなかったはずなので。
黄色だけ。
晩秋にはちょっと不釣合いなレモンイエロー。
ショッキングピンクの…キクじゃなくてマツバボタン。
今日のバラは、オールドローズのスーブニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。
このバラが生まれたころ、皇帝ダリアの原産地メキシコには『皇帝』がいました。
ずっと昔のことです。
バラって長生きですね。
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