寂しくなりつつある庭でキクが咲いています。

もう11月ですので庭も寂しくなってきました。
今が盛りとなってるのはキクとウインターコスモスくらいです。


黄色いキクかわいい。

ちっちゃいヒマワリみたい。ヒマワリもキク科ですからね。

それにしても日が短くなりました。
出勤前に写真を撮ろうとすると暗くて写りが悪いこともしばしば。

↑ピンクのキク。ちょっと日陰になるとこんな風に暗いです。

テイオウカイザイクはいつもカサカサしてていつも明るい…。

来年も植えようかな。
ナチュラル風ガーデンには多分向かないけど、花壇のにぎやかしには最適かと思います。

今日のバラはグランディフローラのマウント・シャスタ

この品種はもともと鉢植えで育ててましたが、
『強健で耐病性有り』なところを信頼して、あまり風通し良くないところに地植え。

それから数年…。
心配された黒点病は問題ありませんが、湿気で花びらがボーリングするように…。
今ではきれいに開ききることの方が少なくなってしまいました。

失敗したなぁ…この冬は風通しのいい場所に植え替えを検討中。
（しかしそうすると、その穴を埋めるために別の品種を買わなきゃならん…それは嬉し…じゃない、困りますのでどうしよう）

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油性と水性

私はパーゴラをつくるときにキシラデコールを使いました。
キシラデコールはちょっと高級めな防腐剤です。
0.7ℓで2400円くらいします。

これを一たび塗布すれば、雨ざらしにしたら3日で腐った上にシロアリまみれになりそうなフニャフニャの貧弱な木材でさえ、あっという間に雨でも虫でもどんとこい！なタフガイに変身するようです。
（※当ブログは多大な誇張表現を含みますので閲覧の際は十分ご注意ください）

そして現在一般的に売られてるのは油性ですが、水性タイプもあるようです。

しかし先日、いつもお世話になっている巨大戦艦ホームセンター（これはあんまり誇張でもない）であるジョイフル本田に行ったとき、『油性キシラデコールはもう扱いません』って張り紙がありました。
正確には扱わないわけじゃないけど、お取り寄せになるそうなんですよ。

それで代わりに水性キシラデコールになるそうですが、水性タイプは油性より数百円高いのであった…。
残念ながら、一缶で塗れる量は同じ。

実質的に値上げじゃーん。

ちなみに他のHCではそういうハナシは聞こえてこないので、今のところジョイフル本田だけの話のよう。

環境的な配慮で水性にシフトってことでしょうか。
水性キシラデコールは、水性でありながら油性と同等の効果が見込めるというのが謳い文句だった気がします。
本当にそうなら願っても無いことですが…
毎年塗りなおしが必要なんてことになったらわたしの財布が悲鳴を上げてしまう（涙）

とりあえず、しばらくは油性を使って様子見、かな。

とはいえ、しばらくはキシラデコール使うような本気度の高い木工製作はしないと思う…。
ラティスくらいなら作るけど。大物はパーゴラ作って満足。
それにもう色々と懲りたしね。自分の限界も見えてきたし…。

さて、園芸雑誌でも見るか…。

…。

多角形のガゼポ！？(゜∀゜)ｽﾃｷ！

ガーデンハウス！？(゜∀゜) ﾎｽｨ！ﾎｽｨﾎｽｨ！！

…やっぱりするかも。

数日前に撮影したアイスランドポピーです。

キミは段ボール箱に入っていてもすてきだよ（ｷﾗｰﾝ）
もちろん今は花壇に植えられています。

先日ラティス作っていたらこぼれダネで殖えたノースポールが随分立派になっていることに気が付きました。

冬の間はあんなに小さかったのにね。

こっちは水仙の根本。

普段は3月にもなればかなり大きくなるのですが、今年は気温が低いのでまだ小さいですね。

待機中のラティスの間からカレンデュラ‘冬知らず’


てんとう虫が日向ぼっこしていました。

ナナホシテントウでしょうか？でもちょっと違う気がする…ナミテントウ？

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