2013年ガーデニングのトレンド。

今日は冬至の日に比べて１５分、日が伸びました。

昨日はこの時期としてはすごく暖かい日でした。

のびのび咲いてたサザンカです。


さて、たまたま行き着いた海外のサイトで

Top Garden Trends for 2013
（2013年　ガーデニングのトレンド）

っていうページがありましたので紹介します。
ええ、今日の私は他人のフンドシで相撲とる気まんまんです。

詳細については、上記リンクからどうぞ。（重いですが）

以下、抜粋です。
（）内はわたしのコメントです。

Better Homes & Gardensが選ぶ2013年のトレンド：

１．香りのよい花
　（まぁ香りはあるに越したことは無いですよね）

２．斑入りの葉
　（私も大好きです）

３．球根植物
　（そういえばわたしのチューリップ、まだ植えてません）

４．ミックス・ベジタブル・ブーケ
　（お野菜入りのブーケ？楽しんだ後で食べられるならいいですが）

５．家庭菜園
　（おされに言えばポタジェですね）

６．市民農園
　（田舎にはないモノの一つ。）

７．固定種―――採種してまた撒こう
　（日本のHCに売ってるのはF1品種ばかりです）

８．懐かしさを覚える植物
　（アジサイやラベンダーが懐かしの植物に分類されてるのに驚き）

９．鳥や虫と共存する
　（わたしも彼らと共存してます―――バラの葉っぱを食べない限りは）

１０．雨水を通すレンガのペイブメント。
　（いいものがあるんですね）

１１．マイハーブガーデン
　（窓辺でキッチンガーデンってことらしいです）

１２．ニワトリ大好き
　（北海道の上野ファームみたいな感じでしょうか）

１３．自分で育てたものを食べよう
　（家庭菜園やハーブガーデンとかぶってる気がするのは気のせい？）

１４.ハンギングバスケットは、大きければ大きいほどいい
　（台風きたらどうすんだろうと思ってしまう日本人）

１５．子供が学べる庭
　（子供いないのでノーコメント）

１６．芝生より、花、花、花！
　（ところでオーナメンタルグラスは花ですか？芝生ですか？）

※翻訳には最大限の注意を払った…わけではございませんのであちこち間違いがあるかもしれません。
詳しくはリンク先のページをお確かめください。

以上です。

なんかそれ一般的なトレンドですか？
と思うのも若干ありますが…ニワトリとか。
でもハンギングバスケットは大きい方がオシャレとか、日本でもいずれそうなるかもしれませんね。

斑入りの葉については、日本でも結構流行ってるような気がします。
ギボウシなどのリーフプランツの人気と同調した結果かもしれませんが、あちこちでよく見ますね。

全体的に家庭菜園系がトレンドですね。

というわけでわたしが今育ててる植物です。

北関東の冬でも結構野菜は作れます。
（ただし無加温のハウス内）

ブロッコリー。

秋にポット苗を植えて、今花が咲こうとしています。

春に育てた時より花が小さい気がするのは、気温のせいか、私の手入れのせいか？
もっとも私の手入れが悪いのは『寒い！』のが原因ですので、結局寒さが原因ですよね、うん。（おのれの怠け癖を気候のせいに…）

スナップエンドウ

12月に種まき。
今なんとか育ち中。
多分収穫は春。

キヌサヤ。

どうせ冬だからと雑草と同居状態。
かわいそう…（なら抜けや）

これは11月位にポット苗の見切り品を買ったものです。
これも収穫は春でしょう。

ハウス内で野生化する、イチゴ。

抜くのもはばかられるけど、こいつらのせいでハウス内の床面積がどんどん減ってます。

さて今日は雨ですから、家にいるのはもったいないですね。出かけようっと。（ガーデナーの常識は世間の非常識）

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