レッドグローブの実生の芽が出ました。

ここ数年ほど種まきにチャレンジしていますが、
どうせ種まきに挑戦するなら、と色んなものの種を撒いています。

今はブドウの芽が出てきました。

今年食べたレッドグローブのタネを撒いたのです。
赤いブドウの子供だからか、茎がちゃんと赤い。
しかしここで問題が…まさか発芽するとは思ってなかったので、育て方をこれから調べないといけません。

このブドウがうまく育ったら、自作のパーゴラにからめるつもり。
パーゴラってもともとはブドウ棚だから、本来の仕事が出来てパーゴラも嬉しいでしょう。

トスカーナ・バイオレットは沢山なってます。

しかし大量すぎて食べ切れません。

しかもこのトマトは茶色がかった紫色ですので、いつが完熟なのか分かりづらいんです。
これは食べごろかな、どうなのかな？と迷ってる間にシワシワになってしまう。
美味しいけど難しいです。

さて実は完成途上のパーゴラ。

涼しくなったら取り付けるつもりでパーゴラのウッドデッキ上にラティスを置いておいたのですが、それに大問題発生。

カボチャがあらわれた！

どこからともなく現れたカボチャに気に入られてる…orz
カボチャの茎がラティスの隙間を貫通しています。
大きな葉っぱが邪魔して抜けそうにありません。
いや、抜けない…どころか、ラティスを動かすことすらできない有様。

どうすんのこれ？
冬までこのまま？
このままいったらパーゴラの上までカボチャが這っていってしまいます。

さっき言ったとおり、ラティスはもともとブドウ棚だってば…！

本来の仕事どころか、カボチャを載せる羽目になるとはパーゴラも思ってもみなかったでしょう。

もちろん作った私だって思いもしませんでしたよ。
生まれて初めて作ったパーゴラに初めて絡ませるものが、バラでもブドウでもなくカボチャだなんて…。

まぁこれも何かの縁かな…。
切るのももったいないのでこのままにしておきます。
せめて美味しいカボチャが採れますように！
（しかしこのカボチャがどこから現れたのは不明）

これはジニアです。

売られてたときは園芸植物っぽくこじんまりとしていましたが、育ったら野性味のある姿に。
私はこっちの方が好きですけどね。

ガウラ。

これ以上大きくなるとさすがに困るなぁ…。

今日のバラはマダム・フィガロ。

トマトやカボチャが元気いっぱい茂りまくってる脇で、バラは夏ばて気味。

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ブログデザイン変更と、トマトの状況

『今日あなたが無為に生きた一日は、昨日死んだ人があんなにも生きたかった一日』

という言葉が頭から離れません。

特に、昨日のように、ブログのデザインを変えるためだけに貴重な休日を丸一日つぶした日のあとは…！

しかもそれだけ手間をかけたというよりは、
ああでもない、こうでもない、と散々迷い
時間が経つうちに段々訳が分からなくなって
結局採用したのは最初の案という…。

なんて無駄な堂々巡り…。

しかも夏っぽくっていったのに背景ベージュですよ。
実は昨夜は一瞬だけブルーの背景でした。
見た人はいるでしょうか？

でもとりあえず百合がメイン？の夏用背景です。

って、ユリのシーズンってせいぜい8月じゃないですか。
ということは、あとひと月ちょっとでまた背景を交換しないといけません！
次はもっと要領良くできますように。

トマトのベネチアン・サンセット。

綺麗な皮は毎度むいてから食べてます。（意味なし）
これは途中で枝が折れてしまい、そこから新しい枝が出てきてくれずにしばらく成長がストップしてました。
今はわき目が伸びてきてますが、ヒヤヒヤした…！

こっちはトスカーナ・バイオレット。

これは氷山の一角。
美味しい上に収量が多いのはいいことです。
でもこれ全部食べるのか？と思うとちょっと…。
一般的な色のトマトでないので、人にあげるのにも躊躇してしまいます。

トスカーナ・バイオレットは伸びすぎて人の背丈より高くなってしまいましたので、バラの折り曲げ剪定の要領で枝を途中で折りまげてみました。
この場合はわざとですが、状況的にはベネチアン・サンセットと同じ。
そしたらわき目がガンガン伸びてきてすぐに元通りの背丈に…。
強いんですねぇ、トスカーナ・バイオレット。

今の時期、グラジオラスが庭のあちこちで咲いています。

だいたいこんな感じで。
倒れないグラジオラスはないのでしょうか。

フロックスは今のところ倒れてません。

台風きたらどうだかわかりませんけど。

今日のバラはオールドローズのスブニール・ドゥ・ラ・マルメゾン。

夏だから本来の花型とは遠いです。咲いてくれるだけありがたいですが。

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