バラだけでいいです。
タイトルに偽りありのガーデニングブログ。バラ以外の樹木・草花メインです。
スナップエンドウが実っています。
ついこの間タネをまいて、数日前にようやく花が見られたと思ったらもう鈴なりだったんです。
まだまだ赤ちゃんだと思ってたイトコがいつの間にか高校卒業してたと知ったとき以来の衝撃…。
スナップエンドウはまだ細めなので収穫はもうちょっと先…
と思ってたけど、ある日冷蔵庫をあけたらお弁当の材料が無かったので、予定変更。
早速お弁当のおかずデビューしてもらいました。
まずはバターソテー。
味は…、
おいしー!!
おいしーーー!!
おいしーー…
…くない。
すいません。
あんまり美味しくない(ぼそ)
まぁ、食べられないことはないけど。
直売所に売ってるやつの方が味が濃くて身がしまってる気がする。
(スーパーのは遠方から運ばれてきてるのが多いのであんまり美味しくない)
ていうか直売所のがきわめて美味しいというよりは、ウチのスナップエンドウがただ水っぽくて、ただただ味がないだけのような気がする。
そういえばうちのイチゴもこんな感じだったな。
やっぱり水っぽくて味が薄くて…。
なぜだ!?
有機なのに。無農薬なのに。他の野菜と一緒に育ててるのに。
みんな口をそろえてこうすれば美味しい野菜が取れるっていう環境なのに、どうしてウチのだけ美味しくないんだ…。
ハウスで甘やかしたから?
しょっちゅう朝寝坊して水やりが夕方になるから?
私の愛が足りないから??
そんな悩める私の心をあざ笑うかのように、あくる日、母が大きな袋を抱えて帰って来ました。
『なんか実家で沢山取れたっていうからもらってきたよ』
そういってドサリと降ろした袋には、おそらくキロ単位であろうスナップエンドウ…。
母よ、あたしのスナップエンドウどうすりゃいいの?
そして母の実家(元農家)がつくったスナップエンドウは美味しかった。
質・量ともに完敗です。
そもそも私は張り合えるような身分じゃありませんが。相手は元農家。
それにしても、一体何が違うのでしょう。
やっぱり路地物のほうが美味しいのでしょうか。
(うちはビニールハウス)
しかし放射性物質の問題もあるし、当分は野菜はなるべくハウス内で作りたいんですよねー。病気も気にしなくていいし。
とかいいつつ、母の実家の路地モノのスナップエンドウをポリポリ食べる毎日。意味なし。(母の実家は町内だ)
まぁ、結局は自己満足ってことでしょう。
だったら自分のつくったスナップエンドウが美味しくなくてもいいでしょう。
…や、やっぱりヤダ。
いつか美味しいスナップエンドウを作れるようになりたいものです。
スナップエンドウの根本植えてあるのはカブ。
あんまり美味しそうじゃないカブ。
まわりに落ちてる白いものはバラの花びらです。
あとはジャガイモ。
台所で芽がでたジャガイモを植えてます。
数週間前に芽かきをして土寄せしました。
グミ(かウグイスカグラ)の実です。
これも食べられます。子供の頃はこの実をむしってよく食べてました。
味は………。
今日のバラはHTのピース。
やっぱり寒肥やるのが遅すぎた…なんちゃってオールドローズ風です。
まったくもって本来の姿ではありません。
反省することの多い春です。
去年の冬から本格的にホウレンソウを育ててみました。
…少しは食べました。
(大半は『もったいないから後で収穫しようかな』とか迷ってるうちにトウがたってしまった)
自分で育ててみると色んなことがわかりました。
ホウレンソウは収穫しないで育てておくと茎がぶっとくなります。
それにホウレンソウが雌雄異株だということも初めて知りました。
同じホウレンソウなのに個体によって花のつき方が違うな~と不思議に思ってましたが、雌雄異株なら花の形が違うのも当然ですね。
そしてホウレンソウは果実が出来ます。
忍者の使うマキビシのようなトゲトゲの果実が。
タネを買ったときは普通のまん丸のタネだったのにねぇ。
(あれは人工的に剥いたものらしいと後で知った)
そして最大の衝撃。
こういうトゲトゲの果実が出来るのは東洋種のホウレンソウの特徴だそうです。
…わたし、自分が育ててるのは西洋種だとばっかり思ってたんですが。
東洋種。つまり日本のホウレンソウ…だった??
『これは西洋種で肉厚だからソテーに向くんだよ』とかいいながらドヤ顔でバターソテーにしてたのは…日本ホウレンソウだった…??
そんなバカな!
あわてて品種名で検索してみると、(アトラスという品種)
東洋種でも西洋種でもない、交雑種だということが判明。
ということは、東洋種みたいな果実ができるのも、肉厚だったのも、どっちも本当。
でも西洋種のホウレンソウ…というとちょっとウソになる。
それが私が半年間『西洋種』と思い込んで育ててきたホウレンソウの正体だった。
なんだそのしまりのないオチは。
恥ずかし。
スナップエンドウが咲き始めたのが救い。
でも外は雨。細かい霧雨がものすごい勢いで降っていました。
せっかく咲いたボタンの花が…。
これも。
ていうかこの場合は絞り模様の花が咲くはずなのに、ただの赤いボタンになってることの方が哀しい。
絞りがステキな島錦さん、帰って来て…。
あ、スズラン咲いてる…。
上手く行かないことも多々ありますが、自然のままに咲いてる花を見るのはなんとなしに嬉しいものです。
…少しは食べました。
(大半は『もったいないから後で収穫しようかな』とか迷ってるうちにトウがたってしまった)
自分で育ててみると色んなことがわかりました。
ホウレンソウは収穫しないで育てておくと茎がぶっとくなります。
それにホウレンソウが雌雄異株だということも初めて知りました。
同じホウレンソウなのに個体によって花のつき方が違うな~と不思議に思ってましたが、雌雄異株なら花の形が違うのも当然ですね。
そしてホウレンソウは果実が出来ます。
忍者の使うマキビシのようなトゲトゲの果実が。
タネを買ったときは普通のまん丸のタネだったのにねぇ。
(あれは人工的に剥いたものらしいと後で知った)
そして最大の衝撃。
こういうトゲトゲの果実が出来るのは東洋種のホウレンソウの特徴だそうです。
…わたし、自分が育ててるのは西洋種だとばっかり思ってたんですが。
東洋種。つまり日本のホウレンソウ…だった??
『これは西洋種で肉厚だからソテーに向くんだよ』とかいいながらドヤ顔でバターソテーにしてたのは…日本ホウレンソウだった…??
そんなバカな!
あわてて品種名で検索してみると、(アトラスという品種)
東洋種でも西洋種でもない、交雑種だということが判明。
ということは、東洋種みたいな果実ができるのも、肉厚だったのも、どっちも本当。
でも西洋種のホウレンソウ…というとちょっとウソになる。
それが私が半年間『西洋種』と思い込んで育ててきたホウレンソウの正体だった。
なんだそのしまりのないオチは。
恥ずかし。
スナップエンドウが咲き始めたのが救い。
でも外は雨。細かい霧雨がものすごい勢いで降っていました。
せっかく咲いたボタンの花が…。
これも。
ていうかこの場合は絞り模様の花が咲くはずなのに、ただの赤いボタンになってることの方が哀しい。
絞りがステキな島錦さん、帰って来て…。
あ、スズラン咲いてる…。
上手く行かないことも多々ありますが、自然のままに咲いてる花を見るのはなんとなしに嬉しいものです。
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